2008/6/26～7/11タイ出張6/28

2008/06/26 - 2008/07/11

三日目
土曜日（休日）

今日は、同僚と船を乗りに行くことに成りました。

珍道中の始りです。

エリア バンコク(タイ)

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

今日は休日、朝食を9時に同僚と食べることにしたので、ゆっくり起きとりあえず部屋からの眺めを1枚。

いまいち写りが悪い。

6月下旬から雨季に入るので、雲が多くパッと晴れません。
毎日雨が降っています。
そのおかげで、あまり暑い思いをしないですみます。

エアコンを止めて寝ても、朝まで暑くて起きることなく眠れました。

本日の予定は、同僚とワット・アルンに行く事にしました。

タイ初めてのＴさんはタイ出向者とゴルフに行く事に成り、ホテルを6時に出発しました。

自分と同僚は、何回かバンコク観光をしているので、案内は出来るけど説明が出来ない話を前日した所、Ｔさんの部下のS君は、一人でホテルのフロントに申し込もうとしたら、自分でツアーデスックに申し込んで下さいと言われて何の相談も無く申し込んでいました。
10時近くにドライバー・ガイド・S君三人で出発しました。


自分達はホテルからプロンポン駅まで歩いて行きました。

毎回利用しているバンコクの足BTS、プロンポン駅でワンディーパス（120B）を購入して目指すはサパーン・タークシン駅。

待っているうちにトンロー駅行きが来たので、とりあえず1枚。

BTS　ワンデー・パスのチケット表紙の絵柄が毎回違います。

進行方向に歩いて行き、駅を出て川の方に行ったらサートーン船着場に着きました。

乗り放題（120B）にするか、悩んだが目的が有ったので普通船(17B)でター・ティアンまで乗ることにしました。

途中で一回待って居たので、切符が3枚有ります。

リバーサイドホテルその1

超高級ホテル　ザ、ペニンシュラです。

川の水の色が凄過ぎます。

話をしていると、船の水しぶき口に入って来そうです。

リバーサイドホテルその2

ミレニアム・ヒルトンです。

バン　チャオプラヤー

目的のター・ティアン船着場に着きました。

ここから、渡し舟(3.5B）でワット・アルンへ渡ります。

渡し舟の出発を待っていると、初タイ3日目のS君がガイドさんとロングテールボートに二人で乗って下って来ました。

それを同僚と発見して思わず笑ってしまいました。

S君は寺院めぐりのツアーを申し込んだので、もしかしてワット・アルンあたりで会いそうな気がしていたが、まさか本当に見かけるとは思いませんでした。

二人とも初めての、ワット・アルン（50Ｂ）に着きました。

雲が多くあまり暑くなかったので、良かったです。

目的のワット・アルンに来ました。

この急な階段を体験したくて来ました。

ター・ティアン船着場で飲んだビール缶を捨てに行ったら、ロングテールボートのエンジンが目に付き思わず写真を撮りに行きました。

イスズのディーゼルエンジン
デッカイタービンにインタークーラー
パイピングはメッキ仕上げでブローオフバルブも付いています。

などとチェックしていると、下りの船が来たので乗ってしまいました。

ふと気が付いて、船着場のベンチを見ると同僚が座っていました。

同僚を置いてきてしまいました。
あわてて電話をしてみると、怒っています。
次の船着場で降りて待っている事を伝え電話を切りました。

途中、すごかったので写真を撮りました。
貨物船の横で水浴びしていました。

小さくて見えないかな？

?6サパーン・プットで待って居ると、黄色い旗船が通過して行きました。
すると携帯が鳴り自分の居る船着場を素通りしたとの事です。

おいおい今度は、自分が置いてきぼりです。

2番目の船着場で降りるように話をして電話を切りました。

CAT（タイ通信公社）ビル。

するとまた携帯が鳴りました。
サートーン船着場の1つ手前で止まったので、降りてしまったとこ事です。

黄色い旗の船はそこには止まらないはずなのに？

自分の乗った船は、オレンジの旗だったので1つ手前の、オリエンテンにも止まるので、同僚と無事再会出来ました。

良かった良かった。

同僚は怒って居ます。

シャングリラ・ホテル

同僚と昼食を食べる為に、BTSサラデーン駅で降りました。

昼のタニヤを一枚撮りました。

同僚に合わせて、BTSから直結のビルの中に有る日本食の大戸屋に行く事にしました。

先ずはビア−と思い注文したが、2時から5時まではノンアルコールと言う事でお預けと成りました。

食事は、板そばとじゃこめしを注文、美味しかったです。

同僚も喜んでくれました。

スクムビット・ソイ24/1の標識、プロンポン駅からの帰り撮りました。

宿泊のザ・フォーウィングス４星認定書かな？

出向者と出張者計5人で居酒屋で食事後、買い物が有ると言う事なので、タニヤに来ました。

初タイ3日目で単独ツアーを実行したS君に話を聞きました。

ツアー内容は、ガイドさん1名（タイ語と英語のみ）ドライバー1名とS君の貸切でスタート（2500Ｂなり）

ワット・プラケオ・王宮（250B)とワット・ポー（50B)の3箇所見学して終わってしまい時間が有るので、他にも行きたいとリクエストしたところ、船を１艘貸切チャオプラヤー川をクルージング（1000Ｂ）

それでも時間が有るので、マッサージ（700B+ﾁｯﾌﾟ200B)に連れて行ってもらい最後に、ガイドさん（ﾁｯﾌﾟ500B）ドライバーさん（ﾁｯﾌﾟ500B)を渡して午後3時過ぎに無事ホテルに帰って来たそうです。

タイ語と英語のガイドでは意味がないだろうと、聞いたところタイ語よりは英語の方が単語とジェスチャーで判りましたとの事でした。

意味が違うだろうと、みんなで大笑いでした。