ネパール･アンナプルナＢＣ＆プーンヒル周回トレッキング･2007年冬〔３日目〕

2007/12/21 - 2008/01/07

トレッキング２日目・１２月２４日（月）・晴後曇


12月24日のスケジュール

12月24日 8:10 Dhampus(ダンプス・1650m）発
12月24日 10:10 Pothana(ポタナ・1890m)着発・小休止
12月24日 10:30 Bhicuk Deurali(ビチュク・デオラリ・2100m)着・15分程度のお茶休憩
12月24日 12:40 Tolka(トルカ･1650m）着・昼食
12月24日 14:00 Tolka(トルカ･1650m）発
12月24日 15:10 Landrung（ランドルン・1640m)着

この日の出来事
　この日はアップダウンを続けながら、順調に歩行。
　この日は天候に恵まれ、宿泊先のランドルンではソーラーシステムのシャワーが浴びられた。
　また、ここの宿泊者は前日に続き私達だけだった為か、洗濯もシャワーのお湯でやっていいと許可をもらった。
　ただし、シャワーのお湯で洗濯をして良かったのは後にも先にもここだけだった。

参考
所要時間 7時間
歩行時間 4時間半
歩数計 23,500歩

〔トルカでの昼食メニュー〕
・ミックスモモ(190ルピー）
・ポテト･ロスティ(チーズと卵入り）
（160ルピー）
・レモン･ティ（25ルピー）その他

〔滞在したホテルの宿泊代〕 Hotel Peaceful（ランドルン）
・シングル（70ルピー）
・ツイン(120ルピー)

〔ランドルンでの夕食メニュー〕
・ミックスモモ(200ルピー）
・野菜とツナ焼きそば（200ルピー)
・ミックス･スープ（95ルピー)
・ホット・レモン（25ルピー）


ネパール･アンナプルナＢＣ＆プーンヒル周回トレッキング･2007年冬〔４日目〕に続く

エリア ヒマラヤ(ネパール)

ダンプスから見えたアンナプルナ・サウスとマチャプチャレ。

朝焼けするアンナプルナ・サウス。
(7:00)

宿のダイニング

外国人向けメニュー。
内容はどこも似たり寄ったり。
ただ、標高があがるとだんだん値段が上がっていく。
料理の味付けなどは宿により様々だった。
このころの私の昼食・夕食のお気に入りはMOMOだった。
後半は朝食はコーンブレッドが、昼食・夕食はフライドライスがお気に入りだった。

ダンプスから見えるアンナプルナ･サウス(7219m)とヒウンチュリ(6441m)

ABCトレッキング初日のDhampus（ダンプス）の宿。
ホテル・サクラ＆レストランとマチャプチャレ。

ダンプスで見かけたマオイストの印。

石畳が敷き詰められたトレイル。

青空に映えるマチャプチャレ。
Pothana(ポタナ・1890m地点）とDeurali（デオラリ・2100m地点）の途中より。

Bhicuk Deurali(ビチュク・デオラリ・2100m地点）付近の手書きの地図

青空に映えるアンナプルナ･サウスとヒウンチュリ

デオラリとトルカの途中から見えたアンナプルナ･サウスとヒウンチュリ。

タルチョがはためくつり橋。
この日のトレイルは川を渡るためにアップダウンが何度か続いた。
また、この日は標高1650mのダンプスから2100mのデオラリへ行き、400mほど標高を稼いだが、泊まったランドルンは1640mであった。

別な意味でかったりするつり橋。
ネパールではメンテナンス関係が怖い。

つり橋を渡る。

狭いトレイルをゆく。

ガイドさんの後ろに続いて樹林帯を歩く。

トレイルに多く放し飼いされていた食用の水牛。
ネパール人は牛は食べないが水牛は食べると言う。
何が違うのか・・・。

至るところで焚き火の煙が･･･。
分別なしに燃やすから環境破壊が心配。

学校でネット、メールが使用できるとの看板。
利用後は寄付を求められることは必至か。
学校の前を通るだけで寄付を求められることがあったから。

トルカにて。
脱穀の手伝いをする子供達。
棒を振りかざして思いっきり叩いていた。

トルカを出発してすぐのところでつり橋を渡る。
橋の途中で板が欠けているところも。

トルカを過ぎて見えたアンナプルナ･サウス

Landrung（ランドルン・1640m地点）で泊まったゲストハウス。
Mont Branc Peaceful Guest House。
雑に建て増したような建物はおんぼろでまるでハウルの動く城のようだった。
地震が来たら一撃で・・・。

Mont Branc Peaceful Guest House。

洗濯大会。
この日はソーラーシャワーが利用可能で、宿の女性の許可もありシャワーのお湯で洗濯ができたので洗濯大会となった。