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「世界が息をのんだ美しさ。」<br />掲示のポスターにこの一言。<br /><br />嘘ではありませんでした。<br /><br />第一幕「うす紅フジ」<br />第二幕「大藤・むらさき藤」<br />第三幕「白藤」<br />第四幕「きばな藤」<br />と時の流れとともに藤の色の世界が移ります。<br /><br />この時期、ライトアップもされ、幻想的な雰囲気に<br />感動しました。<br />当日5/5はむらさき散り始め、白が満開。黄色がもう少しでといったところでした。<br /><br />きばなでいえば、5月10日前後まで見ごろが続くと思います。<br /><br />−−−−−<br />ライトアップの時間、および入園料は時期によって異なります。<br />事前にご確認なさったほうがよろしいです。<br /><br />公式HP<br />http://www.ashikaga.co.jp/index2.html<br /><br />−−−−−−−−−−−−−−<br />アクセス<br /><br />車: <br />標準ルート <br />東北自動車道より<br />佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行 (約15分)<br /> <br />関越自動車道より<br />高崎ICより、国道50号前橋・足利・小山方面進行 (約80分)<br />  <br />北関東自動車道より<br />太田桐生ICより、国道122号線経由、国道50号、足利・小山方面進行 (約20分)<br /> <br />電車:<br /><br />○両毛線利用<br /><br />上信越より<br />高崎駅にてJR両毛線に乗り換え 高崎→富田 (乗車時間70分)<br />> フラワーパークまで徒歩10分<br /> <br />東北新幹線・宇都宮線乗りかえ<br />小山駅にてJR両毛線に乗り換え 小山→富田 (乗車時間40分)<br />> フラワーパークまで徒歩10分<br /><br />○東武伊勢崎線利用<br />浅草→足利市「特急りょうもう号」 (乗車時間70分)<br />浅草→足利市「準急」 (乗車時間90分) <br />伊勢崎→足利市「準急」 (乗車時間30分)<br /> <br />東武足利市駅下車、シャトルバスを利用。<br />ただし、<br />12月〜2月の間はシャトルバスの運行は休止。<br />※大藤まつり期間以外のシャトルバスの運行は土日祝祭日のみ。<br />※大藤まつり期間のみ片道200円。<br /> <br /><br /><br />

ふじのはな物語に感動。あしかがフラワーパーク /栃木県足利市迫間町

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2008/05/05 - 2008/05/05

534位(同エリア1079件中)

8

11

kuropiso

kuropisoさん

「世界が息をのんだ美しさ。」
掲示のポスターにこの一言。

嘘ではありませんでした。

第一幕「うす紅フジ」
第二幕「大藤・むらさき藤」
第三幕「白藤」
第四幕「きばな藤」
と時の流れとともに藤の色の世界が移ります。

この時期、ライトアップもされ、幻想的な雰囲気に
感動しました。
当日5/5はむらさき散り始め、白が満開。黄色がもう少しでといったところでした。

きばなでいえば、5月10日前後まで見ごろが続くと思います。

−−−−−
ライトアップの時間、および入園料は時期によって異なります。
事前にご確認なさったほうがよろしいです。

公式HP
http://www.ashikaga.co.jp/index2.html

−−−−−−−−−−−−−−
アクセス

車: 
標準ルート
東北自動車道より
佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行 (約15分)

関越自動車道より
高崎ICより、国道50号前橋・足利・小山方面進行 (約80分)

北関東自動車道より
太田桐生ICより、国道122号線経由、国道50号、足利・小山方面進行 (約20分)

電車:

○両毛線利用

上信越より
高崎駅にてJR両毛線に乗り換え 高崎→富田 (乗車時間70分)
> フラワーパークまで徒歩10分

東北新幹線・宇都宮線乗りかえ
小山駅にてJR両毛線に乗り換え 小山→富田 (乗車時間40分)
> フラワーパークまで徒歩10分

○東武伊勢崎線利用
浅草→足利市「特急りょうもう号」 (乗車時間70分)
浅草→足利市「準急」 (乗車時間90分)
伊勢崎→足利市「準急」 (乗車時間30分)

東武足利市駅下車、シャトルバスを利用。
ただし、
12月〜2月の間はシャトルバスの運行は休止。
※大藤まつり期間以外のシャトルバスの運行は土日祝祭日のみ。
※大藤まつり期間のみ片道200円。



同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満

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  • まるで藤のシャワーのよう。。。<br /><br /><br />

    まるで藤のシャワーのよう。。。


  •  「きばな藤」:日本の藤の花と同じ蝶形花の金色の花、園芸名キングサリ、別名をきばな藤というそうです。<br /><br />カーブのデザインを施した、美しい80mものトンネル。

