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7日目は、この旅のハイライトと位置付けているレイネブリンネンへの登山を行います。無事登頂して晴れ渡っていれば、素晴らしい景観が見られるはずなのですが・・・その後はバスでロフォーテン諸島先端の町オーを訪れ、最後はこの地の意外な風景も見られました。

フィヨルドノルウェー2008 / 7日目(7/1)

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2008/07/01 - 2008/07/01

3位(同エリア92件中)

旅行記グループ フィヨルドノルウェー 2008

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キートン

キートンさん

7日目は、この旅のハイライトと位置付けているレイネブリンネンへの登山を行います。無事登頂して晴れ渡っていれば、素晴らしい景観が見られるはずなのですが・・・その後はバスでロフォーテン諸島先端の町オーを訪れ、最後はこの地の意外な風景も見られました。

旅行の満足度
5.0
交通
2.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
  • 朝目覚めると、昨日の好天が引き続いています。

    朝目覚めると、昨日の好天が引き続いています。

  • 今日はこの旅行の最大のハイライトとも言ってよいレイネブリンゲンへのトレッキングです。

    今日はこの旅行の最大のハイライトとも言ってよいレイネブリンゲンへのトレッキングです。

  • 朝一番のオー行きのバスを待ちます。<br />バスに乗り込むとレイネブリンゲンへ登ることを告げると、今日は天気が下り坂で、雨も降り出しそうであると教えてくれました。

    朝一番のオー行きのバスを待ちます。
    バスに乗り込むとレイネブリンゲンへ登ることを告げると、今日は天気が下り坂で、雨も降り出しそうであると教えてくれました。

  • E10号線からレイネの街に入る入口付近でバスが停まり、オーの方向に見えるトンネルを越えると登山口があると、昨日聞いたのと同じことを教えて私をバスから降ろしました。<br />ここを出る前に山の方向を記念撮影。天気がもてばすばらしい眺望が得られそうです。

    イチオシ

    E10号線からレイネの街に入る入口付近でバスが停まり、オーの方向に見えるトンネルを越えると登山口があると、昨日聞いたのと同じことを教えて私をバスから降ろしました。
    ここを出る前に山の方向を記念撮影。天気がもてばすばらしい眺望が得られそうです。

  • ここからの風景も大概な絶景なのですが・・・

    ここからの風景も大概な絶景なのですが・・・

  • E10号線をトンネルの方向へ行くと入口手前から、歩行者自転車道が海沿いに続いておりトンネルの出口付近でまた合流するようになっているようでした。<br />おかげでトンネルをくぐらずにすみます。<br />この歩行者自転車道はおそらくトンネルが開通するまでの旧道だったと考えられます。

    E10号線をトンネルの方向へ行くと入口手前から、歩行者自転車道が海沿いに続いておりトンネルの出口付近でまた合流するようになっているようでした。
    おかげでトンネルをくぐらずにすみます。
    この歩行者自転車道はおそらくトンネルが開通するまでの旧道だったと考えられます。

  • 歩行者自転車道からレイネ方向を振り返る。

    歩行者自転車道からレイネ方向を振り返る。

  • トンネルを越えてしばらく行くと山側に車両も入れるような砂利道がありました。<br />おそらくこれが登山道に続いているのでしょう。<br />8時過ぎ、登山開始。

    トンネルを越えてしばらく行くと山側に車両も入れるような砂利道がありました。
    おそらくこれが登山道に続いているのでしょう。
    8時過ぎ、登山開始。

  • しばらく砂利道を登っていくと、最初車両が通ったようなわだちが見られましたが、トンネルの出口付近では人しか通れないくらい狭くなっていました。

    しばらく砂利道を登っていくと、最初車両が通ったようなわだちが見られましたが、トンネルの出口付近では人しか通れないくらい狭くなっていました。

  • 踏み跡をたどって小さな沢を渡った後、開けた岩盤の上を歩きますがそこはどこがルートというわけではないようで、とにかく上を目指しました。<br />しばらく登ると左上方に写真のようなガレ場が現れ、そこを登ります。

    踏み跡をたどって小さな沢を渡った後、開けた岩盤の上を歩きますがそこはどこがルートというわけではないようで、とにかく上を目指しました。
    しばらく登ると左上方に写真のようなガレ場が現れ、そこを登ります。

