2008.02 カンボジア旅行? アンコールトム～バイヨン～　

2008/02/15 - 2008/02/15

早朝のアンコールワットを見学後、ホテルへ戻って朝食をとり、アンコールトムへ向かいました。
アンコールワットの脇を通り、さらに郊外へ進むと、まず迎えてくれたのが、南大門です。そして、バイヨンへ。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【南大門】
城壁に囲まれたアンコールトムへ南大門から入ります。

【南大門】
南大門の両側にはナーガを綱引きのように持つ神々が。残念ながらナーガはほとんど残っていませんでした。

【南大門】
南大門の上には四面仏が。門の通行できる部分は車一台が通れるくらいの大きさなのに、周りはかなり巨大です。

【南大門】
王宮のある町への入口だけあり、迫力があります。

【南大門】
南大門をくぐり南大門脇の城壁の上部へ。ナーガの胴体を引く神々と阿修羅の像が一望できました。

【南大門】
内側からみた南大門です。四面仏が通る者を見守っています。

【南大門】
南大門を抜けたところにお猿さんがいました。日本で見かけるお猿さんと違い、毛が白っぽく、しっぽも長かったです。

【バイヨン】
南大門から車で少し走ると見えてきたのが巨大なバイヨンです。

【バイヨン】
ｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄと違い建物全体に力強さを感じます。

【バイヨン】
正面から入り、見上げるとｱﾌﾟｻﾗのﾚﾘｰﾌが。

【バイヨン】
近づくと四面仏の表情がはっきりとしてきます。

【バイヨン】
倒れている柱などが多く、足場の悪い場所もあります。

【バイヨン】
四面塔、柱のﾚﾘｰﾌ、欄間部分のﾚﾘｰﾌのなんとも言えない一体感。

【バイヨン】
東門付近からの第二回廊です。

【バイヨン】
中央祠堂をはじめ、四面仏が迫ってくるようです。

【バイヨン】
第一回廊東面｢象に乗った軍隊」

【バイヨン】
第一回廊東側｢象に乗った軍隊｣
壁一面のﾚﾘｰﾌは高さがあり、全体を見るには一歩下がらないとです。

【バイヨン】
ずっと続く柱がとても雰囲気を出しています。

【バイヨン】
第一回廊と中央祠堂。

【バイヨン】
どの角度から見ても、飽きません。

【バイヨン】
第一回廊北面｢ﾚｽﾘﾝｸﾞ｣
日常の光景？が描かれていました。

【バイヨン】
第一回廊北面｢曲芸｣
楽しそうな雰囲気です。

【バイヨン】
長い歴史を語る石の文化に憧れます。

【バイヨン】
日中の暑くなる前までは象に乗りﾊﾞｲﾖﾝの周りをまわることができるそうです。

【バイヨン】
逆光にも映えます。

【バイヨン】
第一回廊南面
このあたりは壁画の下の部分はあるのですが、上の部分が未完成でした。

【バイヨン】
第一回廊南面
作業途中だったものを見ると、当時どのように彫っていたのかを少し想像することができます。

【バイヨン】
南側から見た中央祠堂。

【バイヨン】
少し離れたところから見るとその巨大さを改めて感じます。

【バイヨン】
第一回廊南面｢水上戦闘｣

【バイヨン】
第一回廊南面｢闘犬｣

【バイヨン】
第一回廊南面｢闘鶏｣

【バイヨン】
第一回廊南面｢出産｣

【バイヨン】
雲一つない天気です。

【バイヨン】
雨期になるとまた表情を変えるのでしょうか。

【バイヨン】
真下から見上げると、かなり巨大です。

【バイヨン】
第二回廊の内側まで来ると、中央祠堂も近くに見えます。

【バイヨン】
こんなに近くで遺跡を感じるられることに感動です。

【バイヨン】
第二回廊の内側からは四面仏の顔をすぐそばで見ることができます。

【バイヨン】
あまりにたくさんの四面仏を近くで見ると、少し怖い感じもします。

【バイヨン】
崩れてしまっている部分もあるので、この先どのように保存をしてゆくのかが気になります。

【バイヨン】
どの角度も、どの部分も本当にすばらしかったです。

【バイヨン】
たくさんの年月を経た柱の自然な色にも注目です。

【バイヨン】
並び立つ四面塔。

【バイヨン】
心配していた暑さもそれほどではなく、１時間以上かけて一回りしました。

【バイヨン】
次は、王宮のほうへ向かいます。