2008/07/18 - 2008/07/28
2718位(同エリア2802件中)
とおこさん
10日間にわたったドイツ&オーストリアの旅の
ドイツ1日目と2日目をまとめました。
今回はドイツのグリム童話祭、オーストリアのブレゲンツ祭
とザルツブルク祭を見たいために計画しましたが
ザルツブルク祭は日程の組み方を間違えて行けず
2つの祭りを参加する旅行に変更しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
ANAラウンジで出発まで休憩
-
ここはうどん・そば、スープストックなど
軽食が充実していて、ドリンクも豊富。
ちゃっちゃとココに来て朝食とればよかった。
私達は事前に済ませてきたのでここでは
ドリンクとお菓子しかたべませんでした。 -
ルフトハンザのビジネスクラス
フルフラットまではいかないけど
それに近いところまで倒れるしマッサージ機能も
付いている。
平然とビジネスクラスに座っている主人ですが
実はチェックインするまでビジネスクラスで行くとは
知りませんでした。
これは私からのサプライズプレゼント-★"
私の仕事が一区切りししたので
いままで協力してくれたお礼と自分に対するご褒美。
彼の驚きの顔とともに嬉しそうな顔は忘れられません♪ -
-
オードブルは
サーモン・ホタテの貝柱・いくら・アスパラと野菜の
テリーヌ -
-
メインの牛フィレは硬かった
-
もう1種類のメイン
スズキのパンフライバルサミコソース
スズキがやわらかくて美味しかった -
-
-
フランクフルトについてからは速攻寝ると思っていたのですがビジネスクラスの席がよくて寝れていたおかげで
着いても疲れがなくて早速散歩に。
お目当てのドイツの人形を買って、駅のスタンドで
ウィンナーを食べたりと楽しみました。 -
こことは違うスタンドだが
「カリーヴルスト」というものを食べた。
焼ソーセージを機械であっというまに輪切りにし、カレー粉をまぶす。そして自分で好きなだけケチャップをかけるというもの。
ベルリンの伝統料理らしい。
注文した際はそうとは知らず、美味しそうに食べている人がいたのでそれと同じものを食べたく身振りそぶりで伝えて注文した次第。
後でガイドブックを見たら郷土料理として載っていたのでびっくり。
おいしかったよー。
しかし英語が通じなかった。
ドイツ語でカレー粉かけるか否か聞かれてもわからんぜよ。 -
翌日は朝からカッセルへ移動し、グリル兄弟の博物館をよってから、ハーナウでグリム童話祭を見るために
鉄道で移動します。
今回は1等のフレキシブルタイプのレイルパスを
事前に手配していたのでこれを使いますが
指定席が必要な場合は別途料金がかかります。
その場合はこのドイツの国鉄の窓口で手配します。 -
ドイツの駅のホーム
-
出発〜
-
フランクフルト→カッセルへ移動
こちらは一等の席。
1人席と2人席とがある -
食堂車
-
カッセルに着くと肌寒い。
ホームにはここは夏だよね?と疑ってしまうような
服装をしている方々が
北は夏とはいえど寒いのですね。
長袖を着ましたが、それでも肌寒かったです。
薄手のセーターが1枚必要でした。 -
駅にあるコインロッカー
-
ごみの分別がきちっとされている
のが伺える駅構内のごみ箱 -
トラムで移動
トラムのキップは自動販売機で購入 -
グリム童話博物館
入っているお客さんは私達と
小さい男の子ととお父さんの親子だけ。
男の子が色々質問していてお父さんが丁寧に説明している声がずーと聞こえてほほえましかったです。 -
博物館の前に見晴らしの良いレストランがありますが
天気がよくなかったので利用しませんでした。
天気がよければ最高だったろうな〜 -
博物館から2回トラムで乗り換えて
ヴィルへルムスヘーエ城観光へ。
通常1日がかりの観光だそうですが
時間が2時間しかないので、インフォメーションセンターの女性に聞いたらナイスアドバイスをもらい
廻りをぐるーとトラムでまわるだけにしました。
街中を走るトラムがいきなり森の中へ。
ここが終点。(博物館から?のトラムにのります)
ここからヴィルへルムスヘーエ城周辺を回るバスへ
乗り換えします。(ここから23のトラムにのります) -
ヴィルへルムスヘーエ城へ行く途中に
石だけでつくられたお城が、、、くずれながらも
しっかり建っていました。
昔は鉄がなかったので石だけで城がつくられていたんですよね。
今見るとよくここまで保ってるなーと不思議です。 -
奥に見えるのがヴィルへルムスヘーエ城
残念ながらこの時期は改修中
この城の手前の石垣からお城とは反対方面の
町並を見下ろすと→ -
→美術館が見えてその奥に町が広がってみえます。
ここでの眺めは最高だぁ。
空気も澄んでいる。
明日は14:30-15:30で水のショーを行うそう。 -
先ほどの石垣から駅方面へ下る途中
こんな木が。
何の実なんだろうか。 -
美術館をとおりこし町並みから美術館を撮ってみました。
-
-
カッセルの駅で昼食を
-
-
サラダ巻き
-
いよいよカッセルからグリム童話祭があるハーナウへ
このグリム童話祭は15日〜20日までやっており
2日毎に演目がかわります。
本日はつぐみ姫です。
花婿候補のあらを言い立てるばかりの姫が主人公。
王様がお姫様の結婚相手を選ぶ為に、パーティを開いたのに一人は「酒樽のように太っている!」2人目は「ヒョロヒョロの背」最後のアゴが曲がっているので「つぐみのくちばし…ツグミヒゲね!」と全ての
王様を馬鹿にしてしまいどなたとも結婚しませんでした。
王様はお姫様の行動に腹を立て、一番最初にこの城のドアを叩いたこじきに、我が姫を嫁にやる、そう決心しました。
次の日、一番にやってきたのはこじきの楽師です。お姫様は怒っていたけれど、王様に命じられ城からこじき楽師の夫と共に追い出されてしまいました。
たどり着いた家は狭く家に入るのもやっとで、入っても身動きすらろくにできないといった小さな家でお姫様は愕然とします。
写真はその家での楽師と姫のやりとりの場面です。 -
このあといくつかの出来事を経て
お姫様は、自分のうぬぼれが高かったことを認め、
のろい、反省しました。
そしてある日、心を入れ替えたお姫様のもとに、さんざんばかにした「ツグミヒゲ」の王様が求婚しにこじきの家にやってきます。なんと、この乞食=ツグミヒゲだったとのこと。変装していたんですね。。。
めでたしめでたし。で終わりました。 -
場所:フィリップスルーエ城公園
-
劇が終わって帰ろうとしたところで、同じ公園の中で結婚式が行われていました。ココで見るのは2回目。
行きもみたぞ。
結婚式で有名なところなのかな。
明日はオーストリアへ出発!
今回宿泊したホテルの情報はこちら→http://4travel.jp/traveler/tomorin/album/10259200/
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