2008/07/05 - 2008/07/13
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スクンビットさん
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インドシナ半島の中心に位置するカンボジア、私がこんなにまでアジアにはまった原点は、アンコールワットを見に行ったシェムリアップが発端でした。
それから何年もたってしまいましたが、一度でいいから私をここまでアジア好きにしてくれたカンボジアの首都プノンペンを見てみたい。
様々な歴史を刻みつつも、今も元気で明るいプノンペン旅行記です。
この旅行記は、プノンペン到着日と二日目午前中(キリングフィールド中心)を綴っています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- シンガポール航空
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プノンペン国際空港内、ちょっとピンボケスミマセン。エクスプレスボーディング&日本のカンボジア大使館でビザ取得済みの威力を発揮し一番乗りで入国、荷物も早々ピックアップ。
財布の中身をバーツからドルに替えていざ入国! -
思ったより立派なターミナル(こじんまりしてるけど)、ここで本来なら…、日本から直接インターネットでホテルへ予約を入れておいた(代理店を使わず)のですが、送迎つきのはずが来ていない(やっぱり)、気を取り直してタクシーカウンターでホテルまで9$也。
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そうそう、カンボジアは右側通行なのね、ノーヘルバイクに人が満載のバス、タイ明らかに違う風景に嬉しくなります。この間にタクシーで観光しないかと誘われますが、おおよその相場を把握した時点で結構と断る。
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これが私が予約した(正確には予約できていなかった)、アジアホテル。
セントラルマーケットに近くモニボン通りに面してて安いからという理由で選択。
フロントで値段交渉すると、20ドルから18ドルに値下がりしました。
ちなみに後日聞いた話では、カンボジアのホテルは観光客を連れてきたタクシーやトゥクトゥクにバックマージンがあるそうで、このホテルは客1名につき10ドルだそうです。だから当然私を連れてきた運転手も一緒にくっついてきて、「この観光客を連れてきたぞ」ってな感じでフロントに入ろうとしてましたが、ベルボーイへ「インターネットで予約した」と大声で私が叫ぶと、「この観光客はネット予約だろ、お前じゃない!」ってな感じで追い返されてました。 -
部屋はこんな感じ、まあまあです。私にとっては必要にして充分。窓からの眺めは最も安い部屋ということもあり×。バスタブはありますが、ホットシャワーです。でも結構ホットシャワーのが必ずあったかい湯が出てきて助かったりするんですよね、日本みたいに蛇口をひねればタイプだとアジアの安ホテルの場合、湯が出ないことが何度あった事か。
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早速セントラルマーケットへ、なんとも風情のある建物です。ちなみにプノンペン特にセントラルマーケット周辺はあきらかにタクシー・トゥクトゥク・モトサイドライバーの供給過多状態、10…いや5mも歩かないうちに、バンバン声を掛けられ、いいかげんうざい。
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腹が減っては戦は出来ぬと、中華屋へ。
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海老チャーハン、とてもおいしい。2ドル、ちょっとボリ気味!?
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トゥクトゥクで近隣散策、でも2ドルの約束で乗ったのに、降りると「3ドル払え」に、もちろん払わん。このドライバーは失格。
うまくいけば毎日乗ったのに…。 -
でもってこの写真のドライバーは、一つ前の写真のドライバーとは別人です、結果として最終日まで毎日いっしょになってしまった(とってもいいやつ)。
翌日からの観光を考えていた私は、話しかけてきた彼と交渉、プノンチソール・プノンダまで行って40ドルで交渉成立(ちょっと高いかも)、そのまま飯食いに行こうと誘われ、このドライバーに夕食に連れて行ってもらい、おまけに飲みにまで…、着いた初日に治安に問題の有ると言われるプノンペンで午前様です。でもその晩のトゥクトゥク代はもちろんサービス・食事代まで彼の払い、払うといっても頑として受け取りません。この気前良さに毎日お願いする事となった。 -
二日目朝食を食べる為、つれてきてくれたのが、このオルセーレストラン。地元の人たちで賑わうおいしいお店です。ここも彼のおごり(払うといっても、「あなたが払うと外人価格になってしまう、カンボジア人価格なら安いから気にするな」と言って私に払わせません)。場所はモニボン通りからシャルルドゴール通りに入って(セントラルマーケットと反対側方面)数十メートルいった左手角にあります。ほんとにおいしいです。
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麺ですが、そうめんみたいな麺です。平らなきしめんバージョンもあります。スープは牛骨でよくダシが出てます、これにお好みで砂糖・コショウ・たれ・醤油・ライム・唐辛子の漬物を入れます。う・うまい2杯食べてしまった。食後のコーヒーも格別です。
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オリンピックスタジアム(カンボジアでオリンピックは開催してません)。
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朝市には大勢の人が、もう収拾つきません。
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30分も走るとこんな景色に、これぞカンボジアですよね。
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キリングフィールドへ、予定では別の日に来ようと思っていたのですが、ちょうど通り道とのことで、見学。
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まだ朝早く、他に観光客の姿もほとんどありません。建物がすぐに見えてきました。
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看板の一文字一文字が重くのしかかってきます。
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いくばくかのお金で線香を買い、供え手をあわせる。
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近づくとおびただしい数の頭蓋骨が、段になって収められています、物凄い暑さなのに鳥肌が立ったまま収まりません。
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なんという数でしょうか、一人一人の命が奪われた現実が重くのしかかってきます。
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何か物を言いたげに感じるのは私だけでしょうか?
