2006/11/04 - 2006/11/13
80位(同エリア91件中)
駄犬さん
新婚旅行に情熱の国イタリアでドライブ紀行!妻がふと抱いた不安は、現地イタリア人達の熱い走りに翻弄され現実と化した?ドキドキのイタリアはローマ・トスカーナ・ウンブリアのドライブ紀行その2 ペルージア編
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
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ローマを出たレオン号は高速道路を一路北へ。のどかな畑が広がります。
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ウンブリア州テルニ付近
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レオン号をパチリ。
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旅行の間クルマではFMをよく聞きましたが、102.5MHzの放送局の「チェントドエチンクエ♪」(102.5)というフレーズは耳に残りました。
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さてウンブリア州ペルージャ近郊の小さな街トルジャーノに到着。ワインの名醸造家ルンガロッティのお膝元であるこの街のお目当てはワイン博物館とオリーブオイル博物館です。ちなみに写真の塔の時計は止まってるみたいです。
トルジャーノの町(コミューネ)のウェブサイトです。
http://www.comune.torgiano.pg.it/ -
塔の前の広場は無料駐車場のようでしたので、クルマをここにとめます。
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お昼を過ぎていたので、まずはランチの場所を探さなくては…
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「リストランテ・シロ」というお店を発見し入ってみます。
Ristorante Siro
Via Giordano Bruno,16 06089 Torgiano (PG) Italy
+39-075-982010
http://www.algrappolodoro.net/nuovo%20sito/ITALIANO/RISTORANTE%20ITALIANO.html -
お店の柱にあった絵です。
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ワイン目当てでこの街にやってきましたが、ドライブなのでワインではなくミネラルウォーターです。
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オリーブオイル、ビネガー、塩、コショウのサラダ味付けセットです。
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オリーブオイルと、ビネガーと、塩コショウでサラダがこんなに美味しくなるとは!日本に帰った後もイタリア風即席ドレッシングにしばらくハマりました。
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ズッキーニのオリーブオイル焼きです。バジルソースに松の実とチーズがかかっています。
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妻のフンギ茸のパスタ。日本でスーパーで普段売られているキノコに比べ圧倒的な存在感ある香りは感動ものです。
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アーティチョークのパスタだったと思います。おいしいのですが、ちょっと独特のエグみがあります。
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いやーおいしいねー!と食べます。
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妻曰く別腹に入るレモンパイです。
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前日に続きエスプレッソにハマってきました。
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リストランテ・シロはレストラン以外にホテル(Albergo)もやっているようです。
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ワイン博物館(Museo Del Vino)です。古代ギリシアなどから始まるワインの歴史や数十年前の葡萄栽培の農機具などワイン関連の様々なものが展示されていました。
Museo Del Vino
Corso Vittorio Emanuele, 31 06089 Torgiano (Perugia), Italy
Tel: ++39 075 9880200
Fax: ++39 075 9880300-985486
E-mail: museovino@lungarotti.it
http://vino.lungarotti.biz/default.aspx?idsotto=130
開館時間は
夏: 9.00-13.00 / 15.00-19.00
冬: 9.00-13.00 / 15.00-18.00
入場料は4.5ユーロ、おなじ街のほど近いところにあるオリーブオイル博物館(Museo Del Olivo e Dell Olio)との共通券が7ユーロであったと思いました。 -
幻想的な地下室
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ワインの樽作りの工具みたいです。
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ワイン博物館の入口。もうひとつのオリーブオイル博物館はメインテナンス中とのことで見れませんでした。
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トルジャーノはとても小さな街でした。
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さてウンブリア州州都のペルージアへ移動します。ペルージアはイタリア鉄道FSの駅がある山のふもとの新市街と、山の上の旧市街に分かれており、どうせなら噂に聞いた中世のような旧市街に泊まろうと思いました。でも実際旧市街は一方通行も多く道に迷い同じ場所をぐるぐる回ることになり、妻も疲れて不機嫌でした。
レンタカーでドライブされる方は、州都や県庁所在地レベルの街の場合ガソリンスタンドなどで街の詳細な地図を買うことをお薦めします。古い道路が多いイタリアは道が分かりづらく、全国や州レベルの地図は大まか過ぎ、街の中心地(チェントロ)にたどり着くまでの道がわかりませんでした。さりとてカーナビも盗難の危険から難があり、ポータブルタイプを駐車時常に取り外し持ち歩くなどしないとあっという間に車上荒しに遭い大変とのことです。
