2007/12/30 - 2008/01/09
619位(同エリア748件中)
ちゃおさん
この町のことで、夜を記録しておかなければならない。タイはどの町でも外国人がいっぱいで、ナイトマーケットなどは地元のタイ人よりも外国人の数の方が多い位に思えるが、このチェンライも例外ではなく、夕方、今まで車が通っていた道路が通行が一部遮断され、その路上ににわか作りの簡易店舗が瞬く間に出来上がって、昼間の情景とは全く違った、一つの商店街に生まれ変わる。その作業の手際よさ、それを待っていたかのようにどこから人が集まってくるのか、そぞろ歩きの買い物客、冷やかし客、呼び子の大声、見世物店舗、等々、毎日がお祭りのような賑やかな情景に早変わりする。そう言えば、今日はまだお正月の二日目、キリスト教徒の多いこの町では、まだお祭り気分であっても不思議は無い。
4階のHutの部屋から見ていると、今まで何も無かった広場が、にわかにオープンテラスに早変わり、早くも端の方からテーブルも埋まってきている。と同時に、芳しい料理の匂いも漂ってくる。
気をそそられて外に出ると、このバスターミナル周辺は一つの大きな商店街区に変わっていて、珍しい民芸品、輸入品、偽物か本物か不明の宝石店、こと女性ファッション洋品店の多さ、靴から歯ブラシまで何でも揃って、冷やかしで見ているだけでも、面白くて時の経つのを忘れてしまう。
手品師のように金属の丸いボールを空中に上げ、磁力で中空で2個のボールがくっ付き、掌に落ちてくる。
丁度、タイ語サークルの先生が小学校1−2年の担任で、子供達への良いお土産になるかも知れない。又、その少し先では、少数民族の人が、竹で随分繊細な昆虫の竹細工を作っている。これも又、小さな子供達には情操教育に良いかも知れない。これで先生への良いお土産ができた。
人の流れに身を任せ、あっちへ行ったり、こっちへ来たり、広場の奥のステージでは、タイのポピュラーソングが大音響で響いている。広場を囲んで、飲食出店が料理を競っている。何か分からずタイ風料理を注文し、ビールと一緒にテーブルまで運ばせ、周囲の喚声、嬌声を耳にしながら夜が更けるのを待つ。
チェンライは良い町だ。又来よう。今度はもっと日にちを取って、ゆっくりしよう。4階の開け放れた窓に、外の賑やかさが、いつまでもいつまでも、惜しげもなく入り込んできた。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Orionさん 2008/06/09 10:39:13
- ナイトバザールの喧騒が伝わりますね。
- こんにちわ
タイでは何処でも多かれ少なかれ夕方になると屋台を引いてナイトバザールの準備が始まりますよね。
お泊りになった宿はずいぶん見晴らしが良かったんですね。
準備の様子が手に取るように解りますね。
- ちゃおさん からの返信 2008/06/09 22:09:09
- RE: ナイトバザールの喧騒が伝わりますね。
昼と夜の顔がこんなに違うのは、タイらしいですね。
いつかPisanulokeへ泊まった時、川沿い(モン川と思った)の道路が夕方になると全て通行止めになって、出店が突然現れたのには、タイ人の活気、元気良さに驚いた経験がありましたから、このチェンライでも同じ様に驚嘆しました。
泊まったホテルは丁度4階で、下の広場が丸見えでした。又、泊まりたいと思います。
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