  • またしばらく行くと岩盤が現れ、青いロープが張ってありました。<br />このロープを手繰って登って行きます。<br />普通の腕力があれば、問題なく登れるレベルです。<br />このロープを登りきったところから右方向にもロープが張ってあり、最初それを手繰って行ってみたのですがその先がよく分からず、結局戻って最初のロープを登りきったところから続いている踏み跡を登って行きました。

    またしばらく行くと岩盤が現れ、青いロープが張ってありました。
    このロープを手繰って登って行きます。
    普通の腕力があれば、問題なく登れるレベルです。
    このロープを登りきったところから右方向にもロープが張ってあり、最初それを手繰って行ってみたのですがその先がよく分からず、結局戻って最初のロープを登りきったところから続いている踏み跡を登って行きました。

  • 岩盤を登ったあとは、樹木の中を登って行きます。<br />勾配はかなりきついです。

    岩盤を登ったあとは、樹木の中を登って行きます。
    勾配はかなりきついです。

  • 途中下りは全くなく、ただひたすら急な道を登ります。<br />普段運動不足の私は、5分登って3〜5分休むといった調子で、久しぶりにインターバルトレーニングをしている気分です。

    途中下りは全くなく、ただひたすら急な道を登ります。
    普段運動不足の私は、5分登って3〜5分休むといった調子で、久しぶりにインターバルトレーニングをしている気分です。

  • ただただひたすら登ります。<br />道は迷うことはありません。時々ふた手に分かれてもすぐに合流するので登りやすそうなほうを選んで登りました。

    ただただひたすら登ります。
    道は迷うことはありません。時々ふた手に分かれてもすぐに合流するので登りやすそうなほうを選んで登りました。

  • 10:00時過ぎ、約2時間かけてようやく尾根付近まで到着。

    10:00時過ぎ、約2時間かけてようやく尾根付近まで到着。

  • いよいよレイネフィヨルドとご対面です。

    いよいよレイネフィヨルドとご対面です。

  • 残念ながら、鋭鋒の峰々は雲に覆われてしまいました。

    残念ながら、鋭鋒の峰々は雲に覆われてしまいました。

  • しばし、じっくりとこの景観をたのしみます。

    しばし、じっくりとこの景観をたのしみます。

  • この素晴らしい風景に出会えて、至福のひととき。

    イチオシ

    この素晴らしい風景に出会えて、至福のひととき。

  • 足元の断崖の下には湖も。

    足元の断崖の下には湖も。

  • あの雲さえ晴れてくれれば・・・

    あの雲さえ晴れてくれれば・・・

  • スヴォルバールの方向を望む。

    スヴォルバールの方向を望む。

  • ハムノイからレイネにかけて続く街と島と橋を俯瞰する光景はすばらしいのひとこと。

    ハムノイからレイネにかけて続く街と島と橋を俯瞰する光景はすばらしいのひとこと。

  • 広角レンズが欲しい。<br />あらためて「オーレスンの悲劇」を悔やんでしまう・・・

    イチオシ

    広角レンズが欲しい。
    あらためて「オーレスンの悲劇」を悔やんでしまう・・・

  • 望遠でハムノイ方向を望む。

    望遠でハムノイ方向を望む。

  • このすばらしい風景を見ながら腹ごしらえ。

    このすばらしい風景を見ながら腹ごしらえ。

  • 魅力的なロフォーテンの動画を発見したのでURLを貼り付けておきます。<br />http://www.youtube.com/watch?v=LrLX7Fhvdxg&amp;feature=player_embedded<br /><br />中盤に晴れた日のレイネブリンゲンからの風景が登場します。<br />ぜひ見てみてください。

    魅力的なロフォーテンの動画を発見したのでURLを貼り付けておきます。
    http://www.youtube.com/watch?v=LrLX7Fhvdxg&feature=player_embedded

    中盤に晴れた日のレイネブリンゲンからの風景が登場します。
    ぜひ見てみてください。

  • レイネのバス停付近。<br />最初に道を尋ねた売店が右上に見えています。

    レイネのバス停付近。
    最初に道を尋ねた売店が右上に見えています。

  • レイネフィヨルドのクルーズ船の発着する船着場。

    レイネフィヨルドのクルーズ船の発着する船着場。

  • 買出しに行ったコープも見えます。

    買出しに行ったコープも見えます。

  • 優雅に飛行するワシ発見!

