2007/12/28 - 2008/01/04
191位(同エリア262件中)
きっちーさん
重慶の中心部で、ついに重慶大爆撃の象徴ともいえる場所・・・ヒロシマ・ナガサキでいえば、原爆ドームとか大浦天主堂みたいな??
『十八梯』を確認することに成功!
やあ~良かった。迷子になんなかった。
つか、全然しらない場所を無事に見つけられたのって、すっげ達成感あるんですけど。←タクシーのお兄ちゃんに連れてきてもらっただけじゃないスか・・
内容はシリアスなものの、どこか爽やかな気持ちで、解放碑から四方に伸びる通りの、いっぽん先の道に続く重慶好吃街でお昼にします。
ひとり旅で、ガイドさん無しで、こーいう場所まわるのって、タイヘンだけど楽しいなー。
レストランは苦手なので、地元の人で賑わうフードコートで、中国だけに中華定食を注文。
あ、コレ、おいしー。
今度の旅のメインである、『十八梯』見学も終わってしまったので、この後どうするか考えてなかった・・。
もぐもぐしながら思いついたのは、「中国のガイドブック的」にみた、重慶の観光スポット!
『歩き方』とはちと違う、中国お勧めの観光地があるかもしれないってこと。
そう考えると、うずうずしてきて、手早く食事を済ませて、解放碑方面へ歩き出します。
たしか、解放碑のすぐ向かいに重慶書店があったよね!
中国の本屋サンにも、『国内・海外旅行書籍』みたいなコーナーがあります。
書店をぶらつきながら棚を検索。
『国内ガイド』だけでも、ものすごい数あって・・・さすが、世界遺産の宝庫。
重慶・・・、重慶・・・・あった!
十八梯や周公館の記載もあるのですが、重慶のイチオシはファッショナブルな夜景か~。そーなんだー。
あと、韓国の大使館が入ってた建物?
面白いので、一冊購入してきました。
あまり興味のない、ショップやレストラン情報は読み飛ばすとして、やけに大きく取り上げられていたのが、『磁器口』!
古い景観の街だと、『歩き方』にも紹介されていたので、「行ってみたいなー」とは思っていたのですが、中心部との位置関係が不案内なのと、交通手段がよく分かんないので、
「タクシーにしちゃうと、高くつきそうだし・・」
と、躊躇しておったのですが、中国のガイドブックにまで勧められてしまうと、好奇心がMAXです。
「い、行かずばなるまい~・・・」
そんなわけで、十八梯見学も終えた午後、磁器口へ足を伸ばすことになったのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
解放碑の歩行者天国が切れるあたりで、タクシーに乗り込み、
「到、磁器口」
と頼みます。
運転手さんも、観光客慣れしたようすで、さばさばと頷くと、川沿いの広い道をぐんぐん郊外へと飛ばします。
(いや〜。けっこう遠そうな・・。タクシー代、大丈夫かな?・・でも、せっかく重慶まで来たんだし、ここまで来たからには・・)
ココロの押し問答をしているうちに、タクシーは船着場のような大きな集落でスピードを落とします。
バスやタクシーがひっきりなしに、行き来していて、まるで何かのターミナルのようです。
まるで、いま走ってきた道路が、この集落のために作られたとしか思えないほど、そこから先の道はフツーの公道・・。
周囲に壁のない、鳥居みたいな門のまえで、タクシーが止まります。 -
乗っていると、長く感じますが、解放碑から18〜20分ほど。
タクシー代も30元で、日本円に換算すると510円くらいで、ワンメーター弱。
「お、来て良かったv」←基準タクシー代?
そーさ!
ふだんタクシー利用しない庶民は、タクシー移動が心臓によくないのだ!
さっそく、中国の観光ガイドブックでもイチオシの、磁器口へ入ってみることにします!
まずは、門の前の地図を確認。
川沿いに発展した(?)古鎮なんですかね。
見ドコロの古い家屋は、川に張り付くように固まっています。 -
門をくぐって、道なりに奥へ伸びる石畳を進むと・・・。
うほっ。
ここは、原宿?
竹下通り??
狭い路地に人がすし詰め状態で、行き来しています。 -
狭い路地から、少しひらけたメインストリートへ。
いや、すごいな。
学校友達から親子連れ、シニアカップルなど、世代を超えて人気のある観光スポットだ。
もっとスゴイのは、成都の黄龍渓より古そうで、なつかしい西塘より、ココのが遥かに規模が大きいってこと。
もちろん古い家屋を使って、お土産屋さんが軒を連ねている状態なのですが、町全体がいい雰囲気で見飽きません。 -
名物料理でしょうか?
