2007/12/28 - 2008/01/04
744位(同エリア1042件中)
きっちーさん
移動経路:
重慶→成都(三星堆博物館・青羊宮・杜甫草堂・武侯祠・成都動物園・昭覚寺・文殊院・永陵博物館)
→黄龍渓
→大足(宝頂山石刻・北山石刻)
→重慶(三峡博物館・桂園・曾家岩50号・紅岩村・徳意大(?)炸遺跡・十八梯・磁器口古鎮・文化宮・重慶動物園)
今回は、青羊宮・杜甫草堂!
昭覚寺汽車站から、タクシーで青羊宮へ。
けっこう観光客で賑わっています。
無学な私には、一見してお寺と道教施設の判別不能。
職員(?)の人が、袈裟を着ているのか、道士スタイルかで見極めるしか・・。
建物じゃあ、どちらともいえません。
簡単な見分け方をご存知の方がいましたら、教えてください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
正面入口は改修中のため、門は閉まっています。
木戸から入場。 -
道教施設としては、規模が大きいと聞いていたのですが、そんなでもないかな〜。
広いは広いです。
のんびり、敷地を歩きます。 -
日本の観光客も多いようで、中国・ハングル・日本語表記になっています。
JRの駅の表記や、新宿の有名デパートなんかも、これにプラス英語で案内がでています。
こういうのって、どういう席で決まるんでしょうね?
言葉がわかんないぶん、こうやって表示してもらえると、ちょっと幸せ。 -
中国の施設は、どこかタテ長。
お堂のような建物も。
ん〜。
お寺と、どう違うんだろう?? -
道教の寺院を『道観』というそうですが、やっぱ寺なんでしょうか?
そして、なにゆえアオヒツジなのかーっ。 -
理由は簡単で、創始者の老子さんが青羊に乗って伝導したからだそうです。
そこで、さらに疑問が・・。
青羊って、どんな羊〜? -
こんな羊?
可愛いいので、撮ってしまった。
植木。
羊のカタチ! -
キュートな植木のむこうに・・・。
「おおっ!コレが噂の一角ヒツジ!!」
二対の羊ちゃん。(・・のうちの一匹)
青羊宮のシンボルです。
十二支の化身で、角が一つしかなく、鼠の耳、牛の鼻、虎の爪、兎の背、龍の角、蛇の尾、馬の口、羊の髭、猿の首、鳥の目、犬の腹と豚のお尻。
道観の神物で、神羊!。
お腹や頭に触わると、幸せになる(!)そうです。
でも、おいちゃんが撫でているのは、なぜかお尻!
そこは、お腹でも頭でもないっすよ〜。 -
わたしは、ちゃんと鼻づらをなでなで。
ご利益がありますように・・・!!
って、コレどうみてもヤギなんですけど・・。
いろいろ組み合わせたら、ヤギになっちゃいました〜みたいなノリなんでしょうか? -
そしてもう1頭。
対になってるのですが、こちらは見向きもされない、あわれなヒツジちゃん。
こっちは、毛を刈ったときの寒そげな羊に・・・やっぱヤギ?
そういえば、羊の数え方って、1頭でいいのかな・・?