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怖いとかという感覚はありませんでした、ただただ無念さと悲しみ、一人一人の思いが伝わってくる感じがします。
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最上段までずらっと並んでいる今は失われた命の数、きれいごとになってしまいますが、こんなことはあってはなりません。
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私以外に唯一の白人女性観光客。じっと説明文に見入っていました。
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看板の文章が重く感じられます。
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いたるところに人が埋められていた穴が…、今でも残っています。
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とそこに現れた少年2人組み、やけに慣れた口調で「どこからきたの」「写真とって」と言ってきます。
いいよと写真を撮ると、「1.2.3スマイル」なんて掛け声まで…、超写り慣れてる。
撮った写真を見せてくれと私によってきて見せると同時に「お金頂戴」。
賛否両論あるでしょうが、こういったもろお金頂戴攻撃には、たとえ子供であっても私は払いません。 -
この看板も悲しいです。
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この木は何を見てきたのでしょうか。
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頭蓋骨以外の骨も当然沢山あります。
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最も大きい木、この木も先ほどの木と同じく間近で起こった惨劇を淡々と見て来たことでしょう、今は平和となり、こうして外国人観光客が訪れるこの地で今も根差し、何を感じているのでしょうか。
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この地面のうねりが何かを語りかけてきます、単なる穴ではありません。ここがキリングフィールドです。
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トゥクトゥクに戻ると、ドライバーがのどが渇いたろうと言ってココナツを買ってくれていました、好意に甘えいただくと、うまいインドシナの味です。さあ次の目的地に向かって出発。
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この旅行記へのコメント (5)
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- arfaさん 2008/07/27 18:43:08
- こんにちは、arfaです。
- スクンビットさん、いいドライバーに会えてよかったですね。
東南アジアでは足をお願いする人がいい人かどうかでまったく楽しさが違いますね。
まぁ、40$はプノン・ダー、チソールなら高くはないと思いますよ。タクシーでずっと先のシアヌークビルまででずっと昔でいいね100$、相場60$でしたから。もっと値切った人もいるでしょうがドライバーも生活があり、足元を見て値切り倒すのは相手もいい気がしませんよね。
カンボジア、それもプノンペンの人はそんなにガツガツしていないので結構気前がいいでしょう。中国系は絶対に奢ってくれたりしませんがクメール系の人は友達になれそうです。
キリングフィールドの頭蓋骨って年代順、男女別ときちんと分けられていて傷のある頭蓋骨は鈍器や刀で殺された跡です。キリングツリーは記載があったと思いますが子供を振り回して泣き声が止むまで打ちつけた木です。あのキリングフィールドとトゥールスレンは私は近くに行くだけで頭痛がしてきます。やはり霊が漂っているんでしょうね。
お昼の中華屋もいいですね。プノンペンの焼飯はどこで食べても美味しいので好きです。
- arfaさん からの返信 2008/07/27 22:01:59
- RE: こんにちは、arfaです。
- >スクンビットさん、いいドライバーに会えてよかったですね。
と思っていましたが、彼の場合自分のトゥクトゥクのボロさがよく分かっていてそれでも乗ってくれるんだからサービス、サービスというのが本音のようですね。(笑;
ワット・タ・プローム、プノン・タマウは懐かしい景色でした。久しぶりにマイナーな遺跡で存在感のある遺跡でしたね。ウドンは私は行った事がないのでプノンプロス・プノンスレイは、はぁ、こうなっているんだと結構見とれましたね。
