2007/12/29 - 2008/01/06
321位(同エリア481件中)
ゆーもさん
実質、一日だけの滞在だったリオ。
行けた場所は少なかったけれど、じりじり照りつける太陽の下、ブラジル人の陽気さを感じる場面にたくさん出くわし、イグアスとは違う「ブラジルっぽい」空気を味わうことができました。
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イグアスから飛行機で。
ドラッグが見つかったらしく、リオに着いてから2時間くらい荷物が出てきませんでした…
眠くてつらかった〜 -
日も、とっぷり暮れてからホテルへ。
JWマリオットです。 -
アトランティカ通り沿いのホテルです。
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アメニティ。
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お水があると、都会のホテルに来たなぁーと感じる南米旅行^^
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お部屋は、オーソドックスな感じです。
窓からは、コパカバーナ海岸が眺められます。 -
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翌朝。
屋上のプールが、いいよ〜と言われて、眠い目をこすりながら、見学のみ。
そういえば、この南米旅行は、毎日、睡眠時間が4〜5時間というハードスケジュールぶりでした^^; -
一か所だけ、景色が楽しめるように、ガラスに色がついていないところがあります。
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まだ涼しくて、気持ちいい。
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朝日がまぶしい〜
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影を見ると、ついやってしまう目玉遊び^^
千と千尋〜に出てくるカオナシに似ているかも…? -
今みたばかりの風景のモザイク画がありました。
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同じ通り沿いにある、老舗ホテル。
こちら、おすすめされていたのですが、年末年始は最低5泊くらいからしか、予約ができないそうで…
ちらっと見学だけしてきました。 -
白壁が、青空に映えてすごく綺麗です。
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2階部分。
中庭のようなところに、プールがあって、リゾート感溢れていました。あんまり表現できませんが、すごーく素敵なホテルでした。 -
ホテルの歴史を感じさせる、ゲストの写真の数々。
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ブラジルの国旗がはためいています。
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この壁画?が、一番きれいだなと思いました。
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次は、コルコバードの丘へ向かいます。
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途中、ドリアンがたくさんなっている木を、何度も見ました。
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途中、面白い像を何回かみかけながら、どんどん上って…突然視界が開けます。
登山列車からパチリ。
列車に乗り込んで、奥側の席の方が、良い眺めです。 -
来ました!すずし〜い。
逆光の方が、キリストの雰囲気に合っているかも? -
サッカースタジアムなども見えます。
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遠くに見える、橋を渡ると、空港へ。
昨夜は、真っ暗であんなところを通っているなんて、気づきませんでした。
そういえば、夜、車窓から、キラキラした山が見え、きれいだなと思っていたら、それはスラム街でした。
以前は、違法に電気などをひいていたのを、選挙の際に、正式に電気を通すことを公約としたので、今のようになったとか…そのような話を聞いた後だと、キラキラが違った風に見えるような気がしました。 -
キリスト像。
キリスト像が、大きいこと以上に、観光客がものすごく多いことにびっくりしました…写真を撮るのも一苦労。。
この写真を撮って、ふと前を見たら、フランス人らしいおじいちゃんが「不死身」と書いたTシャツを着ていました!!確かに、悪い言葉ではない…けど…笑 -
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ここは、標高710メートルの位置にあるので、涼しい!
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暑くて暑くて、水を飲むために、顔を上げたら、良いアングルに思えたので、撮影。
全然関係ないですが、この場所にあったお土産やさんの笛、来る人来る人が順番に吹いていくので、んー買いたくないな…と思ってしまいました^^; -
帰りは、ノリノリな音楽隊の演奏があります。
登山列車のお客さんをランダムに選んで、踊りを求めるのですが、そのアドリブ力の強さに、やっぱり、日本人とは違う民族だなぁ〜と感心しました。 -
かわいいわんちゃん。
こちらでは、裕福な方たちは「お散歩係」を雇うようです。 -
次に向かったのは、カーニバルの会場。
左に見える、カラフルなボックス席(部屋)を買って、トイレやエアコンなどを設置して、カーニバルを見るようです。一部屋何百万円か、忘れてしまいましたが、使用人なども含まれているそうですが……
この時は、準備真っ最中でした。 -
ここは、日本のツアーが押さえている席だそうです。
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今の静けさとは、がらりと雰囲気が変わるんだろうなぁ…
この時、カーニバルもマフィアが強く関係しているというお話を聞いて、衝撃。いかに人気の振付師を雇って…という始まりのところから重要で、ダンサーは文字通り命がけでやっているそうです。ガイドさんいわく。 -
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カーニバルの衣装を着て、記念撮影。
私は、手前にある王様のようなのを着ました…学芸会のような写真になってしまいましたが^^; -
昼食の後、カテドラル・メトロポリターナに立ち寄りました。70年代にできた、新しい建物です。
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ステンドグラスを近くで見ると、こんな感じです。
外から見ると、とても近代的だったので、中に入って少し驚きました。 -
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最後に、お部屋へ戻って、荷物をまとめ、空港へ向かいます。
朝と違って、海が青い。
ちなみに、早朝の海岸散歩は危ないそうです。
水際は、歩道のところからはよく見えないので、麻薬の取引に使われていたり、ひったくりされたりするそう。 -
歩道沿いに、カフェ(海の家のような)が並んでいて、楽しそうでした。
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最後は、車窓から見る風景が全部とてもきれいに見えて、少しさびしくなりました。
緑が豊富なのかなぁ…これで、真っ青な青空ともお別れ…
最後まで、事故もなく、健康に帰ってこられて良かったなと、今までの旅以上に感じました。
南米は、よく地球の裏側というけれど、確かに他の地域と比べていっそう、今まで全く知らなかった世界を知ることができたように思いました。ヨーロッパなどに比べて、日本にいながら手に入れられる情報が少ないということもあるかもしれません。
南米の中にもまだまだ知らないところがたくさん…アマゾンにも行ってみたい!
そういえば、帰りにサンパウロの空港で、中田英寿選手を見かけました。年末年始は、南米を旅していたんですねー
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