2008/06/20 - 2008/06/28
149位(同エリア157件中)
どばっちさん
お互い山好き同士。旅行どこ行く?の問いに、行き先は既に決まっていた。(^_^)
イッちゃう?イコうぜぃ!
そう、ホンモノのアルプスに会いに。
かなり値は張るが、一生に一度(多分)の新婚旅行はスイスに決定!!
ついでにフランス、もしくはドイツ、オーストリーも回るツアーに一瞬気が惹かれたが、あまり移動で時間使うのももったいない。
ここはじっくりスイスだけに絞ることに。
当初個人で行こうと考えたが、宿、飯確保の手間、値段は結局ツアーより高くなり、でかい荷物の管理等々、やはりツアーの方が手っ取り早くて、便利なことに気が付いた。
まぁ時間の自由が効かない分、行きたいところをほぼ網羅してくれてるしね。(*^^*)
そして、ツアー選別に相当時間を費やし、いいツアー発見。 「四大名峰を三大急行で巡る旅」 しかも山岳ホテル宿泊!!
これはいい!!
四大名峰とは?
・モンブラン (4810m:ヨーロッパアルプス最高峰)
・マッターホルン(4478m)
・ベルナーオーバラント三山(アイガー3970m、メンヒ4099m、ユングフラウ4158m)
・ベルニナ連峰(最高峰はピッツベルニナ4049m)
三大急行とは?
・ベルニナ急行(サンモリッツ-イタリアティラノ)
・氷河急行(サンモリッツ-ツェルマット)
・パノラマ急行(ルツェルン-モントルー)
山岳ホテルとは?
・クルムホテルゴルナーグラート(3100m)・・・マッターホルン、モンテローザを一望
・シャイデックホテル(2061m)・・・アイガー、メンヒ、ユングフラウを間近で見える最高のロケーション。1840年開業の歴史。
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セガンティーニ美術館
グーテンモルゲン!今日も快晴。(^o^)
今日の予定は、サンモリッツから氷河急行に乗り約8時間。いよいよマッターホルンの町、ツェルマットへ。
そして登山電車でゴルナーグラートへ。
今夜の宿は、そのゴルナーグラートに立つ山岳ホテル、クルムゴルナーグラート。
マッターホルンが見える部屋だ!この晴れが持ちますように。(^_^;)
朝食後、2日間お世話になったホテルをチェックアウト。
今日は9時半に駅集合なので、俺らは早めにホテルを出て、サンモリッツの街を散策することにした。 -
まるでテーマパーク
湖畔からセガンティーニ美術館へ。
やはりまだ美術館はまだオープンしていない。
森の中の散策路を歩き、市街地へ。
何だかテーマパークかと思うくらいに綺麗な街並み。脇には超高級な店がずらりと並び、見た目バックパッカーでこきたない俺らは完全場違い。(^_^;)
まさに映画で良く見るセレブの世界だわ。
うろうろしてる間に集合時間。ギリギリ間に合った。 -
超高級ショップが並ぶ
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氷河急行
昨日はイタリア方面に南下するベルニナ急行に乗ったが、今日は反対側に北上する氷河急行に乗る。
デザインは少し違うが、同じく赤い車体が超格好いい。(^o^)
俺らは1等車。ガラス張りで天窓も付き、解放感いっぱい。 -
開放感いっぱいの1等客車
座席にはイヤホンが置かれ、各見所で説明が聞けるようになっている。
しかも日本語チャネルもある。贅沢だわ。(^o^)
だだ残念なのは、窓が全く開かないこと。
カメラ撮るにはガラスの反射が厳しい。いくらPLフィルター使っても。
※なので、この氷河急行内の写真、ほとんどがビデオキャプチャ(VC)です。(^_^) -
ランドバッサー橋を行く (VC)
10時定刻になり、やはり何の合図もなく氷河急行は動き出した。
しばらくは深い渓谷沿いを走る。30分程走り、この区間の最大の名所ランドバッサー橋が近づく。
サンモリッツ側からはトンネルを出てすぐなので、いくつもあるトンネルに注意し、まだかまだかと待つ。(^_^)
やがて、トンネルを出た途端大きく視界が広がり、左にカーブ。下を見ると深い谷に、見事な石組みの橋脚。
あっと言う間のランドバッサー橋でした。 -
ランドバッサー橋を振り返る (VC)
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陽気なギャラリー 近くの川でラフティングらしい (VC)
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お花畑を行く オーバーアルプパス峠近辺 (VC)
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車内からは雄大な景色が (VC)
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列車内での食事 ゲシュネッツェルテス
サンモリッツから約2時間でクールに到着。ここから列車は西に向きを変え、ツェルマットを目指す。
やがてお昼になり、お待ちかねのランチ。自分の席でランチを頂けるとのこと。
1等車専任のパーサーが、手際よくテーブルクロスを掛け、サラダと、温められた大皿に、ニンジン煮、パエリアを乗せて行く。