     「きばな藤」:日本の藤の花と同じ蝶形花の金色の花、園芸名キングサリ、別名をきばな藤というそうです。

    カーブのデザインを施した、美しい80mものトンネル。

  • 「ルピナス」:マメ科の属の一つ。<br /><br />ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものだそう。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれます。

    「ルピナス」:マメ科の属の一つ。

    ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものだそう。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれます。

  • 天気が悪い。。<br /><br />雨が降ってきた〜。<br /><br />藤の花ばかりでなく、傘の花も。<br /><br />その為、早々に照明が点けられました。<br /><br />全く、違った色に見えます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />−−−−−<br />広角にて。<br />藤棚の大きさをご紹介するには有効かな?と。<br />このような画角はフルサイズデジイチで。<br /><br />

    天気が悪い。。

    雨が降ってきた〜。

    藤の花ばかりでなく、傘の花も。

    その為、早々に照明が点けられました。

    全く、違った色に見えます。





    −−−−−
    広角にて。
    藤棚の大きさをご紹介するには有効かな?と。
    このような画角はフルサイズデジイチで。

  • 手抜きでマクロレンズを持ってきておらず<br />コンデジにて。

    手抜きでマクロレンズを持ってきておらず
    コンデジにて。

  • 500畳の八重黒龍藤。<br /><br />樹齢:140年<br />例年4月下旬から5月上旬にかけて開花を迎えます。<br />大変珍しい八重咲きの藤。甘い香りを放っています。<br />遠くから見るとブドウの房が連なっているようです。

    500畳の八重黒龍藤。

    樹齢:140年
    例年4月下旬から5月上旬にかけて開花を迎えます。
    大変珍しい八重咲きの藤。甘い香りを放っています。
    遠くから見るとブドウの房が連なっているようです。

  • 水面に大藤が映し出される。

    水面に大藤が映し出される。

  • 大藤のライトアップ

    大藤のライトアップ

  • 80メートルの白藤トンネル。<br /><br />幻想的な純白の世界。<br />訪れた人が驚嘆の声をあげます。<br /><br /><br />ここで奥様から携帯に電話。<br />「どれくらいで帰るの?」<br />「あ、あと、ちょっと。。」<br />「じゃあ、さかな焼き始めるね。」<br />「あ、いえ。。。あとちょっと撮るって意味で。。」<br /><br />「プチッ!(←何か聞こえた) ・・・・<br />  ご飯、外で食べてきなさい。プー・プー・プー」<br /><br />私も驚嘆ならぬ、しょこたんの言葉が。<br />「奥さん、ギザ怒った!?」<br /><br />すみません。。<br /><br /><br />−−−−<br />コンデジにて。<br />ラチュードの関係で白トビ。<br />蛍光灯の強さ。これはこれでありかと。

    80メートルの白藤トンネル。

    幻想的な純白の世界。
    訪れた人が驚嘆の声をあげます。


    ここで奥様から携帯に電話。
    「どれくらいで帰るの?」
    「あ、あと、ちょっと。。」
    「じゃあ、さかな焼き始めるね。」
    「あ、いえ。。。あとちょっと撮るって意味で。。」

    「プチッ!(←何か聞こえた) ・・・・
      ご飯、外で食べてきなさい。プー・プー・プー」

    私も驚嘆ならぬ、しょこたんの言葉が。
    「奥さん、ギザ怒った!?」

    すみません。。


    −−−−
    コンデジにて。
    ラチュードの関係で白トビ。
    蛍光灯の強さ。これはこれでありかと。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • ralphinさん 2009/04/27 23:17:21
    さすが世界が息をのんだ藤
    こんばんは〜。

    流石ですね、ここの藤は。
    大きいので迫力がありますね!!
    観に行きたかったなぁ。
    GW頃はいつもタイミングが合わず、見に行けません。
    ここの藤棚は世界一ですね!
    迷わず1票です。

    ralphin

    kuropiso

    kuropisoさん からの返信 2009/05/09 03:15:04
    RE: さすが世界が息をのんだ藤
    ralphin さん、こんばんは。

    書き込み有難うございました。
    又、お返事遅くなってすみません。

    先日、すばらしいといわれる平等院の藤棚を見てきたのですが、
    比較するとここの藤棚の大きさがわかりました。

    恐らく平等院の藤棚もすばらしいのでしょうが、
    比較するとやはり見劣りが。。。

    いきたいところってなかなかタイミングが合わないものですよね〜。
    GWを外しても前後で違う種類の藤、その他の花々が観賞できると思います。
    ご都合つくようでしたら事前に情報をご確認のうえ、
    是非、行かれてみてください。

