ネパール･アンナプルナＢＣ＆プーンヒル周回トレッキング･2007年冬〔１３日目〕

2007/12/21 - 2008/01/07

トレッキング１２日目・１月３日（木）・晴


1月3日のスケジュール

1月3日 8:25 Ghorepani(ゴレパニ･2860m)発
1月3日 9:20 Nangge Thanti（ナンジュ・タンティ)着
1月3日 9:30 Nangge Thanti（ナンジュ・タンティ)発
1月3日 10:30 Banthanti(バンタンティ･2210m)着・茶休憩
1月3日 10:45 Banthanti(バンタンティ･2210m)発
1月3日 11:30 Ulleri(ウレリ･1960m)着・昼食
1月3日 12:45 Ulleri(ウレリ･1960m)発
1月3日 13:45 Tirkhedhunga(ティルケドゥンガ・1540m)着
1月3日 13:50 Tirkhedhunga(ティルケドゥンガ・1540m)発
1月3日 14:05 Hile(ヒレ･1430m)着

この日の出来事
　この日は下りばかりだったが、ウレリ辺りから日当たりの良い石段下りで眩しく暑かった。
　この道を登っていた人達には長くきつい石段歩きが大変そうで暑さで半そでで歩いている人も多かった。


参考
所要時間 約5時間半
歩行時間 約4時間(小休止含む）
歩数計 21,000歩

〔ウレリでの昼食メニュー〕
・フライドポテト（140ルピー）
･フライドライス（200ルピー）
･レモンティ(30ルピー)
〔滞在したホテルの諸費用〕 Sushma Guest House(ヒレ）
・ガス式シャワー代(50ルピー/人）
･ツイン･ルーム（100ルピー）
〔ヒレの夕食メニュー〕
･MIXモモ（160ルピー）
・MIXフライドライス（150ルピー）
・MiXスープ(90ルピー)
･アップルパイ(100ルピー)
・ミルクティ(120ルピー)

ネパール･アンナプルナＢＣ＆プーンヒル周回トレッキング･2007年冬〔１４日目〕に続く

エリア ヒマラヤ(ネパール)

ゴレパニのゲストハウス群。

ゴレパニを出発して1時間ほど下ったNangethanti（ナンゲタンティ）の石畳を歩く。

ゴレパニを出発して２時間ほど下ったBanthanti(バンタンティ）で10時半のお茶タイム。

バンタンティからの展望。

休憩したバンタンティを後にして。

日当たりの良い石畳の階段をひたすら下る。

近づいてきたＵｌｌｅｒｉ(ウレリ・1960m)。
ゴレパニ（2860m)から数時間で900m下降したことになる。

昼食休憩に利用したウレリのゲストハウス。

荷を運ぶロバ達の中でニワトリを運ぶロバ。

荷を運ぶロバ達の中でニワトリを運ぶロバ。

迷子の子ヤギ。
下山する私達パーティにしばらく付き従ってきてしまったが、 ガイドさんが懸命に追いやってどこかへ行ってしまった。

比較的新しそうな橋。

休憩するポーターのパサンさん(19歳）。

Tirkhedhunga(ティルケドゥンガ・1540m)で小休止。
ゴレパニから1320mも下降したことになる。
下りでも暑いのにここを上るのは日差しも厳しく大変そうだ。

Tirkhedhunga(ティルケドゥンガ・1540m)で小休止。

トレッキング最後の宿、Hile(ヒレ･1430m）のゲストハウス(Sushma Guest House)。
ゴレパニ（2860m）のちょうど半分を一気に下山したことになる。

Hile(ヒレ･1430m）のゲストハウス(Sushma Guest House)外観。
卵・野菜スープはおいしかったが、ガス式の有料シャワーはお湯の出が悪く、これまでで最悪で高地なら風邪を引いていたかも。
ガスの量に対して水圧が足りないらしく、ガスがボン！ボン！と断続的に鳴り続け爆発するのではないかとこわごわ入った。
シャワー代が一人50ルピーは高いと思った。
本気で値切りたいくらいだった。

ヒレのゲストハウスの部屋の内部。
ここから棚田が見えた。

宿のテラスからの風景。

ヒレの宿のテラスでの最後の3時のティー・タイム。
眼下には棚田が広がる。
このテラスにはなぜかドミトリー･ルームからのみ通じる。

現役の石臼。
コーンブレッドを注文するとこれで挽いてから焼いてくれるらしい。
宿によって歯ごたえが違ったのはそういったことからかも。