2008/07/18 - 2008/07/28
6104位(同エリア6434件中)
とおこさん
前回の旅行記にづづいて3日、4日目はオーストリアへ列車で移動。まずはウィーンの滞在記です。
音楽の町、ウィーンとザルツブルクを尋ねて日常で音楽を味わうというのが目的でしたが、ウィーンではこの期間は夏休みで音楽家達が国外にいるとのこと。
留学生たちも祖国に帰っていることもあり、町でバイオリンを弾いている光景もなく、、人があまりいなく静かな雰囲気でした。
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前日宿泊していたフランクフルトからウィーンへ飛行機で移動。
フランクフルト空港ロビー -
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機内での昼食
(ルフトハンザ航空を利用) -
ウィーン空港からCATでウィーンミッテ駅まで移動し
そこから地下鉄でHietzinge駅まで移動。
そこから徒歩ですぐにパークホテルシェーンブルーンに着きました。ホテルの様子→http://4travel.jp/traveler/tomorin/album/10259200/
そのホテルのすぐ前がシェーンブルーン宮殿の庭園。
早速到着日に散歩。 -
馬車やバスで敷地内をまわるコースがある
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バスがまわる経路
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この看板がバス停のマーク。
私は徒歩で。 -
公園内はランニングしている人がいっぱいいる。
いろんなところですれ違うが、皆気持ちよさそう。 -
この庭園に夏と秋訪れ散歩したかったので
今回の旅行にも取り入れました。
やっぱり気持ちいい。 -
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やっとシェンブルン宮殿へ到着。
庭が広い。
たどり着くまでに10分?ぐらいかかったような。
ここにくるまでの敷地内の庭園の散策だけでも
十分楽しめるので、ココへ来る人はゆっくり時間が味わえるようなプランを立てるのがお勧めです。 -
シェンブルン宮殿を背にして撮った丘の写真
この眺めも綺麗。
丘に立つ建物は夜はライトアップするそう。
中にはカフェがあるので夜も来たかった。。。
この日は写真でお気づきの通り降ったりやんだりの
雨で、不安定な天気が続き、最後には雷雨になってしまったので、夜訪れるのは断念することにした。 -
天気は悪いが、丘にのぼってみようか。。
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ちかづくにつれまた大雨がふりそうな気配。
雨がぽつぽつと降り始めました。
この写真は私は気に入っています。 -
丘からとったシェンブルン宮殿。雨がかなりひどくなってきたのですが、あきらめないぞ。
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丘から見下ろしたシェーンブルン宮殿
宮殿前の白い道と後ろの町並につづく道がまっすぐ
につながっているように見える -
丘の上のほうにやってきました。
小さく見えていたこの建物もこんな近くでみれちゃいました。
のぼってよかった。
雨はざあざあ降っているけど私達以外の
観光客もずぶぬれになりながらも楽しくのぼってました -
これが丘に立つ建物の中にあるカフェ。
シェンブルン宮殿も夜ライトアップするのだろうか。
もしそうなら、ここから見る夜のシェンブルン宮殿も素敵だったろうな。 -
再び丘から下がってきて
今度は宮殿を正面にして右側の庭園散策開始。 -
昔はきれいな階段があって貴婦人達が男性にエスコートされて奥の丘をのぼったそうな。
そういう絵が飾られていました。 -
宮殿の閉館時間が来たので退散!
でも気持ちよかった〜
宮殿もよいが庭園散策や丘の上までいく散歩も
凄く素敵だった。
さて、夕食をとりにホテルの付近のレストランへ。
夕食時は雷がめちゃくちゃ光っていた。
外のテラス席で食べているのですが
少し怖かったが屋根つきなのでまあ大丈夫でしょう。
しっかし凄い音と風と雨!
こんな中で優雅に夕食を食べている場合だろうか、、
*************
まず一品目が来ました!
