2008/07/05 - 2008/07/13
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スクンビットさん
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インドシナ半島の中心に位置するカンボジア、私がこんなにまでアジアにはまった原点は、アンコールワットを見に行ったシェムリアップが発端でした。
それから何年もたってしまいましたが、一度でいいから私をここまでアジア好きにしてくれたカンボジアの首都プノンペンを見てみたい。
様々な歴史を刻みつつも、今も元気で明るいプノンペン旅行記です。
この旅行記は、プノンペン二日目(ワットタプローム中心)を綴っています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- シンガポール航空
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田植え作業中、こちらでは何毛作なのでしょうか?炎天下ご苦労様です。
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牛も暑そう、のどかな風景です。
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遊園地らしきものもあったりして。
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子供たち下校中、二部制との事で午前の部が終わったみたいです、大人用自転車も器用に乗りこなします。
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みんなビーサンで登校です、暑いからこれでよし。みんな観光客が珍しいのか、ちょっとびっくり、じっと私を見つめます。
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ワット・タ・プローム到着、写っていないけどこの周りのガキんちょが集まってきて(約20名)お供え用の花を買ってくれと…、物凄い勢いで集まってきました、買っても良いのですが、一人から買うと私も私もとなるのが目に見えて…、ドライバーは根負けして一つ買ってました。
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こじんまりしてますが、なかなかどうして立派な建物です。
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これが中央部です。
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覗くとじいさんがいて、「ちょっとばかりお金を…」少しばかり入れると、「こっちの中に入って胸をたたけ」。たたくとビーンと響きます。シェムリアップでもこういう事あったなぁ。
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仏像がありました。
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私の好きなデバター像もあります、なかなかきれいなお顔です。
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ここのデバター像は全体的に美しいです。
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さらに奥に行くと、門が見えてきました。
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何の神様かわかりませんでした。
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先ほどの門の遠景です。
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今にも崩れ落ちそうになってます、早く補修したほうが良いのでは…。
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完全に崩壊してしまった場所もあります。
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裏手まで完全に出てみました、裏側の門はこんな感じになってしまってます。早く補修を。
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横に回ってみました…。
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中央部はきれいなんですが…、もったいない。
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木々が生え、花が咲き、正面付近は整備されており、とても良い雰囲気です。
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ちょっと移動すると、高床式の小屋?が…。
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これなんぞは、水上コテージって感じで涼しそうです。家族で休日に遊びに来る場所だったり…、というのは表の顔で、若いカップルは…、ラブホテルとして利用しているとの事でした。
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肉や発見、でもこの気温35度余裕でオーバー&道路脇の砂埃の舞う中で、鮮度とかは何分保てるのでしょうか?とは言いつつ…、こういった肉を食ったんだろうなー今回の旅では…。
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ワット・プノン・タマウへの道、舗装もなくゆるい上り坂が続きます。
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ちなみにこのトゥクトゥク号…、「遅い!」「遅すぎる!」舗装路でもマックス35キロくらい(目測)、私は勝手にタイのトゥクトゥクくらいキビキビ走るのを想像してたのですが…、甘かった…、そうここはカンボジア、タイではありません。
それでもメイドインチャイナのトゥクトゥク号はがんばって走ります。
オーバーヒート防止の為、写真中央のペットボトルから水がポタポタエンジンに直接落ちる仕組みです、これぞ「真の水冷エンジン」、が…ネックは水が約20km程度しか持たないことです。 -
でもって水が無くなったら…、ここはカンボジア、田舎ならそこらじゅうに水溜りがあります。現在水汲み中。
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たのんでないけど何故か自然動物園に…、よく分からん動物がえさ欲しがってキーキー泣いてます。
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これまた付いてくるガキどもが5名程度います、ワニが気持ちよく寝てるところに、ガキんちょどもバンバン石を投げ込み、うち一つが見事命中。ウガーっと怒りの声をあげて水の中に逃げ込むワニ…、「お前らそんなことしてると、いつかワニに復讐されちゃうぞ」
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熊もいました、…でここで気づきました、ドライバー氏非常に満足そうです、そうカンボジアではおそらく動物園ってほとんど無いのでしょう。周りのカンボジア人達も必ずしも子供連れではなく、若いカップルや若者グループ・老夫婦など、子供をつれていない人が結構いますっていうより、子供がいない…。
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ニシキヘビは結構な迫力。
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飲み終えたココナツを投げ込むと、器用に鼻で拾ってバリバリ言いながら食べてました、写真はタイミングが悪くお尻のみ。
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ワット・プノン・タマウへ、入り口です。
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ちょっくら長い階段が待ってます。
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階段を登ると、古い時代のレリーフが無造作(失礼)に置かれています、古いお寺自体はポルポト時代に破壊されたとの事残念です。
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ヴィシュヌ神が彫られています。
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こちらは乳海攪拌のレリーフ、アンコールワットにもありますよね。
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でもって、せっかく登ったので奥の寺院の中に入ってみると…。
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一人の爺さん僧侶が、「お前どこから来た?」ドライバーが日本と答えると、「ちょっとまて、この写真を見ろ」ちなみに何故か写真が数百枚飾ってあります、どうやらこの中から日本人の写っている写真を見せたいみたいです、「これこれ」彼が指差しているのは残念ながら明らかに白人です…、横からドライバー氏「これは日本人じゃないよ」みたいないらん事を言ってます。爺さん僧侶また探し始めてしまいました…、こんなことを4回ほど繰り返し(嘘ではありません)いい加減帰りたくなってきたところ、今までとは明らかに異なりハイテンションで私を呼びます、写真を見ると、日本の袈裟姿のお坊さんが写った写真です(おそらく取り巻きの人数や雰囲気からして高僧)。「お前彼を知ってるか?」知るわけありませんが、そう答えるのもなんなので、「日本には仏教でもいろいろなグループがあるから、私の知っているグループの方ではない」「でも彼は確かに日本人だね」と答えると非常に満足げでした。
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新しい寺院内へ。
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内部は天井まで、きれいな絵が描かれています、するとまたまた爺さん僧侶、一つの絵を指し写真を撮れと…、よく見ると絵の僧侶は彼でした。
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立派な仏様です、この僧侶に水を掛けられながら祈ってもらいました。
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帰り道の水掛ばあさん、ちとこわい。
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下り道をのんびりと…、本当にプノンチソールとプノンダにいけるのでしょうか?まだ本来の目的地に一つもついていません…。
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