なんとなく、「1匹、2匹・・」って思っちゃうんですけど。 -
道教とは何ぞや!という理解もなく、ただひたすら観光気分を追求します。
観光客の人がいっぱい居ると、「ああ、私メジャーな観光地へ来てるんだな〜」と、そこはかとなく浸れるのですが。
青羊宮は、それなりに人気のようで、あちこちで観光客グループがたむろしています。
なかには、きちんと五体投地スタイルで祈っている人もいて、キョロキョロしながら写真を撮っていると、びみょーに肩身のせまい思いをします。 -
ちなみに、愛用のWikipediaによると、道教トハ・・・
『道教 (どうきょう、Dàojiào、英語 Taoism)は、中国三大宗教(三教と言い、儒教・仏教・道教を指す)の一つである。
道(タオ)という宇宙と人生の根源的な真理の世界―の不滅とそれに一体となるべく修行し煉丹術をおこない、不老不死の霊薬、丹を煉り服用し仙人になることを究極の理想とする、漢民族の土着的・伝統的な宗教。道の字は⻌(しんにょう)が終わりを、首が始まりを示し、道の字自体が太極にもある二元論的要素を含んでいる。
道教では真理を教えることはなく、各人が道を学び得ることを目的とする。神仙となって長生きをすることは道をえる機会が増えることであり奨励される。真理としての宇宙観には多様性があるとしており、道教における宣教師的存在である道士らの宗派は、宇宙の多様性を示しているとして大いに歓迎される。また中国で三教が共存するのは多様性とするからであり、各々が補完しあっている。また、食生活においても何かを食することを禁ずる律はなく、さまざまな食物をえることで均衡がとれ長生きするとされる。
現在でも台湾や東南アジアの華僑・華人の間ではかなり根強く信仰されている宗教である。中華人民共和国では道教への弾圧もあったが、民衆の間では未だにその慣習が息づいている。また現在では宗教帰依が許され、その宗教観の修復がなされている。
なお、老子が教祖とされるため一般によく誤解されているが、老荘すなわち道家の思想と道教とには直接的な関係はない。ただし、道教が創唱宗教の形態を取る過程で道家の思想を取り入れたことは事実で、そのため西欧では、アンリ・マスペロを筆頭とするフランス学派の学者たちを中心に両者の間に因果関係を認める傾向があり、両者の混同から19世紀後半に両方を指す語としてタオイズム(Tao-ism)の語が造られた。それを承けて、日本の専門家の間でも同様な見解を示す向きが近年は多くなってきている』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
だそうで・・。
え・・。
老子、関係無いの?
創始者でもないの??
じゃあ、青羊はどうしたらいいのさ〜っ。 -
わりとテキトーな青羊の由来に謎めきつつ、見学終了。
今度は、杜甫草堂へむかうことにします。
青羊宮の前は、あまりタクシーが走っていません。
観光地なのに〜。
タクシー争奪戦に破れ、やぶれかぶれで地図とにらめっこ。
なんとなく徒歩でも行けそうかなって雰囲気なので、歩いてみることに。
おっと、そのまえに両替。
青羊宮の通りの角をまがった所にある、銀行で両替してもらいます。
日本円の真贋が確認ができないみたいで、行員さんたちが3人がかりでテキストを見ながら、透かしたり、機械に通したり、こすったり(?)して、お札をチェックしています。
ホンモノですからー(泣)。
結局、30分ほどかかって、ようやく両替終了。
観光地のわりには、両替に来る人がいないのかな??
まえむきに。
杜甫草堂ルートを探します。 -
迷った・・・っ。
方向的にはあっていると思うのですが、自分の居場所をロスト・ウェイ。
どこー!
ここはどこー!
街なかをウロウロしているうちに、古玩市があったりして。
速攻、ひやかします。←早く行きましょう
そうこうしていると、左手に公園がみえてきました。
清掃員のおばさん達に、「請問一下、我探 杜甫草堂」とたずねます。
よく分からないのですが、公園の奥を指差して、なにやら教えてくれます。
よくわからないけど、「謝謝」。
おばさん達が指差した方向へ歩いていくと、ウッドデッキやさまざまな植物が楽しめる、散策コースのような道にでます。
いいのか?
本当にこっちか??
心細くなってきた頃、ようやくそれらしい門が見えてきます。
こ、ここなの? -
『草堂』っつーからには、古くさい建物が、ぽっつーんと建っているところを想像していたのですが。
・・・。
でかいな。
さすが中国です。
面積ひろすぎ。
もはや、テーマパークです。 -
ついた、ついた。
お正月が近いせいでしょうか。
赤い飾り提灯が、綺麗です。 -
これが、杜甫さん?
-
そして、何かの木!