ぶっちゃけ、クサイ臭いがしてます。 -
おっきい通りに出てしまえば、先ほどの喧騒がすっかり姿を隠し、静かでしめった風がふいています。
商店のなかでも、ひときわ目を引く店舗。 -
正月飾りの、お店だー!
この時期の旅行ですから、不思議ではナイですが。
西安でもお寺さんの前にドカーッと真っ赤かの露店が出現してました。
コレ、すごいですよね。
中国で、いちばん好きな景観なので、西安で撮った同じ時期の写真をプロフィールに使ってマス。 -
やはり重慶付近のせいか(?)、磁器口も階段が多い!
もぉ〜どこ行っても、アップダウンばっかで・・。
助けてください・・・って気分ですが、観光地だから許す。 -
いい観光地なのに、「重慶」ときいても、磁器口!トハ、連想しません。
こんなに知られていないのは、なんだかとても勿体無い気がします。
大通りから横道を下ると、ご覧のような船着場が、広がります。
水上レストランのような建物も見えて、なんか香港で似たような施設があったような・・。 -
また、ちがう道へ。
どおっスか!
この、絵になる風景。
まるで、絵葉書みたいじゃないです?
額つけて売ったら、売れそうな気がしてきたヨ。
むしろ、パズルにしてもいいね!
素人写真でも、めっちゃうまく撮れたような心持ちになれます。←自画自賛 -
・・・・と、思ってたら、露店で磁器口のミニ風景画が並べられておりました・・。
くそう。
みんな考えることは一緒か。 -
日本のガイドブックでの扱いは小さくとも、本国では有名な観光地らしく、中国の団体さんから家族連れまで、そこかしこでそれらしき人を見かけます。
ぎゃくに、欧米系の人はまったく見ません。
もちろん日本語も、聞こえず。
磁器口って、けっこう穴場か? -
中国の旅行客の人たちの特徴は、華やかで人がわんさかいる通りにガンガン集まり、見た目おなじ磁器口の景観でも、お店のない居住スペースのような路地には、まったく立ち入らないトコロです。
お土産屋に執着があるのか(仲間、仲間)、失礼だから踏み込まないのか、興味がないのか、分かりませんが。
道を一本ずらしただけで、地元の人しか歩いていない通りに出たりします。
ちゃんと、石畳も植木もキレイに整備されているのに。
おばちゃんたちが道端に寄り集まって、ゲームに興じてい
ます。 -
日本の観光客の人は、わりと路地裏とか人の少ない静かな小道でも、ガンガン歩ってますよね。
磁器口の家屋は、堅固なつくりが多いですが、入口はなぜか全開になってたりします。
そんな全開の玄関で、まるくなってるニャンコ。
こっち見た。
かわいい・・。 -
下町だと、平屋が多いのではないかと思うのですが、磁器口は2階建ての高い建物がほとんどです。
かといって、新しそうでもない・・。
まさに、レトロ。
小さい路地ばかりの区画へ入ると、本当にタイムスリップしたように、自分がどこを歩いているのか分からなくなります。
車輌は進入禁止なので、車の音も聞こえず、子どもの足音や、お年寄りのかすれた囁きが、さざめいています。
こういう、どこか温かい感じのする町をたどるのは、とても楽しいです。 -
とはいえ、あまりどこいんだか分からないというのも、不安なもの。
-
うわーっ。
端まで来ちゃったんじゃない??
どこだー。 -
ポイントポイントで、『○○はコチラ』といった案内板が立っているので、そんな深刻ではないんですが。
お。
軒下に腸詰が!
気がつくと、けっこうぶらさがっているウチが目立ちます。
なんだろ。
名物? -
どこまで行っても、古い家屋と美しい石畳は途切れません。
黄龍渓より、やっぱすごいわ磁器口。
重慶の中心部も、日本軍の空爆がなければ(まあビルも建ってるでしょうけど)、こういう風景を残していたかも知れません。
平遥みたいに、城塞都市まるごと残って世界遺産入り、まではいかないですが、こんだけきちんと町ぐるみで保存されているのですから、そのうち何かに指定されるのは間違いない・・かも・・。
ゆったり見物できるのも、いまのうち、いまのうち。 -
観光向けに作られたんじゃなくて、人が生活しているようすが随所にうかがわれます。
洗濯物が、かなり目につく(笑)。 -
だいたい、路地めぐりも満喫した所で。
-
磁器口の観光施設へ、行ってみることにします。
-
角々に設置された矢印にしたがって、大通りへもどります。
-
磁器口の、観光地!
それは・・・・つづくぅ〜!
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