2008/07/11 - 2008/07/12
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くに・クマさん
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さて、お待ちかねの夕食です。
夜食に備えて、早い時間にさっさと片付けちゃいましょう。
っと思ったものの、なかなかそうもいかなかったのでした。
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海舟は食事処が2つ。
紀州舟盛料理の潮さいと、寿司天ぷら食べ放題の海ほたるです。
行く前から「ネタ的に舟盛り!」と決めてたんですが、いざチェックイン時に説明受けたら、海ほたるの方は和牛しゃぶしゃぶも付いてます。
和牛・・・
でも、初志貫徹することにしました。
翌日帰り際に聞いた話では、料理の人気は最初は舟盛りが高かったけれど、和牛しゃぶしゃぶつけてからは同じくらいになったとか。
やっぱり牛好き多いのかな? -
食事処は母屋の2階。
エレベータもあるけど、階段をてくてく歩いていったら、結構人がたむろってます。
案内に手間取ってるようでしたが、一人なもので、行ったらあっさり通されました。 -
よくあるパターンのカウンター席。
ちょっと離れたお隣は、関西系のお友達風おば様2人組。 -
いないうちに、背中越しのお席も撮っておきましょう。
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カウンター席の向こうも通常のお席。
車椅子のご年配連れのご家族が来てるのが分かったんですが、ここの娘さんと翌朝話す機会に恵まれました。
色々施設の使い勝手とか、体験しないと分からないことを教えて頂きました。
この食事処も、横との通路が狭くて食事を運ぶワゴンがきつきつだし、、隣の席のお客の近くて気になって使いにくかったとか。
自分の席からだと後ろの席は気にならないんですが、テーブルになって一つ前写真のテーブルと同じのが横にあったら・・・たしかに狭いか。
最初の部(17時半からと20時からの二部制)は結構空きテーブルもあったんですが、利用するテーブルが集中してたのは、景色を見せるためだったのかな? -
本日のメニュー&コースター。
和紙のコースター、書いてあるのは「楽」で漢字の成り立ちがコースター広げると解説してあります。
このあたりは、犬のおまわりさんの旅行記に詳しく載っていたので、見逃すことがなかったです(感謝) -
既に席には用意がありました。
食前酒の薔薇梅酒に前菜。席に着いたら先椀も運ばれてきました。
一番右が鯨豆腐、初めて食べます。
味は美味しいけど、鯨味かどうなのかは微妙。
奥左の梅蜜煮もスプーンが欲しかったなあ、私は箸使いが下手なのです。
先椀の玉蜀黍冷し汁は美味しかったけど、飛騨の深山桜庵でいただいた「玉蜀黍のすり流し」とどう違うんだろう?
まあ、どっちも冷製コーンスープには違いない訳ですが。 -
お鍋は・・・まだお出汁(おだし)だけですね。
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お飲み物到着。
たまには梅酒くらい頼もうかな、と思ったものの食前酒に付いてたのであっさり鞍替え。
和歌山といえばということで、みかんジュース。 -
凌ぎは、冷やし梅うどん。
隣のおば様方も大絶賛。
見た目もきれいだし、あっさりしてるし、量もあまりないので、ぺろり。 -
やっぱり食べるスピードが速すぎたか。
次まで、しばし待ちます。
日が沈むのも夏はずいぶん遅いですが、そろそろ傾いて来ています。 -
飲み物メニューをパラパラめくると、鯨の解説がありました。
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見開きでさらに解説。
※これでインプットされてたのか、後日地元の古式捕鯨の実演を見に行くことに。
ただ、旅行記は、こっちが仕上がらないから、いつになるんだろう?
日記形式はブログの方に載せてます。
http://yamakuni.blog53.fc2.com/blog-date-20080722.html -
気が付けば、調味料入れもクジラ付でした。
隣のおば様方も写真撮り始めたもので、ここは観光ボランティアのいつもの癖で、こっちから声かけ撮ってあげます。
お友達と来てると、一緒に撮る機会はなかなかありませんからね。
カメラ出してると従業員さんから「撮りましょうか」と声かけられる事多いんですが、ここはそういえばなかったなあ。
料理を運ぶ時に、研修中の札付けてるお兄ちゃんの中にはフレンドリーに声かけてくる人もいたんですが(こういうのは好きです)、このへんに気を配るところまではまだ余裕がないかな? -
そうこうしてるうちに、メイン到着。
紀州舟盛料理。
やっぱりこんなのが運ばれてくると、見た目にインパクトありますね。 -
ほとんど一緒に鯨料理も。
熱々竜田揚げと鯨ベーコンと鯨の大和煮。
ここ何年かで食べた鯨の中では、明らかに鯨特有の臭みも無くて美味しかったです。 -
このお花、この季節にはよく見るんですが、なんだったっけ?
しばらくしたら、お隣にも舟盛りが運ばれてきました。
2人に一艘のようです。
横目で観察した結果、舳先の網が片側が一人用、両側に網が付いてたら二人用のようでした。 -
舟盛と言えば、お刺身。
&一口サイズの郷土寿司。 -
でもって、お寿司の下にはもう一段。
通常だったら、二人前分盛りつけられている訳で、へたすると過積載? -
お鍋の方もやってきました。
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食べたことないクエ鍋を期待してたんですが、時期じゃなかったようで、ハモ鍋です。
お野菜も色々と。 -
グツグツ。
本当は、ハモは湯引きしてあるからサッとでいいそうなんですが。 -
ご飯は、ジャコと高菜ご飯。
高菜はちょっと苦手なので、少なめにして頂いたのでした。 -
そろそろ日の入りのようです。
西日用とはいえ、ブラインド越しの夕日はもったいないです。
でもって、隣のおば様方もたきつけるので、 -
ブラインド御開帳〜
元々、しばらくしたら、食事処の人が上げる予定だったようですが^^;
ただ、残念ながら、日の入り直前に太陽は雲の中。
このパターン、系列のビーチタワー沖縄滞在時も同じだったなあ。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10047280/ -
たくさん食べましたが、デザートは別腹〜
-
冷やしお汁粉と、トマトゼリーと夏みかんまんじゅう。
お汁粉、しっかり底に白玉が沈んでました。 -
それにしても、気になる・・・
フレンドリーな配膳のお兄ちゃんに聞いて、数日前から来てるということは分かったんですが、なんて船なんでしょう?
と聞いてみたら、「やまとじゃないですかねえ?」って、それは海の底に沈んでます^^;(もしくは宇宙を飛んでるか)。
あとでクマとウメちゃん(部屋見学用に待機中)見せたら、ウメちゃんは見たことあるとのこと。
さすが系列。 -
帰り際。
前半では奥のテーブルは使用していなかったようで、後半用にセッティングしてありました。
たしかに、暗くなったらあまり景色は関係ないですよねえ。 -
食事処をでまして、さて、今度こそ部屋見学できるかな?
ウメちゃん、そこで酔っぱらってないで、出番だよ〜
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