2008/02/10 - 2008/02/12
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コペンハーゲンからパリにやってきました。目的は塩を買う事です(これホント)!
我等のパリ旅行記には、凱旋門もエッフェル塔も、シャンゼリゼも出てきません!!
ベタなパリ観光に飽きた方にもおススメの、一味違ったパリ滞在旅行記をお届けします!
ま、食事はかなりベタですがね^^;その辺は突っ込まないように・・・
それでは、スタート!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スミマセン・・・いきなりカルネの写真です^^;
我等はいつもシャルル・ド・ゴール空港からはRERで移動します。片道8ユーロちょっとで割安なのと、30分ほどでGare du nord(北駅)に着くので。
空港のRERという案内板に沿って行けば乗り場に着きます。窓口(早朝着いた方は開いてませんが)か、券売機で買いましょう。ただ、券売機はbillet(ビエ。つまりお札)入らないから注意してね。コインかクレジットカードなので。心配だったら窓口で買いましょう。言葉に不安のある方は、具体的な駅名と枚数だけ言えば(例えば北駅まで一枚なら、親指立てて「Un Gare du nord」って感じで。)窓口の人が出してくれます。
空港からのアクセスですが、ホテル直行なら、ホテルの場所で選ぶのがいいでしょう。ロワシーバスやエールフランスバスもありますが、やっぱ電車が一番手っ取り早いです、本数も多いし。
で、初めて電車で移動する方、ご注意あれ!(実際に今回遭遇したので・・・)シャルル・ド・ゴールから市内までは、この写真のチケットは使えません。空港はZONE5に属するので、価格が違います。不親切にも、空港駅の券売機でカルネ買えちゃうんですよ、使えないくせに。券売機の画面に「Ticket」と明示されるので間違いやすいです。買ってもいいですが、市内に着くまでポケットにしまっておきましょう。
あ、一年くらいパリご無沙汰の方、カルネ変わりました。下記URLチェックしてください。
メトロの詳しい説明↓
http://france-tourisme.net/p-traffic-ticket-carnet.htm -
GRAND PRIEURE HOTEL
今回はこちらをチョイス。ホテル選びは皆さんも頭を悩ますトコでしょうが、ポイントがあります。
?ホテルに何を求めるか。
優雅に食事やらバーやらを求めるならそれ相応の価格が必要でしょうが、我等はシャワーのお湯が出て寝れればいいです(笑)。ぶっちゃけ3つ星も2つ星も変わりありません。3つ星だろうとシャワー壊れるモンは壊れます。我等はいつも2つ星。一泊50ユーロ程度で探します。
?パリで何をするか。
バリバリ観光!ならマレやサンジェルマン地区なんでしょうが、同じ等級でも割高です。はっきり言ってパリは狭いです。23区内なら、夜遅くまで遊んでもメトロで帰れます。ちなみにパリ中心を縦断するメトロ4番線でも終点から終点まで40分以内です。夜遅くメトロに乗るのはちと・・・っていう方(別に怖くないですよ、実際)は、まぁ13,4区内で留めれば十分だと思います。
次の写真に続く・・・ -
で、我等は今回Republique(レピュブリック)を選びました。理由は、翌日朝早く北駅から郊外に移動するので、北駅の近くで複数の路線が走っている駅だから。近所にスーパーもあるし、ブランジェリーもあります。
ここならBastille(バスティーユ)も近い。理由は後で^^;
沢山市内を移動したい方は、Chatelet(シャトレ)界隈がおススメです!パリの地下鉄はシャトレを制すれば完璧です。どこでも行けます。デカイです、シャトレ駅。
こちらは部屋内部です。まぁ、こんなモンです。 -
2つ星なのにバスタブ付!!これで2泊で100ユーロしません!
で、朝食なのですが、2つ星くらいだと、別料金なのが殆どです。だいたい5〜8ユーロくらい。
ただ、おススメは朝起きたら近所のパン屋さんに行こう!焼きたての美味しいパンが並んでるよ!
店のオバちゃんと楽しく会話とかすると、タルト安くしてくれたりする^^;
バゲットで1ユーロ程度だし、そっちのが安いかも。サンドウィッチだって3ユーロでバゲット半分くらいのモノが買えるよ。ただ、土日は休んでる事も多いから注意ね。
我等は荷物を置いて早速塩を買いにサン=ルイ島へ!
あ、あと一つ。2つ星ってフランス語喋れないとダメなんじゃない??って思ってる方、そんな事ありません。ま、喋れれば一番いいんでしょうが、英語も話してくれますよ、ちゃんと。その時は笑顔で対応しよう^^v -
サン=ルイ島について早速塩!と思いきやメシを食ってしまった・・・どんな胃袋だよっ!
