2007/12/21 - 2008/01/07
306位(同エリア328件中)
すうりんさん
トレッキング8日目・12月30日(日)・晴
12月30日のスケジュール
12月30日 8:10 Dobhan(ドバン・2600m)発
12月30日 9:30 Bamboo(バンブー・2310m)着
12月30日 9:40 Bamboo(バンブー・2310m)発
12月30日 11:35 Sinuwa(シヌワ・2360m)着・昼食
12月30日 12:50 Sinuwa(シヌワ・2360m)発
12月30日 15:05 Chhomrong(チョモロン・2170m)着
この日の出来事
この日は先日通った道を戻るので石段の長い上りと下りの多い起伏が激しい道を通ることがわかっていた為、少し憂鬱だったが、ドバンからバンブーの途中でまたラングールの群れと遭遇できて、少しは気を紛らせてくれた。
逆光や遠目だったりしたもののいくつかの群れと遇って写真を撮ることができた。
すぐ近くにバンブーの建物が見えていた場所では頭上の木にラングールがいるのも見られ動物観察を楽しめた。
その後、日当たりの良い段差の大きい石段の上りは暑さも加わって予想通り少々消耗した。
この日はチョモロン周辺の集落の正月だそうで宿の近くに仮設のテントが設けられ、夜遅くまで音楽が聞こえ賑やかだったが、宿の宿泊者は私達だけだったので宿の中は静かだった。
因みに前日の宿泊者はゼロだったそうだ。
また、ガイドさんによるとチョモロンの宿の近くにインターネットが使えるホテルがあるそうで、夜、ガイドさんはインターネットをしにそのホテルへ行ったそうだ。
参考
所要時間 7時間
歩行時間 約5時間半(小休止含む)
歩数計 20,000歩
ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔10日目〕に続く
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泊まったドバンを出発。
重い荷物を黙って背負ってくれるポーターのパサンさん。 -
ドバンとバンブーの間のトレイルで出会ったラングール。
ドバンを出発して50分程度のところ。
その日はラッキーにもラングールに3度も遭遇。
それぞれ大小の群れとなって移動していた。 -
バンブーに近いところで出会ったラングール。
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バンブーに近いところで出会ったラングール。
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バンブーに近いところで出会ったラングール。
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休止したバンブーにて。
私達のポーターのパサンさん(19歳) -
バンブー(2310m)からKuldhigar(2540m)への急な石段が続く。
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振り向いて仰ぎ見て徐々に離れるマチャプチャレとアンナプルナ。
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振り向いて仰ぎ見て徐々に離れるマチャプチャレとアンナプルナ。
(近影) -
ベースキャンプへ荷揚げするポーター達。
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日差しのきついトレイルを歩く。
昼食休憩地点のSinuwaが見えてきた。
Sinuwaまで10分程度。 -
Sinuwaのゲストハウスから見えるマチャプチャレの展望。
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高地での食欲不良時によく食べた野菜と卵入りヌードルとホットレモン。
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チョモロンの棚田。
Sinuwa出発後30分程度のところより。
チョモロンへはグンと下がって川を渡り段差の大きい石の急階段を上る。
ここは日差しもきつく暑かった。 -
水場で洗濯をする人達。
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ネパールの電柱。
電線も多く走り、写真撮影に邪魔な場合も。 -
電線が低く子供の事故もあるのだとか。
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チョモロンから見えたマチャプチャレとアンナプルナ?。
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チョモロンから見えたアンナプルナ・サウスとヒウンチュリ。
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チョモロン付近に住む部族の正月に当たり集落のイベントが行われていた。
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チョモロンから見る夕焼けに染まるアンナプルナ・サウスとヒウンチュリ(17:23)。
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チョモロンから見る夕焼けに染まるマチャプチャレとアンナプルナ?。
(17:25) -
チョモロンの夕焼けに染まるアンナプルナ?とマチャプチャレ(17:29)。
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チョモロンの夕闇迫るアンナプルナ?とマチャプチャレ。
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夕闇迫るアンナプルナ・サウスとヒウンチュリ。
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