ブエノスアイレスお散歩日記　2日目　その一

2008/04/29 - 2008/05/06

ブエノスアイレスの街をぶらり歩いて見つけたもの・こと

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

翌日も快晴。この日は、アンティークの街と言われるSan Telmoへ。
ブエノスアイレスには時間と温度が入れ替わり表示される電工掲示板がついてる銀行が多い。今朝の気温は13度。空気がひんやりしてて、気持ち良い。

アサド(ステーキ)レストラン。

いきなりポーズをとってきた、配達のお兄さん。

朝の街を忙しそうに走っていく自転車。よく見ていたら、レストランなどへ仕入れる野菜やパンを運んでいるようやった。

古い建物に合わせてサインの色を変えてるバーガーキング。京都のマクドみたい。

いろんな街で沢山のモニュメントを見たけど、そのほとんどに落書きがされていた。

アンティークショップのショーウィンドー。タンゴをモチーフにした置物は、街中でみられる。

キティちゃん。日本の裏側でも大活躍！

やっぱり、この人です。

どこの街でも見かけた人達。小豆色のナッツみたなのを、お砂糖で煮て袋詰めにして売っている。歩いてて、甘い香がするなぁと思ったら、彼らがいる。

お昼頃にサンテルモに到着。お腹が減ったのでまずはランチ。地元の人に人気らしいお店に入った。

お店はサッカー一色。壁中にサインが入ったユニフォームやフラッグや写真が飾られていた。

こちらはショーケースに飾られていた、コカ・コーラーコレクションの一つ。アルゼンチンチームのユニフォームを着ている。

スペイン語のメニューをじっくり見てると"トルティーヤ"の文字が！メキシカン大好き☆張り切ってオーダーしたら、なんと出できたのは、スパニッシュ・オムレツ。あの、お好み焼きみたいなやつ。すっかりトルティーヤのお腹になってたので、がっかりしながらひと口。うーん、美味しい！すっかり、オムレツのお腹に。
英語は通じなかったけど、身振り手振りで親切にしてくれたウェイターのおじさん。"Que Rico!(美味しい！)"と言うと、にっこり笑ってくれた。

天井に近いところにも、フラッグやユニフォームがびっしり。

おじさんの笑顔に見送られ、まずは、街の端にある公園"Parque Lezama"へ。

公園の入り口にあるモニュメント。

木漏れ日が眩しい園内の散歩道。両脇の芝生では、お昼ねしたりランチを食べたりカードで遊んだり。ずっと街の喧騒の中にいたので、風が葉を揺する音がとても心地良かった。

公園から見えた教会"Igresia Ortodoxa Rusa"。ターコイズブルーの屋根が美しい。

その教会の入り口にあった壁画。

公園を後にして、街の中心を通る"Defensa(ディフェンサ)"通りへ。これは、八百屋さん。カラフルな店構えが街によく似合っていた。

古着屋さん。中ではタンゴのレッスンをしていた。

市で二番目に古い建物"Plaza Dorrego"。アンティークショップが入っている。