    優雅に飛行するワシ発見!

  • 鳥にとっても詳しいトラベラーさんから、イヌワシだろうと教えていただきました。<br /><br />日本では絶滅危惧種に指定されているワシだそうです。

    鳥にとっても詳しいトラベラーさんから、イヌワシだろうと教えていただきました。

    日本では絶滅危惧種に指定されているワシだそうです。

  • イヌワシが飛んでいるのを見下ろしているってのもなかなかすごい光景。

    イヌワシが飛んでいるのを見下ろしているってのもなかなかすごい光景。

  • 海側の山頂(標高448m)へも登ってみました。<br />尾根からの高低差はあまりないので10分もあれば山頂まで行けますが、途中ほとんどロッククライミングかと思うような箇所があります。<br />登りで怖いと思ったらやめておくべきです。下りは倍怖いです。落ちたらただでは済みません。<br />尾根からの景観と比べて劇的な変化があるわけではありません。

    海側の山頂(標高448m)へも登ってみました。
    尾根からの高低差はあまりないので10分もあれば山頂まで行けますが、途中ほとんどロッククライミングかと思うような箇所があります。
    登りで怖いと思ったらやめておくべきです。下りは倍怖いです。落ちたらただでは済みません。
    尾根からの景観と比べて劇的な変化があるわけではありません。

  • 反対側のレイネブリンゲンの最高峰(標高666m)の方向にむかってしばらく登りましたが、雨が降り出す前に下山しておきたかったので、11:30頃に下山を始めました。

    反対側のレイネブリンゲンの最高峰(標高666m)の方向にむかってしばらく登りましたが、雨が降り出す前に下山しておきたかったので、11:30頃に下山を始めました。

  • オーの方向を望む。

    オーの方向を望む。

  • 下山中は花を写しながら・・・

    下山中は花を写しながら・・・

  • こんなのとか…

    こんなのとか…

  • 下山の途中、登ってくる50歳前くらいの白人男性に出会いました。<br />あと約20分ぐらいと教えてあげました。<br />もっと下っていくと白人女性がかげで休憩していました。<br />さっきの男性は夫だそうです。体力差があるのでそれぞれマイペースで登っているのでしょう。<br />

    下山の途中、登ってくる50歳前くらいの白人男性に出会いました。
    あと約20分ぐらいと教えてあげました。
    もっと下っていくと白人女性がかげで休憩していました。
    さっきの男性は夫だそうです。体力差があるのでそれぞれマイペースで登っているのでしょう。

  • 登山道が急勾配だったので下りも苦労するかなと思っていましたが、意外と楽で写真を撮りながらでも、登山口まで下山するのに1時間程度で下山できました。<br />写真は下から登った山を見上げたもの。

    登山道が急勾配だったので下りも苦労するかなと思っていましたが、意外と楽で写真を撮りながらでも、登山口まで下山するのに1時間程度で下山できました。
    写真は下から登った山を見上げたもの。

  • よく見ると、上のほうに2人の人影が下ってくるのが見えました。<br />先ほど出会った2人の白人だと思われますが、経過時間から考えて夫は尾根まで行ったのでしょうが、奥様は途中であきらめたのかもしれません。

    よく見ると、上のほうに2人の人影が下ってくるのが見えました。
    先ほど出会った2人の白人だと思われますが、経過時間から考えて夫は尾根まで行ったのでしょうが、奥様は途中であきらめたのかもしれません。

  • 歩いて再びレイネのバス停まで戻り、午後はロフォーテン諸島のバスで行ける終点オーまで行くことにしました。<br />バスの時刻は13:45、しばしこのベンチで休憩。<br />レイネからオーまでは約20分。        <br />途中モスケネスという街の港には明日乗船する14:00発ボードー行きのフェリーが停泊しているのを確認。

    歩いて再びレイネのバス停まで戻り、午後はロフォーテン諸島のバスで行ける終点オーまで行くことにしました。
    バスの時刻は13:45、しばしこのベンチで休憩。
    レイネからオーまでは約20分。        
    途中モスケネスという街の港には明日乗船する14:00発ボードー行きのフェリーが停泊しているのを確認。