    Kuropiso
  • 風神さん 2008/05/16 23:38:01
    今晩は〜
    このローアングルからの藤、斬新な構図ですね。
    正にシャワー! 1票!

    kuropiso

    kuropisoさん からの返信 2008/05/21 01:15:34
    RE: 今晩は〜
    風神さん

    こんばんは。
    書き込み有難うございました。
    あと、投票も頂き、重ねて御礼申し上げます。

    藤の写真ですが、面白く撮れないかなぁなんて考えていて、
    いい感じに見えるところを探したのですが、
    ウンコ座り(←すみません。。)したまま、
    右へずるずる、左にずるずるして撮りました。
    周りの人から変な眼で見られたのは言うまでもありません。。

    又、風神さんの旅行記にもお邪魔させて頂きますので、
    宜しくお願い申し上げます。

    Kuropiso
  • ばばろあさん 2008/05/08 19:20:52
    優美な世界!
    kuropisoさん

    水面に映った藤と夜の青が凄く素敵です。上手に撮られていて、感心しました。色のコントラストが素晴らしいです!

    これからもお花の写真楽しみにしています。

    ばばろあ♪

    kuropiso

    kuropisoさん からの返信 2008/05/10 12:16:25
    RE: 優美な世界!
    ばばろあさん

    書き込み有難うございました〜。

    当日、天気が悪く、雨が降ったり止んだりで、
    結局ライトアップの写真を頑張って撮ろうかなと。

    お昼から夜までの間、何時間もいて、
    「なに?まだいるの???」と、
    奥さんから怒られました。

    写真に凝ることで、家族での地位を下げまくっております。(笑)


    Kuropiso
  • アグさん 2008/05/06 11:45:02
    スゴイ!!
    kuropisoさん こんにちヮ

    あしかがフラワーパークの藤、ステキです。お写真もスゴクキレイ!!
    普通の藤の花とは大きさも違うようですね。

    去年テレビで放送されてるのを見て、行ってみたいなぁと思っていたのですが、他の予定を優先していたら行きそびれてしまいました。

    kuropisoさんの旅行記を拝見して、やっぱり行くべきだった!!と再認識。
    だってこんなにキレイだとは思ってなかったんですもん。

    今夜旦那が帰ってきたら、この旅行記を見せて、来年の約束を取り付けます(*^^*)

    アグ

    kuropiso

    kuropisoさん からの返信 2008/05/08 01:10:42
    有難うございます。/ RE: スゴイ!!
    アグさん

    こんばんは。ご訪問頂き、又、書き込みも頂きまして
    本当に有難うございます。

    あしかがフラワーパークの藤は確かに素晴らしいものでしたよ〜。

    当初、秩父の羊山公園の芝桜を見に行こうと思っていたのですが、
    HP見ると、散り始めで緑の部分も多く見られるようになったとのことで、
    急きょ、満開のこちらに変更しました。
    GWで、駐車場も一杯と聞いていたので、小山から両毛線を
    使ってのんびり行きました。
    パーク内も凄い人で、途中から雨と、「あらら〜」て感じで、
    写真は難しかったのですが、
    昼過ぎから閉園間際までいるという、呆れた行動を行い、
    何枚か気にいった写真が撮れたかな?と。。
    (今年まで花系の写真は撮ったことなかったので、
      上手な方から見ればまだまだなんでしょうが。。)

    ここで、電話。妻が、
    「いつまでほっつき歩いてるの!?(怒))と。。。

    で、種類はやはり大きいのでしょうか?
    他の場所の藤を良くは見たことがないのですが、
    ここのはそれぞれが長〜いですよね。
    それが500畳ともなると他にはないでしょうし、
    一本の木から育っているというのが分かっててはいても、
    驚かずにはいられませんでした。

    又、写真にはまだ載せてないのですが、八重藤というのが
    県の天然記念物だそうで、モコモコの面白い形をしてて、
    遠目にみると葡萄の房のようでした。

    来年といわず、まだ間に合いますよ〜と言いたいのですが、
    白藤と黄色のきばな藤を考えれば中旬までが見ごろのようですが、
    紫はもう散っちゃうでしょうから、やはり来年でしょうか。。

    私は天気が悪かったので、夜まで粘り、ライトアップを満喫しようとしましたが、行かれる時には天気予報で柔軟に対応なさった方が。
    光が透ける様は恐らく素晴らしいものだと思いますので。

    アグさんの旅行記にもお邪魔させて頂きますね。
    今後とも宜しくお願い申し上げます。

    くろぴそ

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