2008/07/16 - 2008/07/29
22位(同エリア32件中)
tomoさん
2008年夏、ガーナへ女一人旅
タマレ近郊のソグナユリ村での素晴らしいホームステイ体験とモレ国立公園
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
5時起床。
どうやら蚊に刺されていない。よかった。
今日はこれからアクティビティーに出かける。
お天気は最高!
朝の光に包まれたおうちはとても美しい。 -
かわいい家畜の飼い方だなあ
-
みんな小さい
-
どこのお家も素敵
-
最初のアクティビティー。
赤ちゃんの沐浴。
生後1週間の女の子で、おばあちゃんがお風呂に入れるそう。 -
お湯とお水を程よく混ぜて、とっても手際よく、リズミカルに体を洗う。
隅から隅まできれいに洗ってもらっていて、それはもう大切にされてることがわかる。
今日本でも流行っているシアバターの石鹸を使っていた。
入浴後は赤ちゃん用の蚊帳でお昼寝。
健やかに育ちますように。 -
このお家の子供たち。
みんな、赤ちゃんをとってもかわいがっていた。 -
この後、村のチーフと副チーフのお宅で謁見の儀式。
村に入る許可を得るのがルールだそう。
何しろこの村の第一日本人なので、チーフも初めて見る日本人に興味津津。
隣に座っていたオランダ人の女の子と比較して「日本人というのは、小さくて髪の毛が黒くて色が白いんだな」とのこと。
びっくりして隣を見ると、私の方が色が白い!
そういえば昨日、「頑張って日焼けしないと、アフリカに行ってたなんて誰も信じてくれないよね」って言ってたっけ。日焼け止めなんて彼女たちは塗っていないに違いない。
こっちは完璧に日焼け止めを塗っているから、日本では標準的な色でも、確かに私の方が色白だった。
びっくり!
この村では次の日本人が滞在するまで、ずっと「日本人はオランダ人より色が白い」という印象のままなんだと思うと、ちょっと申し訳ない感じもする。 -
この村では、すれ違う人みんなと挨拶するのが礼儀。
このあたりの地方の言葉で挨拶する。
「ダスバ!(おはよう)」と言われたら「ンナー」と返事する。
その後も挨拶は続くが私たちではわからないので「ンナー」と返事しておけばよい。たまにこの返事ではない時があるが、その場合はムハンマドが教えてくれる。
初めはこの挨拶に戸惑った。
すれ違う人全員と挨拶するし、家の中からわざわざ出てきて挨拶してくれる人もいる。
タイミングを逸してしまうこともあった。
しかししばらくすると数えきれないくらい挨拶してすっかり慣れて、自分から「ダスバ!」と挨拶できるようになった。
みんながとっても親しくにこにこ挨拶してくれるから、すっかり嬉しくなった。ザ・フレンドリー!
私、この村が大好きだ!
想像していたその何倍も、この村での生活は素晴らしかった。
私ももっと長くステイしたかったなあ。 -
Yamからフフを作っているところ
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スプーンがとっても大きくてかわいいなあ
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このプロジェクトも昨年始まったばかりらしいし、ちっとも観光ずれしていなくて素晴らしい。もちろん、お金をねだられることもない。
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村の集会場所。
問題が起こると、ここで協議されるそう。
もう一か所、結婚式を挙げるための別の集会所があった。 -
スープ用の野菜を畑から取ってきた親子。
苦かったけど、確かに栄養はあるだろうなあ。 -
朝のお散歩
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ポーズがとっても様になる
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もうお風呂はいいやと思っていたが、お風呂の準備をしてもらっていたので、勇気を出して水浴びをすることに。
これぞ、バケツシャワー。
なんせお風呂スペースが上からも横からも見切れる作りになっているので、これ以上ないくらいコンパクトに体を折り曲げて、服を脱ぐ。家の中も外も人が歩いてるから、絶対見えるし!!!
