ブエノスアイレス・プチ観光

2007/12/29 - 2008/01/06

ブエノスアイレスには、午後に到着し、夜タンゴを鑑賞し、翌日の明け方には、もうイグアスへ向かったため、軽くお散歩をした程度です。

１月１日だったので、予想以上にお店が閉まっていました。革製品など、全く見られなくて、少し残念でした。

私は、危険な目にはあいませんでしたが、イグアスで会った日本人の方が、ネックレスを引きちぎられたらしいので、繁華街でのお散歩は、気をつけた方が良いようですね。。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

１月１日なので、道路がとても空いています。

ブエノスアイレスの高級住宅街。
この辺りは、歩いているわんちゃんも気品がありました^^

大統領府、カサ・ロサーダ。

ボカ地区に近づいてきました。

こんなお家がいっぱい。

ボカ地区の中心。
船に塗るペンキも余りで家をカラフルに塗ったと言われています。
ボカ地区は、一本小道に入ると、あまり治安がよくないよう…警官が立ってるエリアをお散歩するのが良さそうです。

コカコーラ！

一般的なお土産が色々。

これは、マテ茶を飲む道具。

装飾された、ナイフ。

お店の中もカラフルです。

指抜き色々。
集めているので、変わった物がたくさんあって、うきうきしました♪

ガウチョの狩りの道具。

やっぱり、サッカーの町！

タンゴの名曲、カミニート発祥の地。

この辺りは、オープンカフェが立ち並び、気持ち良い雰囲気でした。蒸し暑ーいですが。

繁華街で見かけたお花屋さん。
青いお花が印象的。

タンゴショーは、こちら「ミケランジェロ」で。
タンゴを見られるお店は、お食事＋αの気軽なものから、本格的なショーまで、さまざまで、お店ごとに派手さなど、個性があるようです。
こちらのお店は、きれいめ・オーソドックスだそう。（日本人向き？）

夕食が始まるまで、少しつまみながら、待ちます。

お料理は、普通…
というか、アフタヌーンティでケーキを食べすぎ＆時差ボケで、あまり食べられなかったのでよく分かりませんでした。

ここで、パルミット（椰子の新芽）を初めて食べました。
タケノコのような食感。

デザートが来ると同時に、ショーが始まりました。

こちらのお店は、1870年代、黄熱病の大流行により、寂れてしまったという、サン・テルモ地区にあります。
賑やかさを失った下町の酒場から、タンゴが発展したという背景が、悪い意味ではなく分かるような気がしました。物悲しいような、独特の旋律。

ピアソラのリベルタンゴ。

なにげに、このアコーディオンのおじいさんがお気に入りでした(^u^)アコーディオンと一緒にほっぺが揺れていて…
こちらのお店は、ピアノ、ベース、バイオリンとご年配の方が多く、少しミスしても貫禄で吹き飛ばしていて、何だか微笑ましいと思ってしまいました。

洞窟のような建物で、雰囲気がありました。
ショー自体は、１時間半〜２時間くらいですが、歌をはさんだり、ダンスのタイプもさまざまで飽きることなく楽しめました。