2007/12/28 - 2008/01/09
182位(同エリア202件中)
ちゃおさん
ツクツクが次に向ったのは、この町の郊外、約30分ほど先の広野の中にある山岳民族の集落、Padong Village である。
北海道のアイヌ施設、台湾の高砂族の集落と同じ様に、観光施設になっていて、ここの民、数百人は観光収入で生活の糧を得ているようだ。
従って、数日前に訪問したチェンマイのカレン族の部落とは少し趣が違っている。Entrance Fee 50バーツを支払い、入園する。早速首に何重ものワッカ(輪)を巻いたご婦人達に歓迎される。
外から人がやってくると、家の外に出て歓迎するのがこの種族の慣わしのようだ。美の基準は国、土地、時代によって変わるが、この種族は首の長いのが美の基準であったらしい。小さな子供の内から、一つ二つの輪を首に巻き、幼少時から首が長くなるように努力しているようだ。
学校へも行かないで、というか、この様な原始共同体に近いような生活環境の中では学校へ行く必要もないのかも知れない。
通路の両側には幾つかの土産物店が並んでいて、それぞれタイ人らしい観光客が物色していたが、タイ人にとってもこの様な集落は珍しいのだろう。何箇所かで、何人かと記念写真を撮り、この場所を後にする。
ツクツクは再び街に戻り、街中をぐるぐる走って次に着いた先が娼婦宿。
元日の朝の事始としては大層興味深いもので、値段を聞いたら僅かに500バーツ。日本円にして約1500円。しかも10代の若い子。チェンマイでは確か1000バーツ、3000円だったから、ビルマは半額。これではタイ人が国境を越えて、この町までやってくるのも分からないことはない。
首長族と売春婦。どういう組み合わせか知らないが、これが今のビルマの混沌を現しているのかも知れない。そのままツクツクを国境ゲート前まで戻らせ、橋の袂に囲集している商店街をぶらつき、半日のビルマ観光を終了する。
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この旅行記へのコメント (2)
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- yotchanさん 2008/05/30 19:50:52
- 首長人
- 大体東洋人<モンゴロイド>の中で首の長い人は見た事は無いですが、偶に日本に来ている白人<コーカソイド>の中には見る事が有りますけど、彼ら首長族は、それを見て憧れて輪っかをつけて首を長くしている訳じゃ無いのですから、その風習は、彼ら特有のセンスから生まれたとしか思えないです。首の長い鳥、例えば鶴だとか、白鳥、黒鳥、鷺などを見て首の長いのが美しいなとでも思ってこの様な風習を持つ様に成ったんじゃ無いですか?世界広しと云えどもこの様な種族見たことも聞いたことも無いです。一体彼女たちの首の構造どうなって居るのでしょうか?
- ちゃおさん からの返信 2008/05/30 21:22:37
- RE: 首長人
- 昔レビ・ストロースが太平洋の島々の土着の民族の風習、伝統、人種等を研究して、素晴らしい業績を上げていますが、もしよっちゃんもそちらの方面に興味があるのでしたら、今から勉強したらどうでしょうか。
民族の習慣、風習は外から見ただけでは中々分かりづらく、フィールドワーク、即ち、一緒に入りこんで、実体験することが重要で、この首長族、即ちカレン族ですが、人種的には同じカレンでも全てがこのような首長の風習がある訳ではなく、一部特定の場所に限定されているところより、人種の中の更に部族、支族によって、このような風習が受け継がれてきたと思われます。
よっちゃんもご存知のようにホッテントットがお尻を大きくしたり、どこか南洋の民族が耳に大きな穴を開けたり、広くアジアの海洋種族に見られる、刺青、タットーなども他の民族から見たら、異常に見えるかも知れません。
しかし現在、今のタイではタットーが大流行で、外人なども好んで、イレズミをしてもらっていますが、これを称して文化の伝播というのか、一時の物好きというのかは、僕には分かりません。よっちゃんが研究した成果を逆に教えて下さい。
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