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5月7日(水)<br /> 4時起床 お腹がぐるぐると痛む。トイレに行くと、最初は普通のウンコだったけれど、後半は泥状。昨日の晩の一膳飯屋風の屋台街の飯屋で食った遅い晩飯の所為か・・・。<br /> いったんトイレから出て、荷造りをはじめる。直に、また、お腹がぐるぐると痛み、トイレに行く。今度は、最初から泥状のウンコ。<br /><br /> 5時45分フロントでチェックアウト。昨晩のタクシーを予約しておいたのだが、ちゃんと来るのだろうか。外に出ると、タクシーが止まってい、運ちゃんが思わぬ方向から「おはよございます。」と声をかけてくる。手を上げて挨拶し、「もう少し待ってて。」と声をかけ、フロントに戻り相棒に電話をかけてもらう。「タクシーが来てますよ。」と声をかけると、すぐに降りてきた。チェックアウト後、タクシーに乗り込み桃園国際空港へ。40分ほどで空港に到着し、エバー航空のカウンターで搭乗手続き。長蛇の列ができており、手続きに30分ほどかかる。<br /> 手荷物チェックを経て、搭乗ゲート付近まで歩く道中で、本日3度目のトイレに入る。水様便。続いて搭乗直前にもう一度トイレに行く。何かお腹に入れたい気分だが、食べるとトイレに行きたくなるのではないかと思い、食事も水分摂取も控えていたのだが、それがよかったのか、機内ではトイレに行くことはなかった。<br /> 機内で本日最初に口にしたのは小さいコップに1杯の水。急性腸炎のためか、少し寒気がする。ブランケットを貸してもらって、掛けて眠る。関空に近づき、ベルト着用のサインが出た頃に目が覚める。空港を降り、機内荷物を受け取るコーナーの手前で5度目のトイレに行く。日本について、入国手続きよりも早くやったのがウンコ!!何だか可笑しくなった。<br /><br /> JRの駅まで移動し新幹線の時間を変更、はるかに乗り込む。はるかはガラガラで、自由席の僕らの号車に乗っている客は、全部合わせても10名ほどしかいない。Kさんが桃園空港で500mlのペットボトルの水を買ってくれており、それを道中で飲む。新大阪駅で、新幹線を待つ間に喫茶店でKさんと他愛のない会話、ビオフェルミンを4錠飲む。この喫茶店でカフェオレを頼み、ペットボトルの水を飲み終わる。熱感がある。新幹線に乗り込み、新神戸駅の手前で便意を催し、6度目のトイレ。<br /> 岡山駅でKさんと別れ、タクシーで帰宅。大家のFさんと出会い、ベトナム旅行の話を少しする。部屋に上がって体温を測ると37.6℃。下痢と熱発、二つも症状が出てしまっては受診しなければならない。済生会病院に電話をして<br />「今日ベトナムから帰国したのだが、下痢と熱発の症状が出ているので、見てほしい。」<br />と伝える。救急外来で診察してくれるというので、車で病院へ。<br />17時15分。<br /><br /> 以前、嘔吐下痢症で見てもらったことがあり、カルテはあったので、用意してくれていたのだが、<br />「一応感染症の疑いもあるので・・・。」<br />とマスクをさせられ、待合の隅で待っているよう言われる。これが長い。結局、診察が始まるまでに50分ほど待たされた。途中、S社長から電話があり、定例の食事会を月末の水曜日に約束する。<br /><br /> 担当医は平櫛恵太先生(1993年卒、日本内科学会認定内科医・専門医、日本腎臓学会認定専門医、日本糖尿病学会専門医)だ。非常にわかりやすく説明していただいた。曰く<br />「血液検査も尿検査も異常はありません。臨床の経過からも、赤痢などの重篤な感染症ではないと思いますので、症状にあわせた治療をしましょう。脱水があると思われるので、点滴をしますが、毎日しなければならないというようなことではありません。二日ほどで症状は軽快していくと思いますので、再診も要りません。3日以上症状が治まらないようなら、受診してください。内服薬で抗菌剤を処方しておきますので、二日間ちゃんと飲んでください。」<br />ということだった。診察が終わり、会計を済ませて20時15分帰宅。トイレに行く。<br /><br /> 卵と葱を入れた粥と、バナナ1本、ゼリーを1個食べる。身体状況のチェック。血圧正常、体重、下痢していたにもかかわらず77キロを超えている。旅行中の怠惰な食生活が思い出される。23時8回目のトイレ、やはり水様便は変わらず。熱感あり。処方されたクラビットを飲んで就寝。<br /><br /> 旅行に出る前に、<br />「日本と衛生観念が違うし、向こうの人が平気でも、日本人は免疫がないこともあるので、屋台などで食事はしないように!」<br />といわれていたのを思い出した。でも、中国でも、韓国でも、日本人の行く店は高い。現地の人たちしか行かないような場末の店のほうが断然安いし、面白い。<br />「そういえば、5年ほど前、中国を旅した時もひどい下痢に悩ませれたなあ。あの時は、日本に戻ってからしばらく下痢がおさまらなかったもんな。」<br />そんなことを思い出しているうちに眠りに落ちた。<br /><br /> それでも僕は、これからも地元の人たちが食べているものを喰い、その土地の酒を飲み、身振り手振りでその土地の人たちと語り合い、その土地の文化を肌で感じる、そんな旅を続けていきたいと思っている。

帰国

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2008/05/02 - 2008/05/07

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山菜迷人

山菜迷人さん

5月7日(水)
 4時起床 お腹がぐるぐると痛む。トイレに行くと、最初は普通のウンコだったけれど、後半は泥状。昨日の晩の一膳飯屋風の屋台街の飯屋で食った遅い晩飯の所為か・・・。
 いったんトイレから出て、荷造りをはじめる。直に、また、お腹がぐるぐると痛み、トイレに行く。今度は、最初から泥状のウンコ。