道迷いについてはこの後シエナやフィレンツェでも同じように道に迷うことになります…この日の昼間のトルジャーノくらいのサイズの街は大丈夫なんですが。 -
夜の闇に幻想的な中世からの街並みです。
写真はポンペオ・ペリーニ通り(Viale Pompeo Pellini)の百台程度の有料駐車場(一晩12ユーロ程度)から坂の街ペルージャならではの屋外エスカレーターでプリオーリ通り(Via dei Priori)に上がった付近です。 -
駐車場のクルマに荷物を置いたままホテル探しに出ました。でもほどなくホテルを探すのに疲れ、すぐそばにあったとても小さい宿に宿泊することになりました。まぁ中世へタイムスリップしたような旧市街の古い石造りの建物にある宿に泊まるという得難い経験をしたとも言えなくはないですが、新婚旅行なのにということで妻とはこの後ケンカになりました…
写真は、宿がある石造りの建物の、入口の木の大扉を開け中に入ったところです。インターホンで宿は3階なので階段で上がってきてと言われ階段を上がります。エレベーターは無しです。まさに一般邸宅…
なお実はプリオーリ通りには、有料駐車場からエスカレータを上がると比較的簡単に見つかるこの宿以外にも、別の小さい宿もいくつかあるようですので、この辺りに行かれる方は選択として探してみるのも良いと思います。またチェントロで大きめのホテルが良ければ、県庁舎があるイタリア広場(Piazza Italia)付近にもいくつかあるようです。 -
宿泊したホテルアンナです。ご夫婦で経営している趣がある宿です。古いアパートメントのような宿ですが、人はイタリアの気の良いおじいちゃんおばあちゃんという感じでした。イタリアではイタリア語を話さない外国人に対しシャイというか閉鎖的な人も結構いる気がしましたが、この宿のご夫婦は家族を迎えるように非常に気さくに接してくれました。
Hotel (Albergo) Anna
Via dei Priori, 48 - 06123 Perugia (Umbria), Italy
Tel 075-5736304
Fax 075-5722671
http://www.albergoanna.it -
泊まった部屋です。
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ホテルの廊下です。
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一般邸宅っぽい宿なので、妻は昔オーストラリアにホームステイしながらバックパッカー旅行した頃を思い出すそうです(皮肉まじりに)。
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3階にあるホテルアンナの入口です。
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古い建物が多いペルージャの路地
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プリオーリ宮と11月4日広場です。ペルージャは大学があるせいか、他の街を比べても若い人が大勢いて活気がある気がしました。
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夕食はプリオーリ宮近くのバールで瓶ビールや飲物を買い、ケバブ屋さんでテイクアウトしてホテルの部屋で食べました。ケバブ屋さんがあるのは多国籍の学生が住む街であることも影響しているのでしょうか。
イタリア料理は美味しいし日本人の口にも合うと思いますが、オリーブオイルを多用するせいか(サラダにオリーブオイル、パスタにオリーブオイル、煮込み料理にオリーブオイル、etc)、結構胃にたまるので、今回の旅ではリストランテやトラットリアで食べるのは昼か夜どちらかという日が多かったです。 -
翌朝宿の部屋の窓からの風景です。旧市街は山の上にあるので周囲が見渡せます。
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ホテルアンナの入口
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宿をチェックアウトする前にペルージャの街を散歩。
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こういう小路がそっくり残っているところがペルージアの魅力です!ここまで残っているのはイタリアの他の街でも滅多に見ませんでした。
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ペルージア名物のチョコレートを使ったケーキ屋さんです。
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バールで一枚。街の人々が出勤前にコーヒーを一杯飲んでいくようです。
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バールで朝食
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元サッカー選手の中田英寿氏がACペルージア在籍時代住んでいたのはこのPiazza Italia付近の高級ホテルのスイートルームであったと旅行後何かの記事で読みました。
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県庁舎(Palazzo Della Provincia/Palazzo del Governo)前で何かの政治集会かデモをやってました。
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イタリアではポスターもアートしてます。
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ペルージア名物のチョコレートの専門店です。
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ペルージャの旧市街は中世からそのまま時計が止まったかのようです。
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宿をチェックアウトし、荷物を引きながら山の上の旧市街からエスカレーターで駐車場へ下ります。さてこれから旅はウンブリア州を出てトスカーナ州のモンテプルチャーノへと続きます。
ペルージアは観光地も多いウンブリア州の州都ですが、ガイドブックなどでは情報はあまり出ていません。確かに美術館などの数は多くないのかも知れませんが、プリオーリ宮から延びるプリオーリ通り(Via dei Priori)など旧市街の街並みの古さは今回訪問した他の街と比べても随一で、地元のワインとトリュフやポルチーニ・フンギ茸など山の幸も美味しい土地です。次回またイタリアに来れたらぜひ再訪問したい街だと思いました。
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