ハラハラドキドキ　5人家族の初海外旅行?バンコク3日目

2008/03/15 - 2008/03/23

体調を崩した小学4年の娘を心配し、妻はクラビへ行かずに日本へ帰りたいと言い出した。
気管支喘息の発作が出ると大変になることや私の風邪がマイコプラズマ肺炎の可能性があり、旅行で無理をしてこじらせることを恐れてだ。
アユタヤへ行くのを諦め、病院へ連れて行って不安を取り除き旅行を続行できるように行動することにした。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

ＪＷマリオットのビジネスセンターのＰＣです。キーボード/マウスはワイヤレス。インターネットでマイコプラズマ肺炎（旅行前に職場の同僚がかかっていた）について調べた。クラビに移動してからの病院を調べたり、クラビで頼りになる「さくら」の由佳子さんの連絡先を控えたりして・・・
1時間借りて、５００Ｂでした。

ＪＷマリオットのロビー。毎日生演奏をしており、ピアノだけでなく琴の演奏までやっていた。

ホテルをスクムウィット側から見たところ。

夕方の写真ですが、スクムウィット側から見たホテル上部

娘は持参した薬で夜眠れたようなので、アユタヤ（サイクリングの予定だった）は諦めるがサイアムスクエア周辺に行ってみることにした。ＢＴＳを使ってみたが、２０Ｂ/人で５人だとタクシーの方が安い。ただしタクシーは渋滞しない時間帯がよい。チケットの買い方はガイドブックに記載の通りで容易。

適当に入ったお店で、指差しにて５人が異なった食事をした。食事の写真を撮り忘れることが多くなったのでこれ１枚のみ。お肉大好きな上の娘の食べた１品。（朝から肉とは・・・）

下の娘の体調を気遣って、日本人の多いマンゴ・タンゴでデザートを食べながら休憩させることにした。上の娘に見ててもらい、その間妻と周辺を散策。息子は１人でまたＭＢＫへ行ったようだった。

もう１箇所だけ買い物ができる場所へ行って、ホテルへ帰ることにし、ビッグＣまで近距離だがタクシーで移動。（断られるタクシーと乗せてくれるタクシーがあります）
ここでお土産を買うことができました。

ビッグＣの中にあったタイマッサージ。この旅行で合計5回受けたマッサージの中で、ベスト１と妻の評。フットマッサージで気持ちよく、一番癒されたとのこと。調子の良くない下の娘も受けたが、すぐに眠ってしまったようだ。

ビッグＣの中にsaramatさんお勧めのＭＫがあったので、タイスキを食べました。評判通り、お値打ちで美味しかったです。しかし下の娘の食欲は無く、頭が痛いと言い出したため、この後やはり病院へ行くことにした。

ビッグＣからタクシーでＪＷマリオット近くのバムルンラート病院へ直行。日本語ができるタイ人の通訳がずっと付いててくれ、小児科の医師も聴診器と触診などで慎重に診てくれて、髄膜炎の兆候は無いと判断。吸入をしてもらい薬を出してもらって安心してホテルへ帰った。（写真は翌朝のもの。さすがに写真撮る余裕はなかった）翌朝のフライト前の時間にも診察してくれることになった。

妻の気持ちが落ち着き、私はムエタイを見に行くことを勧められ、一人でタクシーで観戦に行った。「キックの鬼」の沢村忠の頃から行きたかったラーチャダムヌンで間近で観るため、リングサイドへ。賭けをして興奮気味のローカルが大勢いる一般席も面白そうだったが、タイを選んだひとつの理由でもあるムエタイなのでリングサイドに座った。値段が変更されていて2000Ｂだったが1800Ｂにしてくれた。

こういう場所であれば安い入場料でも見れます。

選手との記念写真もこうして撮ることはできます。