2008/03/09 - 2008/03/18
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patagonia_blueさん
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バックパッカーの聖地、カオサンロードへひやかしに。
『Banglamphu』で下船し、歩くこと5分。カオサンは、パックパッカー向けのゲストハウスやホテル、カフェなどがひしめくバンコク北西エリアです。興味本位で行ってみたかったのです:) 旅行者が使い古した本、スニーカー、服、バックパックなどを買い取り、シートに広げ路上で販売している人もいました。カフェのメニューの値段を見ても、朝食メニューが30Bと安さは一目瞭然・・・。
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メインのカオサンロード。最近は、カオサンも欧米人が集まるスポットとしてクールなイメージが定着し、綺麗でおしゃれなカフェやバーが増え地元のタイ人にも人気になったとか。お土産ものを販売する露店が目につくばかりだけど、夜はもっとライトアップされておしゃれな感じなのかな?
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カオサンロードからちょっとはずれた適当な店を見つけて入りました。(写真、角の店)
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揚げたチキン(?)をソースでからめたものが、ごはんの上にのってます。甘いけど、味はまぁまぁ。パッションフルーツの濃厚ジュースも楽しんで45B。
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国立美術館が近いようなので、歩いて移動。王宮前通りにあるロイヤル・ホテルの前のアーチ。派手!!ぼやっとしてたら、トゥクトゥクの客引きに遭って逃げてきました。
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現代美術がメインに展示してある『National Gallery』へ。この建物はもともとラマ5世によって造幣局(Mint)として建てられたものなんだそうです。
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国王たちによる西洋のリアリズムのテクニックを取り入れた肖像画や、仏教の思想を描いた17世紀頃からの絵画などが常設で展示されています。最近の若いアーティストによる彫刻、絵画、写真作品なども見応えあり。入場料30B。
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マハナーク運河にかかった白い橋。
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高さ100mの黄金仏塔、プーカオ・トーン(Golden Mountain)へ。疲れた体に鞭うって、頂上を目指します。
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ここは、鐘を鳴らしながら登るようです。
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5分ほどで頂上に到着!結構高いなぁ!!
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高層ビルよりも、木造の昔ながらの家並みが目に留まりました。
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頂上の真下部分にある仏舎利(仏陀の遺骨)を収めている礼拝所。四方から礼拝できるようになってます。
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プーカオ・トーンの頂上から見て気になった、すぐ近くの不思議な建築の寺院『ワット・ラチャナダー』へ。なんともいえないダークな雰囲気がそそります(笑)観光客はほとんど居ませんでした。
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爆睡する猫たち。どうやらタイの犬や猫って昼間は暑いから徹底的にだらけて、夜から活動しだすようです。
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ここの寺院にも階段がついていることが判明。登りまくりです。頂上からは民家がより近くに見えた。近くまで行ってみようかなぁ!
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小さな運河の脇に、洗濯物が干してあったり、民家の軒先で人々が食事していたり、釣りをしている人もいたりして。平和です。
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冷たいものを飲み過ぎたせいか、急激な腹痛が襲って来たので、トイレを借りるため食堂に駆け込みました。 店先で麺をゆでてさっとスープをかけて出していたりして、とってもおいしそうだった。食べれなくて残念。
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トゥクトゥクを捕まえ、「ファランポーン」(鉄道駅)へ移動。排気ガスがすごいけど、風を受けて爆走するトゥクトゥクは気持ちよかった。
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ファランポーン駅(バンコク中央駅)。なんとなく暗く殺伐としている感じで、さっさと退散。電光掲示板もすべてタイ語表記・・・。もう少し、観光客に優しくなれないものでしょうか?
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ファランポーン駅外観。立派。
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チャイナタウンの有名寺院、ワット・トライミットに辿り着きました。しかし、ぼやっとしていて肝心の黄金仏を拝まずに出て来てしまいました(笑)
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チャイナタウンの記念碑?らしきもの。タイ語で書かれていたので詳細わからずじまい・・・。誰か教えてください。
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