  • オーに着く頃から小雨がぱらつき出したので、バス停近くのインフォメーションで資料を物色。<br />ここでロフォーテンの地図とガイドブック(日本語版はなかった)を購入しました。<br />ハムノイ方面行きのバスは16:30なので、小雨がぱらついていますがレインコートを着てオーの近くの湖のほとりをハイキングすることにしました。<br />湖沿いに歩いてすぐ手漕ぎのボートがたくさん係留されています。

    オーに着く頃から小雨がぱらつき出したので、バス停近くのインフォメーションで資料を物色。
    ここでロフォーテンの地図とガイドブック(日本語版はなかった)を購入しました。
    ハムノイ方面行きのバスは16:30なので、小雨がぱらついていますがレインコートを着てオーの近くの湖のほとりをハイキングすることにしました。
    湖沿いに歩いてすぐ手漕ぎのボートがたくさん係留されています。

  • 歩いて来た方向を振り返って。

    歩いて来た方向を振り返って。

  • オーから3〜40分歩いたところで、雨もやむ雰囲気もないし少々先に進んでも劇的な風景の変化もなさそうなのでこのあたりで引き返すことにしました。

    オーから3〜40分歩いたところで、雨もやむ雰囲気もないし少々先に進んでも劇的な風景の変化もなさそうなのでこのあたりで引き返すことにしました。

  • オーの街をしばし散策。

    オーの街をしばし散策。

  • オーの街中にはこんなミニチュアもありました。<br />この後、予定通り16:30発のバスに乗って一度ハムノイの宿に戻り、明日の予定をオーナーに説明して昼過ぎまで荷物を預かってもらうよう交渉しました。<br />話はまとまると、今度は19:45発のレクネス行きに乗りランベルグに行ってみることにしました。

    オーの街中にはこんなミニチュアもありました。
    この後、予定通り16:30発のバスに乗って一度ハムノイの宿に戻り、明日の予定をオーナーに説明して昼過ぎまで荷物を預かってもらうよう交渉しました。
    話はまとまると、今度は19:45発のレクネス行きに乗りランベルグに行ってみることにしました。

  • 20:15頃ランベルグに到着。<br />ここは昨日バスで通過するとき広い砂浜を見かけた街です。<br />遠くに見える山々の山頂には雲がかかっていますが、とてもきれいな白砂で水もきれい、波も穏やかでフィヨルドのイメージとは異なる美しい光景です。

    20:15頃ランベルグに到着。
    ここは昨日バスで通過するとき広い砂浜を見かけた街です。
    遠くに見える山々の山頂には雲がかかっていますが、とてもきれいな白砂で水もきれい、波も穏やかでフィヨルドのイメージとは異なる美しい光景です。

  • 21:00近くになっても、人や犬は普通に散歩し、子供も普通に遊んでいます。

    21:00近くになっても、人や犬は普通に散歩し、子供も普通に遊んでいます。

  • 小さなせせらぎが海に流れ込みます。

    小さなせせらぎが海に流れ込みます。

  • カモメやワシ以外の鳥もいました。<br /><br />この鳥も教えていただき、ミヤコドリだと判明しました。<br /><br />珍しい鳥かと思いきや、日本でもみられる種類だそうです。

    カモメやワシ以外の鳥もいました。

    この鳥も教えていただき、ミヤコドリだと判明しました。

    珍しい鳥かと思いきや、日本でもみられる種類だそうです。

  • 波打ち際にも。

    波打ち際にも。

  • 今夜のエサをゲット?!

    今夜のエサをゲット?!

  • もちろんカモメもいます。<br /><br />日本でもよく見られるセグロカモメでした。

    もちろんカモメもいます。

    日本でもよく見られるセグロカモメでした。

  • ランベルグ21:40発の最終バスでハムノイに戻ります。<br />少し早めにバス停に戻っていると、しばらくしてここに来るときに同じバスに乗っていたドイツ人も戻ってきました。<br />ドイツ人もここが気に入ったらしく「パーフェクト」を連発。今日はオーの近くの湖を1日かけてハイキングし、明日はモスケネスからレイネフィヨルドの間を1日かけてハイキングするそうです。<br />