そして最後はメインのゲシュネッツェルテスと言う仔牛肉の薄切りシチュー煮込み。スイス料理だそうな。
味はまぁ普通だね。最初は美味かったのだが、途中から飽きてきちゃった。f(^_^) -
ツェルマット駅 村内は馬車か電気自動車のみ
18時過ぎに終点ツェルマットに到着。
ここからすぐそこにはあのマッターホルン(4478m)が堂々とそびえ立っている。感動〜。(^_^) -
ゴルナーグラート行きの登山電車
ここからいよいよゴルナーグラートに向け登山電車に乗る。
こんな時間から上がる人は、上のホテルの宿泊客ぐらい。
車両には俺らのツアー以外に2,3人で、ほぼ貸し切り状態。(^o^) -
ツェルマットの町の向こうにマッターホルン斜陽
19:10。ゆっくりラックレールを噛み締め走り出す。
右手にツェルマットの街並みと、その向こうにマッターホルンが見えてくる。よく見るアングルだ。
皆興奮しまくり。座席になんか座ってられない。右に行ったり左に行ったり。
俺も出発から終点まで約40分、立ちっぱなし。(^_^;) -
窓からはいつもマッターホルンが
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森林限界を抜けよく見える
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振り返り、電車とマッターホルン
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クルムゴルナーグラート
やがて森林限界を越え、視界が広がり、荒涼とした草原に出た。
今度はすぐ目の前に氷河が。アルプス第2位の高峰モンテローザ(4634m)から流れるゴルナー氷河だ。
昨日見た氷河より格段に大きくて立派な流れ。全長14Kmもあるとのこと。
山頂に近づき、スピードを落とし始めた。前方を見ると、2つの天文ドームが特徴的なゴルナーグラートクルムが見えてきた。
標高3100mに立つ世界屈指の山岳ホテル。今夜泊まるんだな。部屋からはマッターホルンを一望。(^_^) -
向かって左モンテローザ、右リスカムを源とするゴルナー氷河
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氷河の上に川が 温暖化の影響か
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展望台からホテル全景
このホテルに泊まりたいからこのツアーにしたと言ってもいい。
明日のハイキングと合わせ、このツアー前半のハイライトだ。
19:45。終点ゴルナーグラート駅に到着。
いつも混んでる展望台の写真しか見てなかったが、今は俺らしかいない。
あのゴルナーグラート展望台をほぼ貸し切りだー!(^o^) -
部屋からは正面にマッターホルン
ホテルにチェックイン。ホテルは2006年に改装されたとのことで超きれい。内装も今風なアーバンで、清潔感いっぱい。
さぁ、いよいよ部屋へ。
じゃじゃーん!キタよこれ。マッターホルンビュー。(^o^)
部屋にいながら、寝ながら拝めるなんて、何て贅沢。 -
斜陽
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今夜のディナーコース
時間は20時半。今夜は遅めの夕食。
山岳ホテルなので、全く期待してなかったのだが、この料理何〜。フルコースじゃーん。(^_^)
窓から真っ赤に染まるモンテローザ、リスカムを見ながら贅沢な宴となった。 -
メインの 牛肉サイコロステーキ
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デザートはパンナコッタ
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月明かりに浮かぶマッターホルン (3分露出)
今夜はEUROのイタリアvsスペイン。夢のカード。
仕事を終えた従業員達はロビーにあるでかいテレビに釘付け。
皆は部屋帰ったが、でかいテレビで見たく、俺だけ一緒に観戦。一喜一憂盛り上がる。
ふと考える。EUROの開催されているこのスイスで、ゴルナーグラートのホテルで、外人と一緒にサッカー観戦。しかもカードはイタリアvsスペイン。
夢よ、覚めないで〜。(^_^;)
さすがに睡魔に勝てず、延長後半からは部屋に戻って見ましたが。
PKまでもつれた試合が終わったのは夜11時半。窓の外を見ると、雲の切れ間から星が見えるように。
完全防寒で、早速外へ。さすが3000mオーバー。恐らく気温は0℃に近い。
全天とまでは行かないが、夏の大三角、蠍、射手、天の川まで綺麗に見える。星が濃く、星座を見つけるのが困難なほど。
モンテローザ、リスカム、ゴルナー氷河が暗闇の中、白く浮かび上がる。
時々ゴロゴロっと、氷河が動く音。
そしてこの展望台にたった俺ら二人。
このシチュエーションあり得へん。やばい。感動で、まじウルウルだよ。(^_^;)
明日は晴れそうな気配。(^_^)
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