ｱﾒｰｼﾞﾝｸﾞ・ﾏﾚｰｼｱ～その２：ｵﾗﾝｳｰﾀﾝと熱帯雨林の森へ～

2008/08/02 - 2008/08/09

その１に引き続き、ｺﾀｷﾅﾊﾞﾙからｻﾝﾀﾞｶﾝへ移動。ボルネオの熱帯雨林と森の住人ｵﾗﾝｳｰﾀﾝに会いに、北ﾎﾞﾙﾈｵ・ｾﾋﾟﾛｯｸの森へ。

エリア ボルネオ島(マレーシア)

ｺﾀｷﾅﾊﾞﾙ空港から北ﾎﾞﾙﾈｵの最深部ｻﾝﾀﾞｶﾝへ、約45分のﾌﾗｲﾄ。

眼下には美しいﾎﾞﾙﾈｵの海が広がる。

幸運にも東南アジアの最高峰、ｷﾅﾊﾞﾙ山の山頂が。

ｻﾝﾀﾞｶﾝの空港に到着。

ｾﾋﾟﾛｯｸに到着。
子供や傷ついたｵﾗﾝｳｰﾀﾝを自然の環境で育てる、ｵﾗﾝｳｰﾀﾝ・ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝｾﾝﾀｰへ。

太古の森が今も手付かずで残る。

酸素の濃さが違う感じ‥。。

いました！森の住人ｵﾗﾝｳｰﾀﾝの登場。

森にあるﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑで一日二回（AM10:00・PM15:00）補助的に餌を与えている。

15:00のお食事タイム。どこからとも無く、彼らが森の中からやってくる。

職員「どう、調子は？」
ｵﾗﾝｳｰﾀﾝA「ぼちぼちかな‥。」

職員「おまえは？」
ｵﾗﾝｳｰﾀﾝB「今いちかなぁ。」

なんて会話が聞こえてきそう。

餌のおこぼれを狙うｶﾆｸｲｻﾞﾙ。

どこまでも高くそびえる熱帯雨林の木々。

世界中からｵﾗﾝｳｰﾀﾝに会いに来る。

熱帯雨林の中は日差しは少ないながら猛烈な湿度。汗だくになりながら記念の一枚。

見たことも無い、カラフルな熱帯のバッタ。

本日の宿「ｾﾋﾟﾛｯｸ･ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾘｿﾞｰﾄ」
ﾘｿﾞｰﾄというよりは熱帯雨林の中のロッジといった風情。

宿の中は熱帯の自然をそのまま生かしたﾅﾁｭﾗﾙな感じ。

宿泊棟。必要最低限の設備ながら、快適に過ごせる。

周りにお店も無いので、宿泊者は宿のﾚｽﾄﾗﾝに集まる。

野趣溢れるﾚｽﾄﾗﾝ。

中華風の味付けながら意外にも料理も美味しい。

続きはその３、まだまだ森の住人に出会えました。。