    ランベルグ21:40発の最終バスでハムノイに戻ります。
    少し早めにバス停に戻っていると、しばらくしてここに来るときに同じバスに乗っていたドイツ人も戻ってきました。
    ドイツ人もここが気に入ったらしく「パーフェクト」を連発。今日はオーの近くの湖を1日かけてハイキングし、明日はモスケネスからレイネフィヨルドの間を1日かけてハイキングするそうです。

  • バスは定刻より少し遅れて到着。<br />バスの中でもドイツ人が「ミッドナイトサン」と指さすので、つられてビデオを回している私でした。

    バスは定刻より少し遅れて到着。
    バスの中でもドイツ人が「ミッドナイトサン」と指さすので、つられてビデオを回している私でした。

  • 宿に戻ったのは22:30近く。<br />本日は精力的に行動しました。

    宿に戻ったのは22:30近く。
    本日は精力的に行動しました。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • 潮来メジロさん 2012/06/22 02:29:40
    イヌワシだと思います。ヾ(^o^)
    キートンさん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > オオタカ(たぶん)が飛んでいるのを見下ろしているってのもすごい。

    この鳥さんは、オオタカではありませんね。
    オオタカは、飛んでいる時は尾羽に横縞が見えますが、写真では横縞は無いですよね。
    この猛禽は、イヌワシ(英名:Golden Eagle)だと思います。
    北欧でも見られますが、日本でも見られます。
    但し、絶滅危惧1B類に指定されている猛禽で、日本ではなかなかお目にかかれません。
    私は、新潟の胎内渓谷で飛んでいるのを一度見ただけです。
    残念ながら、距離が遠くて撮影できませんでした。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    キートン

    キートンさん からの返信 2012/06/22 19:40:16
    RE: イヌワシだと思います。ヾ(^o^)
    日本では貴重な種の猛禽類だったんですね。

    私は約2時間かけて険しい道を苦労して登って来たのに、このイヌワシくんは下降したと思ったら上昇気流に乗って難なく頭上まで上っていくし、飛べるって凄いな〜とつくづく思いました。

    でも、山の上からこんな大型の鳥が優雅に飛行しているのを見下ろすのも、なかなかいいものです。

    いろいろ調べていただき、ありがとうございました。
    おかげですっきりしました。

    キートン
  • 潮来メジロさん 2012/06/22 01:47:42
    セグロカモメですね。ヾ(^o^)
    キートンさん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > もちろんカモメもいます。

    この鳥さんは、和名セグロカモメ(英名:Herring Gull)ですね。
    北欧にもいますが、日本でもよく見られる大型のカモメです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    キートン

    キートンさん からの返信 2012/06/22 19:35:55
    RE: セグロカモメですね。ヾ(^o^)
    この鳥は素人目に見ても、普通のカモメかなと思ってました。

    ミヤコドリが写っていた潮来メジロの旅行記にもセグロカモメ(セグロカモメと言っても、背中は黒ではなくグレー)が写ってましたね。

    キートン
  • 潮来メジロさん 2012/06/22 01:37:23
    ミヤコドリですね。ヾ(^o^)
    キートンさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    またまた、お邪魔しております。

    > カモメやオオワシ以外の鳥もいました。(名前はわかりません)

    この鳥さんは、和名ミヤコドリ(英名:Oystercatcher)です。v(^o^)v
    ミヤコドリは、北欧でも見られますが、日本でも見られます。
    キートンさんのお住いがどちらかわかりませんが、関東では東京湾の三番瀬で、冬になると堤防などで数十羽の群れで見られます。
    茨城県の波崎でも見られました。
    お時間がありましたら下記旅行記を覗いて見て下さい。ミヤコドリが映っています。

    http://4travel.jp/traveler/itako_mejiro/album/10442835/

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    キートン

    キートンさん からの返信 2012/06/22 19:20:58
    RE: ミヤコドリですね。ヾ(^o^)
    日本でもみられる鳥でしたか。

    ひょっとして日本では見られない珍しい鳥かもと思っていたのですが、そうでもなかったのですね。

    動きが可愛かったので、浜辺でこの鳥を飽きずに長い時間見ていました。
  • 晴天さん 2008/08/23 19:37:11
    絶景です!
    はじめまして、キートンさん。
    レイネブリンネン登山の写真、拝見させていただきました。
    絶景です!ロフォーテンに限らず、北部ノルウェーの海の色はまるで南の島のようで、とても美しいですね。
    しかし、10日あまりでこの行動範囲のひろさ!すごい!の一言です。

