2008/06/15 - 2008/06/17
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utamiumiuさん
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15日に旅友のkumustaさんとクラクフで別れを告げた私と夢ちゃんは・・・
とってもステキなポーランドの古城、2ヵ所に立て続けにとまることになりました。
幸せ(*^。^*)
4トラトラベラーのshinesuniさんに教えてもらうまで、こんなにたくさんポーランドに古城があるなんて知りませんでした。
当たり前のことなんですが、ポーランドはドイツとはまた違った
雰囲気の美しさがあるんだなぁと思いました。
- 交通手段
- タクシー
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クラクフに着いてから気が付いたこと。
「アッ!私ったらポーランドの鉄道時刻表をプリントアウトしてくるの忘れた!」でした。
この時からお城への移動は自動的に全てタクシーになりました。何しろ自分が行く場所の駅名すらしらないのですから。
クラクフの宿で頼んだ車のドライバーは再び「トーマス」が来ました。
車で1時間半高速にものって森へ通じる脇道に入ると
こんな案内版が迎えてくれました。
なんだかワクワク(^^♪ -
緑鮮やかな森の道を走ること5分くらい・・
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狩猟館の敷地に入るゲートが見えてきます。
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すると目の前にこんな美しい建物が現れます。
昔しの王の狩猟館だったホテル。
プロムニツェのNOMA RESIDENCE
http://www.promnice.com.pl/index.php?s=o_hotelu&j=en -
私も夢ちゃんも口をついて出てくるのはため息とともに
「わぁ〜はぁ〜(^^♪キレイぃ〜すてきぃ〜」ばかり。 -
私にいたってはイベントで水着の美女撮影に当たったにわかフォトグラファーの鼻の下の伸びきったオジサンもかくありや・・・
と思うほどシャッターきりまくりでした。
う、美しすぎるぅ〜 -
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ホテル正面玄関
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狩猟の館らしく庭のシンボルも牡鹿とハンターの雄姿でした。
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よく手入れされた庭から湖を望む景色
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館の庭から続く小さな湖
この日は雨が降っていて水遊びや釣り人の数も少なく
雨にけむる静寂があるだけでした。 -
バーベキューの設備も整っています。
この雨の翌日は子供たちがたくさんきてバーベキューパーティーをしていました。 -
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厩舎もあり乗馬もできます。
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ワイン小屋のようです
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館の庭も中も美しくないところがありません。
どこを撮っても絵になります。 -
雨に濡れて美しい庭
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館の中へ入ってゆきましょう。
玄関から正面を望む景色です。 -
玄関を入ったところの正面ホール
2階へ上がる螺旋階段がうつくしい。 -
2階へ上がる螺旋階段の途中から垣間見えるバンケットルーム。
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玄関ホール左手の見事なストーブの後ろの部屋がレセプションデスクです。
レセプショニストは全員親切でした。
英語も申し分なく堪能な人ばかりでした。
私はここでアウシュビッツへ行く車の手配をしてもらいました。 -
螺旋階段をあがったところ。
奥に見える黒いドアが私達の部屋。
リビングルームとベッドルームが別々のデラックスルームです。
バスタブはありませんでした。 -
さらに3階に上がる階段です。
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晴れている庭。
きれいです -
素晴らしいストーブのあるレストラン。
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窓辺のテーブルもロマンチック
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ただ狩猟館なので館内はいたるところに鹿や猪の首がかかっています。
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こんな感じに・・
したがってこういう首たちが苦手な人はステキな狩猟館宿泊にも覚悟がいるかも・・ -
ロビーのトイレに続く扉の上にも猪の首
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私達の部屋のリビングルーム
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ベッドルーム枕元
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足元のほうの窓
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この建物は文化財指定になっているということで
重厚なドアも鍵も現代的なものに変えてはならないそうです。
お陰で私達はこの鍵と鍵穴に苦労する羽目に。
とにかく鍵穴に鍵を入れてもドアが開かないのです。
何度も部屋から出られなくなり館内電話で「助けてコール」をしなければなりませんでした。 -
リビングルームから廊下へでるドアにむかった景色
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二日目のディーナをとったバーカウンターのある部屋
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キャンドルとともにロマンチックなテーブルセッティング
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サーブしてくれたのはこんな可愛いお嬢さん。
モデルさん並みの美貌とプロポーションでした。
愛想も良かった。
余談ですがポーランドの若い女性はドイツ女性と比べて小柄で美人が多い気がするのはわたしだけでしょうか?
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この旅行記へのコメント (1)
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- Berg Heilさん 2008/08/24 07:17:54
- 波蘭紀行
- 今回の波蘭の旅日記 興味深く読んでいます。一度は行きたい国。特に城館ホテル、昔の独逸人のユンカー(地主貴族・ビスマスクもユンカー出身)達のものなのか興味のあるところです。特に独露墺各国に勝手にもてあそばれた歴史を持つこの国は現在やっと安心して生きていける国になったのかも知れません。又 今次大戦で徹底的に破壊され、特に貴族の持ち物はソ連軍の兵士達が争って持ち帰ったとか、又その略奪品を運ぶ列車までソ連は用意したと、ある本に書いてありました。
それでもまだまだ略奪を免れた品々があるのかも知れません。平原と緑と湿地の国、一人旅も楽しいであろうとFrau Uta の旅行記の続編を待っています。
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