これはスープにヌードルが入っていた。
コンソメ味で美味しい。 -
奥はミラノ風カツレツを思い出す
ウィーン風カツレツ。。。。。(主人の分)
ワインも美味しくいただき、この後も食事は続いたがやはり外が気になる。
早めに退散。
この雷雨はやみそうにないな。、、 -
ウィーン2日目の午前中はシェーンブルン宮殿の
グランドツアーに参加し午後はウィーン市内へ。
まずはウィーンに行ったら絶対参加したかった国立劇場の劇内ツアー。
本日の13:30から日本語ガイドの方が説明してくれる
ツアーがあるとチケット売り場にスケジュールが貼りだしていたのでそのツアーを申し込む。 -
素敵
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この劇場で演奏した曲の作曲家の絵とその曲のストーリーをあらわす絵が対にして描いている広間
写真はモーツアルト -
ここは「デビュタント」候補者がテストを受ける場だそうだ。一直線にダンスできるかどうか?
を試される場で、審査員によって合格をいいわたされたものは「デビュタント」としてハプスブルク皇室の行事として1817年から催されている歴史のある舞踏会に参加できるのだそう。
その時期はこの場は緊張した雰囲気にがらっとかわるんだって。 -
実際の劇場の席に座ることが出来た。こんな良い席
にこんな普通の服ですわっているなんて通常ありえない。ラッキ〜♪ これだけでもこのツアーに申し込んだかいがあったかも。
机の小さな画面では英語、フランス語、xx語の
翻訳が字幕ででるそうです。日本語は残念ながらなし。
ガイドさんいわく、ボックス席の両端は半分しかみれないのでこの席なら、立見席のほうが全体を見れるのでおすすめとのこと。
色々と席の説明もしてくれたのだが
私は場に酔いしれていたため聞き逃してしまった。。。 -
舞台の裏側。
次のシーンでの舞台セットは左側にセットされていて
前のシーンが終わったらセットされたまま左から
中央へ移動するのだそう。
シーズン中はそのセットが見れるが
現在ミュージカルはお休みなので残念ながら
イメージできるような画像は撮れず -
国立オペラ劇場の見学が終わった後
近くのザッハーで噂の「ザッハートルテ」を食べた!
内装も素敵。 -
周りを見渡すと皆の机の上にザッハートルテがあり、それぞれ写真をとっている姿を見受けられる。
ここはやはり観光名所なんですね。
日本語もいたるところから聞こえてくる(^^;) -
ザッハートルテはめちゃおいしい。中にあるチョコレートがすっごくおいしい。なんともいえないハーモニー
主人はサーモンをクラッカーの上にのせたサンドを注文。これも美味しかった。
オーストリアで食べるサーモンはなぜか美味しい -
ザッハーからしばらく歩いてトラムでウィーン大学へ
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学生気分のように校内を散策
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ウィーン大学から市庁へ。
今晩音楽フェスティバルがあるのだそう。 -
屋台がいっぱいでていて楽しそう。
音楽演奏の時間までまだずいぶんと時間があるが
この時間から食事している人でいっぱい。
現在17時。 -
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モーツアルト像を探しに王宮公園へ向かう。
その途中にある王宮もちょっと見学しにいってみよう。 -
この門の奥に旧王宮と王宮図書館がある。
門の前はトラムが走っている道。この道をぐるーっと
まわるだけでもウィーン市内観光が楽しめるので
ウィーン観光は随分楽。
ただ、観光名所が近いのでついつい歩いてしまって、、私達は足をよくつかったので疲れた。 -
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旧王宮
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王宮図書館がある建物
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王宮の近くの建物。行政機関がこの建物の中のどこかであるらしい。
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薔薇園
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やっとモーツアルト像をみつけました。
ここまでだとりつくのにえらい時間がかかった。
迷って迷って・・・
とおりがかりのローラースケートしている女の子に
案内してもらいやっとここへこれた。
とてもかわいくて親切で私も気分がいい。 -
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夕食は市立公園内にあるレストランで。
1階と2階があるが2階は正装されていたので
1階に入ったら、、
みて!!! このチーズの種類を!
このほかにもカウンターにも並んでいて
目を輝かせながらカウンターの席へ。 -
まずはチーズ&ワインをたしなみ、それから
軽く夕食を。 -
スープ
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お肉
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夕食後、トラムで市内を一回り。
市庁ではジャズの音楽が聞こえ、国立オペラ劇場はライトアップしていた。
シーズン中は正装した方があつまって雰囲気がまた
違って見えるんだろうな。
今度は、是非、シーズン中に訪問してみたい。
ウィーンの夜は今宵でお別れ。
翌日はザルツブルクへ向けて出発!
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