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ブエノスアイレスの街をぶらり歩いて見たもの・こと

ブエノスアイレスお散歩日記 4日目 その一

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2008/04/29 - 2008/05/06

653位(同エリア698件中)

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arisa

arisaさん

ブエノスアイレスの街をぶらり歩いて見たもの・こと

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  • 朝4時に起きて、タクシーで国内線の空港へ。市内からは20分位。イグアス空港までは、約2時間のフライト。隣には上品な感じのご夫婦が、飛行機が揺れる度に手をぎゅっと握りあってる。飛行機が苦手な私は、揺れる度に目をぎゅっとつむった。手は握ってくれなかったけど、ご夫婦はいろいろ話しかけてくれた。おばさんは、こちらは理解してもしなくても関係なしに話かけてくる。そのうち、なんとか言ってることがわかるから、面白い。ブエノスアイレス出身だったので、マヌチャオを知ってるだろうと音楽を聞かせると、上半身だけで踊りだした。なんだか関西のおばちゃんみたいやなぁと思ってたら、あめちゃんをくれた!そして、機内サービスのコップをしっかり自分の鞄に入れていた!!<br />あっという間の2時間やった。

    朝4時に起きて、タクシーで国内線の空港へ。市内からは20分位。イグアス空港までは、約2時間のフライト。隣には上品な感じのご夫婦が、飛行機が揺れる度に手をぎゅっと握りあってる。飛行機が苦手な私は、揺れる度に目をぎゅっとつむった。手は握ってくれなかったけど、ご夫婦はいろいろ話しかけてくれた。おばさんは、こちらは理解してもしなくても関係なしに話かけてくる。そのうち、なんとか言ってることがわかるから、面白い。ブエノスアイレス出身だったので、マヌチャオを知ってるだろうと音楽を聞かせると、上半身だけで踊りだした。なんだか関西のおばちゃんみたいやなぁと思ってたら、あめちゃんをくれた!そして、機内サービスのコップをしっかり自分の鞄に入れていた!!
    あっという間の2時間やった。

  • イグアス空港から国立公園までは、タクシーで。空港のカウンターで往復の料金を支払う。そうすると、飛行機の時間に合わせて迎えに来てくれる。約15分のドライブ。車内ではドライバーが、公園の地図をくれて、歩き方とか観光ポイントなどを教えてくれる。<br />ラフティングなどのアクティビティもあるけど、今回は園内をくまなく歩いて回ることにした。

    イグアス空港から国立公園までは、タクシーで。空港のカウンターで往復の料金を支払う。そうすると、飛行機の時間に合わせて迎えに来てくれる。約15分のドライブ。車内ではドライバーが、公園の地図をくれて、歩き方とか観光ポイントなどを教えてくれる。
    ラフティングなどのアクティビティもあるけど、今回は園内をくまなく歩いて回ることにした。

  • 歩き出してすぐ出迎えてくれた&quot;Coate&quot;。人懐っこく寄ってきたかと思えば、飽きたようにどっかへ行ってしまったり。マイペースな様子が、かわいらしい。

    歩き出してすぐ出迎えてくれた"Coate"。人懐っこく寄ってきたかと思えば、飽きたようにどっかへ行ってしまったり。マイペースな様子が、かわいらしい。

  • さっきまで雨が降っていたので、その雫で緑がとても青く見える。マイナスイオン200%!

    さっきまで雨が降っていたので、その雫で緑がとても青く見える。マイナスイオン200%!

  • ふと視界が開けて、最初のポイント&quot;Salto Bossetti&quot;。

    ふと視界が開けて、最初のポイント"Salto Bossetti"。

  • 遠くに広がる滝。&quot;ゴォゥゥ&quot;と言う音が空に向かってこだましている。

    遠くに広がる滝。"ゴォゥゥ"と言う音が空に向かってこだましている。

  • 次のポイント&quot;Salto Bernabe Mendez&quot;からは、高い位置から滝を望める。最初のポイントにいる人達が小さく見えた。

    次のポイント"Salto Bernabe Mendez"からは、高い位置から滝を望める。最初のポイントにいる人達が小さく見えた。

  • &quot;Salto Dos Hermanas&quot;からは、滝の中間辺りに近づける。

    "Salto Dos Hermanas"からは、滝の中間辺りに近づける。

  • ポイントでなくても、緑の切れ間から滝の姿が見える。

    ポイントでなくても、緑の切れ間から滝の姿が見える。

  • 前日まで3日間雨が続いていたそうで、水かさは通常よりも増していた。

    前日まで3日間雨が続いていたそうで、水かさは通常よりも増していた。

  • ボートに乗って、サン・マーティン島へ。

    ボートに乗って、サン・マーティン島へ。

  • 緑のトンネル。<br />

    緑のトンネル。

  • 園内のには、小さくて鮮やかな花が咲いていた。

    園内のには、小さくて鮮やかな花が咲いていた。

  • 鳥もカラフル。

    鳥もカラフル。

  • 初めて見る花。

    初めて見る花。

  • これは、少し離れたところから。近くまで行くと水しぶきで上手く撮れなかった。

    これは、少し離れたところから。近くまで行くと水しぶきで上手く撮れなかった。

  • いくつもの滝が一つの流れになって、消えていく。

    いくつもの滝が一つの流れになって、消えていく。

  • ラテンの血100%の陽気なボートのお兄さん達。

    ラテンの血100%の陽気なボートのお兄さん達。

  • 滝をバックに。<br /><br />島から戻り次のポイントへ行く途中に、この旅で初めて、そして唯一、日本人と話した。明石出身の男性。退職後に南米を旅されているらしい。少し立ち話をしたて、「よい旅行を!」と握手して別れた。

