重慶の遥か北にある偏岩古鎮（２）

2007/10/03 - 2007/10/03

重慶から北へ８８ｋｍ行ったところに偏岩鎮があり、そこには清の乾隆年間にできたと言われる偏岩古鎮が、昔の形のままで残っていました。
偏岩古鎮は清流に沿った古い村でした。川はきれいな川でした。

エリア 重慶(中国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 中国国際航空

偏岩古鎮の側を流れる川です。

橋を渡って、村に入るときに見える古い樹。

村で一番古い木だそうです。樹齢２５０年、直径１,５ｍ。
樹齢は村の歴史と同じく位らしいです。
村は乾隆年間にできた村ですから。
木は黄角樹という木で、角の字には手偏がああ利ります。
樹王と書かれていました。

売っている物、棺桶です。

売っている物、草鞋です。
これは観光客用ではなくて、日常生活で使っている物だと思います。

売っている物、お土産のような物も売っています。

酢の秤売りか、酒の量り売りか。

働いている人。ラジオか時計の修理かもしれない。
それにしても、ラジオや時計の修理というのは
今では古い職業ですね。

働いている人

働いている人

働いている人

働いている人

綿を布団用に整えているところでしょうかs

綿を布団用に整えているところでしょうかs

村の鍛冶屋さん、包丁なども作るらしいです。

葬儀屋で紙のお金を揃えているところらしいです。

洗濯している人

村を歩いていると。回廊になっているところがありました。

村を歩いていると。武廟と掻かれています。建物なんでしょう。

村を歩いていると。九合桟と書かれています。今にも倒れそうです。

村を歩いていると。由緒ありそうな木彫りの桟が見えました。

鶏も、慣れていて店の人から餌を貰っています。

村を歩いていると。子供を入れる籠かもしれません。