どこに服やバスタオルを置くべきか悩む。特別に荷物置き場は設けられていない。やむを得ず地面に置くが、何分狭い場所なので、結局びしょ濡れになる。
だんだん気温が上がってきたとはいえ、バケツシャワーは冷たい。小学生の頃のプールのシャワーを思い出す。とは言っても自分の手でぴしゃぴしゃ水をかけるだけなのだが。頭を洗うことは断念し、体に水を少しかけただけで、水をあまり使わずに入浴タイムは終了。貴重なお水は丁重に返却。
砂漠トイレも好きだが、ここのお風呂は最強のスリルがあった。 -
続いて占いをしてもらうことに。
お家の壁で算数の勉強をしているのが微笑ましい。
このプロジェクトがうまくいって、一日も早くみんなが十分な教育を受けられる日を願ってやまない。 -
占いは1人ずつ順番に。
最後の私はしばし待つ。
お水を汲んできて甕に入れるところ。 -
みんなとっても働き者。
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とっても素敵な風景。
みんなで食事の準備。 -
カメラを向けるとみんなまじめな表情をするので、頑張って笑わせた会心の笑顔の写真。
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私も撮ってとママも参加
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ついに私の順番。
私はとっても「ラッキーパーソン」らしい。
私もそう思う。
だってこんな素敵な村にきて仲間に入れてもらえたんだもん。
昨日の夜、暗い中、みんなで外でおしゃべりしてるとき、何度も「私って幸せだなあ」って思ったもん。 -
こうやってベンチに座ってみんなでのんびり話すっていう生活も素晴らしいなあ
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私のステイはあっという間に終了。
ホントに残念。
またいつかここに戻ってきたいと心の底から思った。
ムハンマドの息子、アリがMeet Africaのオフィスまで送ってくれることに。荷物も乗っけてくれた。 -
1時間の道のりを、アリとおしゃべりしながらのんびり歩く。
アリは15歳。
彼は3男だが学校に行かせてもらえ、英語も話せる。好きな科目は英語と数学。「勉強が好き?」と聞くと「大好き!」と即答した。同じ質問を日本の子供にしたら、一体何人の子供がこのように答えるんだろうか?
ちょっと嫌なことがあると学校をやめてしまう子も多い最近の日本。私も人のことは言えない。みんなが行くから大学は当然いくものだと思って大学に入ったし、大学に入ってからも社会勉強にいそしんで全然勉強しなかったし、その上それほど強い動機もなく大学院に進学した。世の中には勉強したくてもできない子がいる、勉強しづらい環境にいる子がいるというのに。
ガーナでよく聞かれるのは学歴のこと。教育がステータスとして重要視されていることを強く感じた。私は申し訳なくて、本当に仲のいい人にしか大学院を出ていることは言えなかった。
日本にいるとそこまで感じないが、やっぱり教育はその人の一生に影響を与える重要なものであることをいつも痛感させられる。いつかみんなが十分な教育を受けられる日が来ますように。 -
スタッフのアイーシャ。
彼女は大学生で別の街に住んでるが、お休みになって戻ってきたときはプロジェクトを手伝っている。
アンケートで意見を回収しているのが、このプロジェクトにかける意気込みを感じさせる。海外でアンケートなんて経験したことないから驚いた。
私なりにこのプロジェクトをよりよくするためにいくつかアドバイスをした。
SOGNAAYILLI村、本当に行って良かった。
参加する価値は絶対ある。
興味を持った方はぜひ参加してほしい。
参加する際は蚊帳と水とできれば子供たちに文房具を持参をお勧めする。
このプロジェクトが成功し、いつか教育を含む村の人の生活が良くなることを祈りつつ、いつまでもあの素晴らしい村の人々の気質が失われないことを願ってやまない。 -
タマレ市内。
バス停でEzekielと待ち合わせ。
彼は約束通り、私のために朝6時にバス停にきてチケットを買ってくれていた。
この感謝の気持ちを何とあらわしたらいいんだろう!