さてスクンビットさんが無事に帰国できるか(ま、してるんだけど)楽しみに続きを待ってます。
- スクンビットさん からの返信 2008/07/31 23:28:39
- こんにちは、arfaさん。
- arfaさんこんにちは。
せっかく私の旅行記を見ていただき、また掲示板にメッセージを書き込んでいただいたのに、お返事が遅くなりスミマセン、月末と言う事で結構仕事が立て込み、帰宅してもネットを開く余裕がありませんでした…。
ところで噂の?ドライバー氏ですが、確かにarfaさんの分析通り(ホントにボロかった)部分も否めないのですが、人としてホントにいいやつでした。
メシや飲み物おごってくれたりはもちろんですが、いくら私が支払うと言っても決して受け取りませんでした、また「あなたが日本に戻った頃に電話する」と宣言していたのですが、きっちり帰国日に「無事日本へ帰ったの?」と私の携帯へ国際電話を掛けてきてくれたり、印象深かったのは、プノンダーへのボートチャーターの際に、ちょっと態度が悪いボート乗り場の元締めが、支払いを済ませた私へ「ありがとう」の一言も発しなかった事について、かなり憤激していました(ちなみに私は何も感じてなかったのですが…)、彼曰く、あなたはお客様であり、実際にお金を支払っている、なのになぜ「ありがとう」の一言も発しないのだ?という理由でした。絶対今後はこの船着場には客は連れてこないと誓っていました(笑)。
結果として彼のおかげで通常の観光では見えにくい部分が見えたりしたところが多分にあったので私は非常に感謝しています。
最終話の時には彼の紹介もちょっと書いてみようと思っています。
あと食事の事について、教えていただいたように確かに全体的に甘いですね。私はあの甘さをうまい!と思いましたが、隣国のタイやベトナムとはまた違って食文化の不思議を感じました。
ちなみにまだウドン・プノンダー・プノンペン市内の旅行記もアップ予定です。ホントは夜のプノンペンのいろいろも写真撮ってくればもっと面白かったのですが、夜間外出時は不測の事態に備えカメラは部屋に置いていたので写真がありません(残念)。
つたない旅行記を読んでいただき、このように書き込んでいただけると、旅行記の書き甲斐も有ります。
ありがとうございます。
ではまた。
- arfaさん からの返信 2008/08/01 07:12:34
- RE: こんにちは、arfaです。
- あはようございます、arfaです。
どうもお疲れ様でした。旅行に出ると仕事が溜まっていて身動きが取れないですね。
営業マンの私の仕事ペースは月初、月中で仕事を終わらせ月末は結構ヒマにしてるんです。ちょっと今月は想定外があり、バタバタしましたけどね。
スクンビットさんの東南アジアの好きな理由「甘い空気」まったく同感です。ゆっくり流れる甘い空気、これ以上に表現はしようがないですよね。
カンボジアのおでんも食べられました? 東南アジアではあの甘さがないとおそらく糖分の補給がしんどいでしょうね。タイ料理も辛さを言われますが入ってる糖分も結構なものですよ。
ランクル、カンボジアでは最高級車がランクルでベンツを圧倒しています。昔はベンツのSクラスが運転手付きでよくクラブの前に並んで停まっていましたがだんだんランクルが増えてきましたね。理由は押しの利くボディと日本企業のワイロ、日本の援助が4駆車が多いという理由だと思いますがこんなにランクルの多い国は墓にはないでしょうね。
バイタクも似たようなものですけれどトゥクトゥクはサスペンションがないのでケツが痛くなりませんでしたか?
それではまた、お疲れでしょうがお仕事がんばってください。
- スクンビットさん からの返信 2008/08/03 22:33:09
- またまた、こんにちはスクンビットです。
- こんにちは、arfaさん。
私はサービス業に従事している為、どうしても月末・月初が圧倒的に仕事のボリュームが増えてしまう傾向にあります。特に月末は毎月数字との格闘です・・・、特に長期休暇を取った月などはヒヤヒヤです。
カンボジアのおでんは残念ながら食べませんでした、次回(何時になるやら?)は是非チャレンジしてみます。相当甘そうですね。
トゥクトゥクのサスに関しては、ビンビン跳ねまくりでした、あまりのケツの痛さに、途中から自分も路面を目で追っていて、道が荒れていると自然に腰を浮かしている自分がいました。
ところでランクルに関してですが、目がいった理由として、
?実は車好き。
?さらに四駆好き。
私は以前テラノ→サファリと乗り継いできた経緯もあり結構四駆が好きなんです、ディーゼル規制で泣く泣く手放しましたが…。今でもカンボジア人と同じくランクルは私にとって憧れです(笑)。
「arfaさん」って言うくらいですから、アルファ好きなんですか?
何も知らない私なんかが言うと怒られそうですが、イタ車特有のボディーラインと雰囲気はやっぱり美しく、日本車やドイツ車には無い魅力があると感じます。
それではまた。
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