 5時45分フロントでチェックアウト。昨晩のタクシーを予約しておいたのだが、ちゃんと来るのだろうか。外に出ると、タクシーが止まってい、運ちゃんが思わぬ方向から「おはよございます。」と声をかけてくる。手を上げて挨拶し、「もう少し待ってて。」と声をかけ、フロントに戻り相棒に電話をかけてもらう。「タクシーが来てますよ。」と声をかけると、すぐに降りてきた。チェックアウト後、タクシーに乗り込み桃園国際空港へ。40分ほどで空港に到着し、エバー航空のカウンターで搭乗手続き。長蛇の列ができており、手続きに30分ほどかかる。
 手荷物チェックを経て、搭乗ゲート付近まで歩く道中で、本日3度目のトイレに入る。水様便。続いて搭乗直前にもう一度トイレに行く。何かお腹に入れたい気分だが、食べるとトイレに行きたくなるのではないかと思い、食事も水分摂取も控えていたのだが、それがよかったのか、機内ではトイレに行くことはなかった。
 機内で本日最初に口にしたのは小さいコップに1杯の水。急性腸炎のためか、少し寒気がする。ブランケットを貸してもらって、掛けて眠る。関空に近づき、ベルト着用のサインが出た頃に目が覚める。空港を降り、機内荷物を受け取るコーナーの手前で5度目のトイレに行く。日本について、入国手続きよりも早くやったのがウンコ!!何だか可笑しくなった。

 JRの駅まで移動し新幹線の時間を変更、はるかに乗り込む。はるかはガラガラで、自由席の僕らの号車に乗っている客は、全部合わせても10名ほどしかいない。Kさんが桃園空港で500mlのペットボトルの水を買ってくれており、それを道中で飲む。新大阪駅で、新幹線を待つ間に喫茶店でKさんと他愛のない会話、ビオフェルミンを4錠飲む。この喫茶店でカフェオレを頼み、ペットボトルの水を飲み終わる。熱感がある。新幹線に乗り込み、新神戸駅の手前で便意を催し、6度目のトイレ。
 岡山駅でKさんと別れ、タクシーで帰宅。大家のFさんと出会い、ベトナム旅行の話を少しする。部屋に上がって体温を測ると37.6℃。下痢と熱発、二つも症状が出てしまっては受診しなければならない。済生会病院に電話をして
「今日ベトナムから帰国したのだが、下痢と熱発の症状が出ているので、見てほしい。」
と伝える。救急外来で診察してくれるというので、車で病院へ。
17時15分。

 以前、嘔吐下痢症で見てもらったことがあり、カルテはあったので、用意してくれていたのだが、
「一応感染症の疑いもあるので・・・。」
とマスクをさせられ、待合の隅で待っているよう言われる。これが長い。結局、診察が始まるまでに50分ほど待たされた。途中、S社長から電話があり、定例の食事会を月末の水曜日に約束する。

 担当医は平櫛恵太先生(1993年卒、日本内科学会認定内科医・専門医、日本腎臓学会認定専門医、日本糖尿病学会専門医)だ。非常にわかりやすく説明していただいた。曰く
「血液検査も尿検査も異常はありません。臨床の経過からも、赤痢などの重篤な感染症ではないと思いますので、症状にあわせた治療をしましょう。脱水があると思われるので、点滴をしますが、毎日しなければならないというようなことではありません。二日ほどで症状は軽快していくと思いますので、再診も要りません。3日以上症状が治まらないようなら、受診してください。内服薬で抗菌剤を処方しておきますので、二日間ちゃんと飲んでください。」
ということだった。診察が終わり、会計を済ませて20時15分帰宅。トイレに行く。

 卵と葱を入れた粥と、バナナ1本、ゼリーを1個食べる。身体状況のチェック。血圧正常、体重、下痢していたにもかかわらず77キロを超えている。旅行中の怠惰な食生活が思い出される。23時8回目のトイレ、やはり水様便は変わらず。熱感あり。処方されたクラビットを飲んで就寝。

 旅行に出る前に、
「日本と衛生観念が違うし、向こうの人が平気でも、日本人は免疫がないこともあるので、屋台などで食事はしないように!」
といわれていたのを思い出した。でも、中国でも、韓国でも、日本人の行く店は高い。現地の人たちしか行かないような場末の店のほうが断然安いし、面白い。
「そういえば、5年ほど前、中国を旅した時もひどい下痢に悩ませれたなあ。あの時は、日本に戻ってからしばらく下痢がおさまらなかったもんな。」
そんなことを思い出しているうちに眠りに落ちた。

 それでも僕は、これからも地元の人たちが食べているものを喰い、その土地の酒を飲み、身振り手振りでその土地の人たちと語り合い、その土地の文化を肌で感じる、そんな旅を続けていきたいと思っている。

同行者
友人
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
エバー航空
  • バイクの群れや!

    バイクの群れや!

  • シクロ(自転車タクシー)も行きますねー。

    シクロ(自転車タクシー)も行きますねー。

  • 自転車も負けずに何を運ぶやら?

    自転車も負けずに何を運ぶやら?

  • この電線がすごい。停電が起きたりとかしないんだろうか?

    この電線がすごい。停電が起きたりとかしないんだろうか?

  • 空港で出会った少女。なぜが、僕のことをじっと見つめてくる。そんなに見つめられたら、オジサンは恥ずかしいのだよ。

    空港で出会った少女。なぜが、僕のことをじっと見つめてくる。そんなに見つめられたら、オジサンは恥ずかしいのだよ。

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