オ・リ・ダルジャン Au Lys d'Argent
90, rue St-Louis-en-l'Ile
7号線 Pont Marie 徒歩5分
要はサン=ルイ島のメイン通りにあります。シテ島から行っても近いよ、この店。
そば粉クレープが美味しいお店。
色んなガイドブックに載ってる店だから知ってる人も多いと思う。
店主のオジサンがマジ面白いよ!!楽しく会話しよう! -
メニュの前菜スープは妻の注文。
ここで、日本人がよく間違えるフランス語講座(笑)。
Menu(メニュー)とはコース料理の事を言います。よく小生がカフェとかで耳にするのは
「Menu s'il vous plait」(メニュースィルヴプレ)という日本の方。これではコース料理来ちゃいますよ^^;
メニューはフランス語では「La carte」(ラ・カルト)です。お間違いないように。 -
これは小生の前菜サラダです。モッツァレラチーズが美味です。一緒にワインを頼みました。
グラスは「verre」(ヴェール)です。だいたいどのレストランにも赤白各二種類くらいグラスで頼めるワインがあります。あとはデキャンタかボトルなので、ちょっとでいい人はヴェールと書いてあるワインを頼みましょう。 -
妻注文のベーコンと卵のそば粉クレープ。
なかなか美味しいです!大きさは、う〜ん、ハンカチを広げたくらいかな。女性なら昼飯になると思います。昼飯食べた後、おやつにコレはちとキツイよ、多分・・・ -
はい、小生の注文、チキンのそば粉クレープ。
クレープと言っても卵の臭さとか、甘ったるさとかはないので、さっぱり食べられます。 -
妻はシャーベット。フレーバーが選べます。七種類くらいあるので、お好みを選びましょう!
-
小生のガトーショコラ。
マジ美味いです。
で、お会計の時は
「ラディスィオン スィルヴプレ!」(ま、チェック プリーズです、英語で言う)と笑顔で言うと、笑顔で伝票を持ってきてくれるので、得した気分になる(?) -
で、やっとお目当ての塩です。
L'Epicerie レピスリー
サン・ルイ島
51, rue St-Louis en l'Ile 75004
これも島のメイン通りにあります。
手作りのマスタード(フランス語でムタール)やジャムがあります。またビネガーや塩も多いので便利ですよ!
サン=ルイ島、面白いですよ!日曜とかは大道芸人が思い思いのパフォーマンスで楽しませてくれます。
また、暖かい時期だったら、ノートル・ダム大聖堂を望むセーヌ河畔で昼寝が最高です!
今は寒いのでしません^^; -
塩です。今回はハーブミックスと岩塩ミックスを購入。各5ユーロくらい(確か・・・)
コレ買う為にパリに寄りました。
フランス、塩美味いですよ!小生は土産に必ず買います(ってか塩しか買いません)。勿論家用が主ですが^^;
チョコだのマカロンだのをあげるより、よっぽど喜んでくれます。また、コレ日本では手に入りません。他にも沢山種類がありますので、まとめて買いましょう!!
通の土産は塩で決まりです!!
あ、ちなみに塩は「sel」(セル)です。
スーパーに売ってる何気ない塩も美味いです。これは2ユーロ程度で買えるので、お土産に最適です!
家では肉用と魚用に分けて使ったり、サラダに振りかけて食べたりしてます。
超超おススメの土産品です! -
ええと・・・小生は後期印象派絵画にはちとうるさくてですね・・・オルセー美術館です。観光地としてはベタなんですけどね^^;
これから絵の豆知識を踏まえてオルセーの名画集をお送りします(笑) -
日が落ち始めたオルセー美術館です。これだけだと旧駅舎だということはよく分かりませんね^^;
中に入ると分かります。 -
オルセー内部です。皆彫刻を見るというよりは、ベンチで休憩してます。ま、それもまたヨシ・・・
-
これ、よくガイドブックに載ってるアングルです。これで駅舎という事が分かりますね。ここは元駅だったんですよ。
ま、結構有名な話なので知ってるとは思いますが・・・ -
絵画集 写実主義、バルビゾン派のJean-Francois Millet(ジャン・フランソワ・ミレー)。
超有名な1857年の「落ち穂拾い」です。
ちなみにバルビゾンとはパリ郊外の村の名前です。歴史画などを描いていたミレーが移り住んだ村です。
産業革命で急速に衰退していった田舎村の風景を残したかった彼の力作ですね。 -
これも説明不要の名作です。
ポール・セザンヌの「サント・ヴィクトワール山」!ですが、意外と知られていない事実があります。それは、セザンヌは生涯で44点の油彩と43点の水彩画でこの山を描いています。
この絵はそのうちの一枚に過ぎません。
セザンヌが見た、このエクサン=プロヴァンスにある山は、今も変わらぬ姿で画家や旅人を魅了しています。 -
絵画が好きではない人でも、一度は見た事ありますね、この絵。クロード・モネですよ。
でも、よく皆さんが勘違いしている事があります。この絵は1875年の「散歩・日傘を差す女性」ではありません。妻カミーユを描いた名作だと勘違いする人は多いようです。
実はこの絵、その11年後に描いた作品「左向きの日傘の女」で、同時に描いた「右向きの日傘の女」と対をなすものです。
モデルは妻カミーユではなく(カミーユは1879年に他界)、当時18歳のシュザンヌ・オシュデです。
あ、ちなみに「散歩・日傘を差す女性」はカミーユの横に息子のジャンがいます。ホントに似てるので、そこで区別しましょう^^;
ま、どっちにしても、「光の画家」と言われたモネの名作ではありますが。 -
はい、オルセーには有名絵画が沢山あります!