    滝をバックに。

    島から戻り次のポイントへ行く途中に、この旅で初めて、そして唯一、日本人と話した。明石出身の男性。退職後に南米を旅されているらしい。少し立ち話をしたて、「よい旅行を!」と握手して別れた。

  • 園内を走る電車にのって、いよいよ&quot;悪魔の喉笛&quot;と呼ばれる&quot;Garganta del Diablo&quot;へ。電車を降りてからは、川の上の橋を歩いていく。足元からは流れる川が見えて、ちょっと足がすくむ。下を見ないように前進んでいくと、目の前に水の塊が現れた。

    園内を走る電車にのって、いよいよ"悪魔の喉笛"と呼ばれる"Garganta del Diablo"へ。電車を降りてからは、川の上の橋を歩いていく。足元からは流れる川が見えて、ちょっと足がすくむ。下を見ないように前進んでいくと、目の前に水の塊が現れた。

  • すごかった!その迫力は、怖くもあった。もし、もう死にたいと思ってたとして、「じゃあ、この中に飛び込みなさい。」と言われたら、生きる方を選ぶと思う。水しぶきは、こちらへどんどん迫ってくるかのよう。水ではなく、何かの生き物に見えた。

    すごかった!その迫力は、怖くもあった。もし、もう死にたいと思ってたとして、「じゃあ、この中に飛び込みなさい。」と言われたら、生きる方を選ぶと思う。水しぶきは、こちらへどんどん迫ってくるかのよう。水ではなく、何かの生き物に見えた。

  • 次に来る機会があれば、ブラジル側からと、ヘリコプターに乗って、空からも見てみたい。

    次に来る機会があれば、ブラジル側からと、ヘリコプターに乗って、空からも見てみたい。

  • 水しぶきでびちょびちょになって、だんだん寒くもなってきたけど、しばらくその場を離れることがでひきんかった。

    水しぶきでびちょびちょになって、だんだん寒くもなってきたけど、しばらくその場を離れることがでひきんかった。

  • 名ドライバーで名ガイドのカルロス。行きの車内で彼の説明は、とっても役立った。

    名ドライバーで名ガイドのカルロス。行きの車内で彼の説明は、とっても役立った。

  • ホテルに戻ったのは、夜の7時半過ぎ。早朝から活動して、ぐったり。早くお腹を満たしてベットに入りたかったので、シャワーを浴びてメークどころか髪の毛もろくに乾かさずに外へ。近くのレストランの前でクーポンみたいなのを貰ったのでそこに入り、おススメセットを注文。やっぱりとても分厚いお肉やったけど、柔らかくて美味しい☆ ここで、隣にいたブラジル人達と話した。サッカーを見に来てるらしい。そして、ナイトクラブに誘われた。泊ってるホステルの人達と行くらしい。くたくたに疲れてたけど、いいかげん一人が嫌だったので、行くことにした。ホステルはほとんどがブラジル人やったけど、ヨーロッパと南米を旅行してるアイルランドの女の子達もいた。で、行ったクラブは、ラテンのノリというか、これがアルゼンチン人の本性なのか、すごい所やった。ブラジル人も「Crazy Argentina」って、呆れてた。そして、とてつもなく広い!中庭には、プールまである。音楽は、ソウルや80&#39;sやサルサやいろいろ流れてて、楽しめた☆ トイレに行った時、何回も鏡を覗き込む女の子達をみて思い出した。完全なノーメイクことを。。。 旅の恥はかき捨て。。。

    ホテルに戻ったのは、夜の7時半過ぎ。早朝から活動して、ぐったり。早くお腹を満たしてベットに入りたかったので、シャワーを浴びてメークどころか髪の毛もろくに乾かさずに外へ。近くのレストランの前でクーポンみたいなのを貰ったのでそこに入り、おススメセットを注文。やっぱりとても分厚いお肉やったけど、柔らかくて美味しい☆ ここで、隣にいたブラジル人達と話した。サッカーを見に来てるらしい。そして、ナイトクラブに誘われた。泊ってるホステルの人達と行くらしい。くたくたに疲れてたけど、いいかげん一人が嫌だったので、行くことにした。ホステルはほとんどがブラジル人やったけど、ヨーロッパと南米を旅行してるアイルランドの女の子達もいた。で、行ったクラブは、ラテンのノリというか、これがアルゼンチン人の本性なのか、すごい所やった。ブラジル人も「Crazy Argentina」って、呆れてた。そして、とてつもなく広い!中庭には、プールまである。音楽は、ソウルや80'sやサルサやいろいろ流れてて、楽しめた☆ トイレに行った時、何回も鏡を覗き込む女の子達をみて思い出した。完全なノーメイクことを。。。 旅の恥はかき捨て。。。

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