2007/12/21 - 2008/01/07
306位(同エリア328件中)
すうりんさん
トレッキング最終日13日目・1月4日(金)・晴
1月4日のスケジュール
日時 摘要
1月4日 8:15 Hile(ヒレ・1430m)発
1月4日 11:05 Nayapul(ナヤプル・1070m)着
1月4日 11:50 Nayapul(ナヤプル・1070m)発(専用車で移動)
1月4日 正午過ぎ Phedi(フェディ・1130m)着・昼食
1月4日 13:00 Phedi(フェディ・1130m)発
1月4日 13:30〜 ポカラ着
フェワ湖とポカラ市街地観光
この日の出来事
この日は最後のトレッキングの日で、この日もトレッキングは順調に進み、ナヤプルでは先を歩いていたポーターさんや迎えの車と迷子になり30分以上足止めを食いながらもなんとかお昼前には12泊13日のトレッキングが終了した。
トレッキング終了後は車で移動してフェディのゲストハウスでの昼食だったが、意外にも便利な場所で食材にも恵まれた場所にあるのにも関わらず高地のゲストハウスに劣る食事であった。
食後はポカラのホテルへ向かい、これからカトマンドゥへ帰るというポーターさんへ別れを告げた。
まだ、時間もあったのでホテルからフェワ湖へ出かけようと思ったが、ホテルはフェワ湖からは離れており、移動の手段をホテルのフロントへ相談していたところ、ホテルに長期宿泊されている日本人の山屋の初老の男性が親切にもフェワ湖へ連れて行ってくださるというので、ご好意に甘えて連れて行っていただいた。
たまたま、ホテルのマイクロバスが空港への送迎へ行くというのでついでにフェワ湖までは送ってもらうことができた。
ホテルではマイクロバスに出かける予定がなければ一人50ルピーでポカラ近隣には送ってもらえるというシステムがあったが、マイクロバスに出かける予定があれば無料で便乗させてもらえるというのでそのシステムが使えたのだった。
男性にはフェワ湖へ連れて行っていただいた後、路線バスで観光客が行かない地元の人達が行く商店街へ連れて行ってもらい、つかの間のポカラの市内観光を堪能させてもらった。
また、路線バスでホテルへ戻ってからは水が貴重なネパールでは大変贅沢なホテルの大浴場(男女交替制)でトレッキングの疲れを癒したのだった。
参考
所要時間 約2時間50分
歩行時間 約2時間20分(小休止含む)
歩数計 15,000歩
〔フェディでの昼食メニュー〕
(車で移動) ・ダルバート(125ルピー)
・MIXフライドライス(125ルピー)
・ゆで卵(50ルピー)
ミルクティ・小ポット(80ルピー) 〔ホテルでの夕食メニュー〕
・すき焼き定食(400ルピー)
・カツ丼(300ルピー)
ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔15日目〕に続く
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竹でできた橋。
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標高の低くなったヒレからは雪に覆われた山々が隠れてしまった。
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花で覆われたゲストハウス。
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Birethanti(ビレタンティ・1025m)の街並み。
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Birethanti(ビレタンティ・1025m)の街並み。
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Birethanti(ビレタンティ・1025m)の街並み。
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Birethanti(ビレタンティ・1025m)のツーリストチェックポイントへ至る橋。
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Birethanti(ビレタンティ・1025m)のツーリストチェックポイント。
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トレッキングの注意事項。
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Nayapul(ナヤプル・1070m)に向かう途中にあるバザール。
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Nayapul(ナヤプル・1070m)に向かう途中にあるバザール。
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Nayapul(ナヤプル・1070m)に向かう途中から見えたマチャプチャレ。
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ポカラのレイクサイドにあるお菓子の屋台。
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ポカラのボートがたくさん浮かぶフェワ湖。
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人が鈴なりのバラヒ寺院。
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初めて乗ったネパール(ポカラ)の路線バス車内。
一人10〜15ルピー程度。
バスの中には生きたニワトリやヤギを手に抱いて乗り込む人等おりかなり不衛生な感じであった。
案内してくれた男性はもしもネパールで鳥インフルエンザが流行ったらひとたまりもないと恐れていた。
停車中のバスには物乞いが入ってきたり、バスの外では駅弁のようにバスの乗客にピーナツ等を売り込む人もいた。 -
大根売りの露天。
話によると甘くて美味しいのだとか。 -
野菜売りの露天。
昔懐かしい天秤の秤が見える。 -
いろいろな屋台を押して売り歩く。
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ポカラ滞在の日本人から『ポカラ銀座』と呼ばれる大通り。
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様々な雑穀(?)が並ぶ。
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さまざまなものが売られている露天。
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さまざまなものが売られている露天。
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さまざまなものが売られている露天。
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FEWA PRINCEに長期滞在されている神戸山岳会に在籍されている(いた?) 山屋の男性がポカラの路線バス等を使って街案内に連れて行って下さり、それが終わって乗っていた路線バスを見送って。
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泊まっていたFEWA PRINCE HOTEL。
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FEWA PRINCEを選んだ第一の理由の大浴場。
この日は宿泊者が少なく一つの湯船の男女入れ替え制となった。 -
FEWA PRINCEの大浴場。
一応窓の外はアンナプルナビューの展望風呂。 -
部屋のベランダから見えるマチャプチャレ。
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部屋のベランダから見えるアンナプルナ連峰の山並。
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FEWA PRINCEのカツ丼定食。
300ルピー+サービス料(10%)+税(13%) -
FEWA PRINCEのすきやき定食。
400ルピー+サービス料(10%)+税(13%) -
FEWA PRINCEの日本語ドリンク・メニュー
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FEWA PRINCEの和食メニュー
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