選挙キャンペーン中。なんだかとっても盛り上がっていた。ヒップホップ風に。 -
タマレのバス停は大混雑。
そして薄々気づいていたが、観光客は少ないし、1人旅をしてる人は見当たらない…
村で一緒だったオランダ人の女の子が「モレモーテルの予約が全然取れなかった」と言っていたので、電話してみる。ドミトリーなら利用可能とのこと。よかった。
途中雨が降るが15分程度で上がる。 -
バスターミナルは色んな人がいて、いろんなものを売っていて、見ていて飽きない。念のため、ビスケットを買っておく。
-
トロトロに比べるとバスはやっぱりきれいで広い。観光客、やっぱり少ないかも。
50人乗りに15人くらい?
ほとんどは地元の方々。
チケットに手書きで座席番号が書いてあるが、一体どこに座ればいいのか見当もつかない。適当な場所に座っていたら、バスの窓の上の壁にボールペンで書いてあることを教えてもらう。わ、分かりにくいよ…
3時間の道のり。3セディ。 -
バスはこんな道をゆく。
これぞアフリカというどこまでも広がる平原の中の一本道を行く旅は楽しい!
隣の席の現地のおばちゃんがずいぶん大きい人で、私の席に体も荷物も半分以上はみ出してる。そのせいで私は通路に半分はみ出てるけど、細かいことは気にしない。
空港出会った子に「モレ行きのバスは道がひどくて酔う」と聞いていたので、酔い止めを飲んでおいたが、全然ひどくなかった。
地元の人が乗ったり降りたりした。
私と公園で働くスタッフ1人を除き、他の観光客も現地の人もモレの手前のララバンガで全員降りてしまった。ララバンガからモレまでは5キロくらいで宿から送ってもらうか歩くか自転車を借りるか。
私も降りようかと思ったが、やっぱりモレに泊まりたい!
公園の入り口で入園料を払う。4.2セディ。5セディ払ったがお釣りがないというので、気が向いたら帰りに返してもらうことに。 -
私1人がモレモーテルで降りる。
早速チェックインをしに行くと、猛烈に怒っている観光客がいる。何となく不安になる…(そして私の予感は的中していたことが後々わかる)
確かにここの接客は親切ではない。
愛想もないし、電話したときだって個室は埋まってるというだけで、ドミトリーが空いてることを教えてくれなかった。私はドミトリーがあることを知ってたから確認できてよかったけど。
ドル払い不可。
気づいたらあんまりセディがなさそう…
8セディ×2泊を仕方なくカードで払う。
予想していた通り、テラスからの眺めは最高!
ぎりぎり、日が落ちる前にたどり着けて、この最高の景色を見れてうれしい! -
部屋は6人の女子ドミ。
お風呂はどうやらバケツシャワー。
ただしバケツからお水をすくう桶が付いているので、今朝の村のバケツシャワーよりはランクが1つ上かな?
確認したところで食事に行く。
ちょうど日が傾き、そんな景色もまた最高。
最近ろくにご飯を食べていなかったので、ハンバーガーというメニューにテンションも上がる。
張り切ってトロピカルジュースも頼む。
…ところが、待てど暮らせど出てこない。
20分たっても飲み物すら出てこない。
テラスからの眺めが素晴らしく自分の心も大きくなったと思っていたが、そんなことはなかった。訂正。
なんせ、1人でテーブルについているので時間がたつのも長い。腹が立ってボーイを捉まえると、ちゃんと作っているという。
喉もからからだったので、仕方なくすぐ出てくるファンタを頼む。
結局1時間後にハンバーガーとポテトとトロピカルジュースが運ばれてきた。
広い心になるのは程遠い。
久々のポテト、おなかいっぱいになるまで食べた。
伝票に私の部屋番号が書かれていたし、他の人もお金を払っていなさそうだったので、席を立って部屋へ向かったら、ボーイがものすごい形相で走ってきた。レストランでは呼んでもなかなか来てくれないのに、あのダッシュは実に素早かった。お金、払わなくちゃいけなかったらしい。食い逃げと間違えられちゃった。
へとへとになって部屋に戻る。
私のほかに3人の客がいるのは分かっていたが、みんなに会う前に意識を失うように寝てしまった。
顔も洗わず、コンタクトもはめたまま。
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