中国の団体さんたちが写真を撮りまくっていたので、まざって撮ってきました。
いまだに、なぜみんながカメラ小僧状態だったのか、わかりません。 -
叶子花というらしい。
ジャスミン科。
木にみえますけど。
日本語解説が、ここにもあります。
日本の団体さんも来るのかなー? -
ここが、草堂!
え?ちがう? -
解説がついてるから、これかと思っちゃったじゃん。
こちらも観光客に優しく、中国・ハングル・日本語の解説碑がたっています。 -
今度こそ、杜甫草堂!
-
広東語で説明をきく団体さんや、個人旅行らしき欧米のカップルなんかもいて、敷地内は混みあっています。
これが、草堂かー。
草堂自体は、そんなに大きくないんだな。 -
これが、内装。
-
調度品も、おとなしめ。
-
ワビサビって感じです。
-
地味、地味。
-
同じような写真ばっかりですが、いちおう全部撮っとかなきゃの心意気です。
-
杜甫さんが成都にいたのは、760年(上元元年)〜765年(永泰元年)。
48〜53歳くらいのとき。
770年に亡くなってるそうなので、死んじゃう5年前あたりに成都ですごしてたってコトか。
しかし本当に、この建物なのかしら(笑)。
ちょっとキレイすぎ。 -
さて、やや再現じゃないの系の杜甫草堂から、敷地内を散策すると、ミニ博物館と遭遇。
無料で、入れます。 -
-
サダコー!
貞子が出てきそうーっ。 -
再現してもらわないと、なんの遺跡だかさっぱり分かりませんが、ま!タダなので!
満足して、北門へ。
なにゆえ北門か?
じつは、北門から無料送迎車が出ているんです!
節約人生。
北門のカウンターで、『武侯祠』のチケットを購入すると、ミニバンに乗っけて連れて行ってくれます。
なかなかタクシーがつかまらないので、超助かります。
とはいえ、お客さんが私ひとりでは出発してくれないもよう。
「誰かこないかな〜。はやくこないかな〜」
と、呼び込みのお姉さんとジリジリしながら、待ちます。
15分ほどで、5人乗車してようやく出発〜っ。
孔明さん所へ、レッツゴー☆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Tomokoさん 2008/02/24 02:49:23
- 青羊宮と草堂、行きましたよ〜
- こんばんは。
今日、冬休み旅行から帰ってきました。
成都はちょうど春節直後に行ったので、街が死んだように活気がなかったですが、草堂やら青羊宮やら武侯祠やらの観光地はやたらと人が多かったですよ〜。
ところで、きっちーさんの自己紹介写真(って言うのかな、画面の左上の写真)は春節の写真でしょうか?
春節に旅行されたんですか?
私は今回、初めて春節に中国を旅行したんですが、正直、この時期の旅行は辛いなぁと思いました…。交通機関がいつもと違う場所から出発していたり、いろんな場所が営業していなかったり…。特に今年は大雪も重なってましたしね。
- きっちーさん からの返信 2008/02/24 12:04:13
- RE: 青羊宮と草堂、行きましたよ〜
- ドモドモ。
伯委さん、おかえりなさいませー。
春一番も吹き荒れるこの時期に、冬休み旅行って・・・。
どんだけ長いンすかーっ!つか、ワンシーズンずれちゃってますよー。
と、つっこんでみたりして。
残念ながら春節時期は仕事が忙しゅうて、一度も行ったことがありません(泣)。
自己紹介写真(プロフィール使用写真?)は、1月中旬くらいに西安へ行ったときに、『春節準備市場』みたいのが出来ていて、そのきらめきに魅了されて撮りまくってきたものの一枚です。
「赤いよー!すごいよー!」みたいな。
少し前にNHKで、中国春節時期のバスターミナルで、人々の人生模様を追ったドキュメントが放映されていましたが、春節は交通機関が大変そうですね!
大型連休でみんな故郷への帰省ラッシュだし。
最近は、1月1日も休日になっていましたが、それでも旧正月の方が重要なようですね。
お疲れ様でした。
波乱の旅行記楽しみにしております☆
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