    キートン

    キートンさん からの返信 2008/08/25 20:47:48
    RE: 絶景です!
    はじめまして、晴天さん。

    掲示板に書き込みありがとうございました。

    レイネブリンゲン登山は今回の旅のハイライトと考えていて、山頂まで行けたことは目標達成でしたが、天候があと一歩という感じでした。
    でも、翌日のレイネフィヨルドのクルーズは好天に恵まれ、予想以上の絶景で、大満足で帰って来ました。
    飛行機から見下ろす島々と海の色は、珊瑚礁に囲まれてるのでは?と錯覚してしまいそうですよね。
    旅程については、トロンハイムからボードーまで飛行機で移動したほか、沿岸急行船に2泊して寝ている間も移動してたりしたので、行程的にはきつくはなかったです。

    むしろ物価高が半端ではなかったので、余裕のある行程が組めなかったのですが、また機会があれば沿岸急行船で最北端を目指したいと思います。

  • エムさん 2008/07/14 22:34:12
    北欧
    キートンさん、はじめまして!

    今月末から11日間の予定で北欧4ヶ国をツアー参加で旅行します。

    北欧は天候に恵まれると景色が一変して、素晴らしいですね。

    それにしても、登録日が本日で旅行記が8冊とは・・・
    凄いですね〜。

    美しい写真の数々、楽しませて頂きました。

    エム

    キートン

    キートンさん からの返信 2008/07/15 00:14:59
    RE: 北欧
    > エムさん、はじめまして!
    >
    > 早速ご覧いただいてありがとうございます。
    >
    > こんなに早く反応があるとはおどろきでした。
    >
    > 旅行記はあらかじめ昨日までにエクセルで作成しておいて、一気に貼り付けてアップしましたが、貼り付けだけでもまる1日かかりました。
    >
    > フィヨルド地域など自然美を楽しむ旅は、特に天候しだいで印象が変わってしまいます。天候さえ恵まれれば素晴らしい景観に出会えることと思いますので、良い旅になることを祈っております。
    >
    > キートン

    キートン

    キートンさん からの返信 2008/07/26 13:29:46
    ガイランゲルのおすすめ展望地
    こんにちは、エムさん!

    いよいよ北欧に出発の日が近づいてきましたね。

    そこで、ちょっとした情報をひとつ(もうご存知かもしれませんが・・・)
    もしガイランゲルに宿泊する予定がありましたら、街から歩いて1時間もかからないところに、よくフィヨルドのイメージで使われる写真の撮影地であるフリダールスユーエ(Flydalsjuvet)という展望地があるようです。
    参考のサイトはこちら
       ↓↓↓
    http://www.gorinkan.org/journey/wnj/sc0513.html

    残念ながら、私はガイランゲルで時間がなかったので、そこには行けなかったのですが・・・

    フィヨルドの観光は、船から見上げる場合が多く、上から見下ろす機会があまりないかと思いますが、アングルを変えて見てみるとより印象深いものになると思います。
    あとは天候に恵まれることを祈っています。

    では、気をつけて、行ってらっしゃい!

    キートン

    エム

    エムさん からの返信 2008/07/26 17:49:54
    RE: ガイランゲルのおすすめ展望地
    キートンさん、こんにちは!毎日暑いですね〜。
    こう暑いと北欧がますます楽しみになってきました。

    ご紹介下さったサイト、さっそく拝見しました。
    ガイランゲルのパンフレットに載っている美しい写真はフリダールスユーエ展望台から撮ったものなんですね!
    息を呑む美しさ、こんな写真が撮りたいと思っていました。
    ガイランゲルではフィヨルドの見えるというホテルに一泊します。

    時間に余裕があったら行ってみたいと思います。

    > フィヨルドの観光は、船から見上げる場合が多く、上から見下ろす機会があまりないかと思いますが、アングルを変えて見てみるとより印象深いものになると思います。
    > あとは天候に恵まれることを祈っています。

    > では、気をつけて、行ってらっしゃい!

    ありがとうございます。

    エム

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