GWの道東旅行（3/全4）

2008/05/03 - 2008/05/06

5/3 釧路空港着、丹頂鶴自然公園、和商市場、釧路湿原、摩周湖、硫黄山、川湯温泉泊
5/4 屈斜路湖、美幌峠、神の子池、知床五湖、ウトロ泊
5/5 知床観光船、知床自然センター、熊の湯、網走泊
5/6 能取岬、天都山、東藻琴芝桜公園、女満別空港発

エリア 北海道

神の子池から知床に向かいます。のどかな景色です。

道はまっすぐ伸びてます。

道の駅パパスランドさっつるからの斜里岳の眺め。この道の駅にはこれといった特産物はなかった。

道の駅 パパスランドさっつる 道の駅

道の駅しゃりの隣の斜里工房しれとこ屋で販売していた魚。ホッケが安かった。あとホッケやカレイのフライなどもありおいしそうでした。

斜里工房しれとこ屋 お土産屋・直売所・特産品

道の駅で紹介してもらった「てんてんてまり」で食事。カレー、うどんなどの幅広いメニューがあるところが逆に地元の方が利用している店と思わせます。実際はどうでしょうか。

てんてんてまり グルメ・レストラン

壁に貼ってあったメニュー。

海鮮丼をおいしくいただきました。

国道334号がまっすぐ東に続いて気持ちいいなと思っていると道なりに左カーブ。ここを左に行かずにまっすぐ行くと、丘の上に展望台があります。

オシンコシンの滝に到着。上の道に行けば上から滝が眺められるのですが、上の道は車は通行止めでした。でも上の道には人が見えたけど遠い道を歩いていったのだろうか。

オシンコシンの滝 自然・景勝地

道の駅うとろに寄った後、オロンコ岩に登ります。

オロンコ岩 自然・景勝地

やっと到着。階段は200段以上ありました。上は意外と広かった。

三角岩を上から眺めたところ。

雪山の一番右は羅臼岳、一番左は硫黄山。

知床五湖に向かいます。途中でエゾ鹿の親子(?)発見。

景色の良い道を走って行きます。16時頃でしたが知床五湖の駐車場は列をなしており、駐車場に入るまで30分ぐらい待ちました。14時頃の知床観光船が欠航になったようで、その時間帯では2時間待ちだったそうな。

散策を開始すると水芭蕉が咲いてました。まさか見られると思ってなかったのでラッキーです。

一湖に到着。魚がいっぱいです。

知床五湖 自然・景勝地

湖にきれいに山が映ってます。

桜が咲いていて、日本庭園のようです。

一湖から二湖に向かう途中の風景。

二湖の景色。こちらでも湖に山が映ってきれいです。

二湖の近くでも水芭蕉が咲いていました。

二湖から戻ってきて今度は展望台に来ました。一湖が見えます。

一番右は羅臼岳。

車での帰りの道でもエゾ鹿がたくさんいました。まるで牧場のようです。

岩尾別付近にもたくさん。

民宿石山にチェックイン後、夕食。品数が多いです。これ以外にご飯とカニの味噌汁がありました。

民宿石山 宿・ホテル

翌日の朝食。

この日は知床クルーザー観光船ドルフィンにて野生動物探索クルージングです。

指が映ってしまってますが…。
崖下に打ち上げられているのは流氷だそうです。

象の鼻。

岩が縦方向に裂けていてなんとかって説明がありましたが忘れてしまいました。

温泉成分があるのか、岩に色が付いています。

さらに進んで行きます。

右はカムイワッカの滝。左はなんだろうか。

これは硫黄川だったろうか。

この後、ルシャ湾まで行くはずでしたが風が強くなりそうだったため引き換えします。ルシャ湾は地形上、山の方から風が吹き降ろしやすいそうです。ルシャ湾まで行けなかったので1000円のキャッシュバックとなりました。

港にあった、おーろら号。

港近くのゴジラ岩。

ゴジラ岩 (ウトロ) 自然・景勝地

船から降りて、知床自然センターへ。少々歩いた先の展望台から見たフレペの滝。

展望台から山方向を見ると、山に雲がかかっています。これから知床峠を越える予定だったので眺めは諦めないとでしょう。

途中に咲いていたエゾ山桜(?)。

知床峠に向かうとやはり天気は悪かった…。

知床峠では眺めは全く望めず。

知床峠 自然・景勝地

道の駅知床らうすに着き、少々建物内を見てから車に戻ろうとするとエゾ鹿が。

道の駅 知床 らうす 道の駅

つくしを食べていました。

その後はまるこしで食事。刺身系が続いたので別のものにすればよかったかな。

まるこし料理店 グルメ・レストラン

ひかりごけを見に行きましたが、シーズンでないせいか見えませんでした。

マッカウス洞窟 自然・景勝地

その後は熊の湯へ。橋を渡った先が熊の湯です。

白濁し、硫黄の香りもして温泉らしい湯です。

熊の湯 温泉

知床横断道路を通って戻っていきます。

やや明るくなりましたが雨は降り続いてました。

知床峠 自然・景勝地

三段の滝。

知床半島の付け根あたりで行きに通らなかった道を通ってみると展望台がありました。

天に続く道 名所・史跡

やや高い丘の上にある展望台で、道もまっすぐに伸びていて眺めがよいです。