2006/11/04 - 2006/11/13
805位(同エリア927件中)
駄犬さん
新婚旅行に情熱の国イタリアでドライブ紀行!妻がふと抱いた不安は、現地イタリア人達の熱い走りに翻弄され現実と化した?ドキドキのイタリアはローマ・トスカーナ・ウンブリアのドライブ紀行その6 トスカーナ(サン・ガルガーノ)編
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
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フィレンツェのホテル・アルジェンティーナで朝食です。ウェイトレスのおばさんにカプチーノをお願いして待っている最中です。
今日はフィレンツェを離れ、レンタカーでトスカーナの山奥にある12世紀建立の修道院跡の廃墟が名所となっているサン・ガルガーノを見に行きます。 -
フィレンツェから高速道路ではなく一般道のSR2を南下します。途中のサン・カスシアーノ (San Casciano in Val di Pesa) の街でスーパーCoopを発見!立ち寄ってみることにしました。実は後でこの街のチェントロは結構面白いらしいとの情報を読みましたが、この時は深い朝霧のため街のはずれにあるスーパーしか気付きませんでした…
UNICOOP FIRENZE
Viale Europa, 20 - 50026 San Casciano in Val di Pesa FI, Italy
http://www.coopfirenze.it/retevendita/negozi/79 -
イタリアのスーパーがどんなか興味深々です!
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COOPの店内です。
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いろんな種類のハムがあります。
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さすがワインの国…すごい種類のワインです。アルコール売場の3/5くらいワインでした。驚くのは5リットル以上は入りそうな超特大サイズのボトルもあったことです。その他グラッパやレモンチェッロ、普通にビールやウィスキーもありました。お土産はフィレンツェの中央市場に続きここでも購入です。お酒以外にもお菓子系でトスカーナ名物ビスコッティ(ビスケットと同じ語源?)なんかも購入しました。
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今日はお店が全くないような田舎へ行くので、早いお昼代わりの軽食をスーパーの一角にあった軽食スタンドみたいなところで買って食べます。前日の重い昼食の後遺症もあり妻の「これは二人ともダイエットしなきゃまずいよね〜!」と言うこともあり少なめで終わりにします(写真のパニーニも油がラードっぽくてダイエットどころか実はなかなか腹持ち良かったですけどね)。
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サン・カスシアーノからSR2でポッジボンシを通り、SS541、SS73、SS441でサン・ガルガーノへ向かいます。
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このあたりは人家もまばらなトスカーナの山間です。
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さてサン・ガルガーノ修道院跡の駐車場に到着です。正面に見えるのはオフシーズンで無人状態の管理事務所らしき建物です。駐車場はパーキングチケット方式になっているようですが、駐車場はがらがらで管理人さんはおらず隣のクルマも払った形跡はありません。ので、我々もイタリア流に?チケットを買わずにそのまま駐車しました(イタリア人は閑散期に無料になるような手の込んだ機械設定や、自分が損をする方向の手抜きはしないと思いますので、そのへんの『状況に応じた』対応は重要です。逆にバスや路面電車の無賃乗車など払わなければならないところで払っていないとしっかり割増金を請求されます)。
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かなり大きな駐車場です。修道院跡の廃墟とは言え、シーズン中は混雑する観光地のようです。
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糸杉の道の先に、サン・ガルガーノ修道院跡が見えてきました。
Abbazia San Galgano, Chiusdino, Sienne (Toscane), Italy
http://www.sangalgano.org/
この修道院はシトー派に属したということですが、11世紀末フランスで設立されたシトー派の修道会は「清貧・貞潔・服従」がモットーで、そのため祈りや生活の場である修道院は俗世界からは遠く離れた場所に造られたそうです。このサン・ガルガーノも今ですら街から遠く離れた山間にあります。
入場料、拝観料などはありませんでした。 -
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大聖堂の建物跡です。
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大聖堂はご覧のとおり屋根が崩落してありません。
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元々屋根が崩落している遺構なのですが…「残っている建物」を整備している方々がいました。
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屋根が崩落していないほうの建物では、歴史学術的な展示資料と共に説明員の方が暇そうにしていました。でもこんな部屋で夕方暗くなると気味悪くないのかな?
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サン・ガルガーノの遺構の解説です。
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ほど近い丘の上に別の教会らしき建物がありました。妻も「行ってみようよ」と言うので行ってみます。後で知りましたが、廃墟になっているのがサン・ガルガーノの大聖堂跡、丘の上にあるのか礼拝堂だそうです。
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こちらは丘の上のサン・ガルガーノ礼拝堂です。ふもとの大聖堂は廃墟ですがこちらは現役です。
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礼拝堂の真中の床には、古い剣が岩のかたまりに刺してあります。これは「12世紀に聖人ガルガーノが、俗世に戻るよう説得する家族や友人に対し、鉄のような意志を見せるため剣を岩に突き立てると、硬い岩が剣を飲み込むという奇跡が起こった」という場所に修道院は建立されたそうで、その奇跡はこの通り今でも見ることができます。この礼拝堂の建物にはおばあさんの修道女がいました。
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礼拝堂に住み着いている猫です。
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礼拝堂の建つ丘から見るトスカーナの山並みです。
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さてサン・ガルガーノを後にした我々は、山道を通りE78/SS223でシエナ方面へぬけます。このあたりは森が多かったです。
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正面遠方の丘の上はシエナの街並みです。この後は本日の宿泊地であるウンブリア州オルヴィエートへ向かいます。
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