ピエール・オーギュスト・ルノワールの作品「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」です。1874年の作品です。
モネが自然に魅せられたのに対し、ルノワールは人物を描くことが多いです。ここに居る人達は皆ルノワールの友人達です。
ま、トリビアですが、ルノワールは、持ち運びが便利な半分の大きさのキャンバスを持って出向き、そこで描いたものを自身のアトリエで大きく描きなおしたものが、コレです。ま、そんな事知らなくてもいいんですけど・・・ -
こちらも有名なクロード・モネの「サン・ラザール駅」です。1877年の作品。ちなみにモネはこの駅の絵を8枚残しています。そのうちの一枚です。
ちなみにサン・ラザール駅って、フランス初の鉄道の終発着駅だったんですよ。
注目したいのは汽車が出す煙ですね。近代建築のこの駅は、ガラスと鉄の屋根なので、太陽光が射すと、煙が様々なコントラストを描くんですよ、それをきちんと表現してますよね。 -
同じくモネです。1872年の「アルジャントゥイユのマリーナ」です。
この時期モネは、パリ郊外のアルジャントゥイユに小舟のアトリエを作りました。だからこの時期の作品はアルジャントゥイユのセーヌ川を描いた作品が数多く残されています。 -
エドガー・ドガです。1874年頃の作品「舞台のバレエ稽古です。ドガは室内を描いた作品が多く、とりわけバレリーナが多く登場しますね。
注目は椅子に腰掛けるオジサン(笑)です。彼のおかげでバレリーナ達の動きの躍動感が強調されてます。 -
はい。あまり日本では有名ではないかも知れません、この人。ギュスターヴ・カイユボットです。
「床の鉋かけ」1875年です。
彼は画家でもありますが、ルノワールなどのパトロンをやっていたブルジョワでもあります。
影響を受けたドガの作風が出ていますね。
ちなみに、オルセー所蔵の印象絵画の殆どが、元々カイユボット個人のコレクションだったって知ってました!? -
この人もあんまり有名じゃないかな?ジョルジュ・スーラ。31歳の若さでジフテリアで他界した画家です。
1888年の作品「ポーラン=ベッサン外港 満潮」です。
点描画家として印象派に科学的な要素を取り入れた彼ですが、短命であった為代表作と呼ばれるモノが少ないです。
全て点で描かれた彼の作品も、なかなかいいですよ! -
ね、点でしょ!?
近くで見てもよく分かんないんだけどね^^; -
ええ、スミマセン。自己満な絵画豆知識も終わりです。
帰り際に撮ってみました。特に意味はありません・・・ -
Châtelet/Théâtre Musical de Paris
パリ・シャトレ・ミュージカル劇場
1, Place du Châtelet, 1er
です。シャトレ広場、セーヌに向かって右手です。左手にあるのは市立劇場ですので間違えないように。
昼間写真を撮りましたが、実際は夕方行きました。ってのは毎週日曜日、大ホールではなく、その上の階の小さなサロンでコンサートやるんです、しかも無料で。
ま、コンサートって言っても、音楽の先生みたいな人がピアノで曲の解説なんかを交えながらやるものなんですが、この日はクラリネットとのデュオを聞かせてくれました。時間は1時間くらいです。
大ホールとは違う小さな空間での音楽も、なかなかイイですよ。
18:00からなので、10分前くらいに行けばいいと思います。
地元の音楽好きや子供連れなんかが集まるもので、観光客など皆無なので是非行ってみて下さい。
たまにJAZZアレンジしたものなんかもやってるみたいですよ!
楽しい音楽の時間を過ごした我等はすぐに歩いてノートル・ダム大聖堂に向かいました。ってのは・・・ -
18:30からノートルダム大聖堂にて司教によるミサが行われています。ミサは一日中やってるのですが、聖堂内がライトアップされる夜の部が一番荘厳です。
でも、やっぱりここはパリ。観光客が多いです。敬虔なカトリック教徒の横でポーズを取ってフラッシュ焚いて記念撮影ってのは・・・正直どうなんでしょう・・・コペンハーゲンの旅行記でも書いた通り、ここは神聖な神の家です。恥ずかしい行動は謹んでもらいたいものです。我等は途中参加なので、身廊の椅子には座らずに後ろからフラッシュなしでひっそりと撮影しました(なので写真が少し曲がっています・・・)。また、夕方にはコンサートなども催されているので、下記URLでスケジュールをチェックするのもいいかもしれません。
HP:http://www.cathedraledeparis.com
何度も言いますが、軽い気持ちで見学している人も多いですが、熱心に祈りを捧げている人もいます。
それに、ミサの時しか、この聖堂のパイプオルガンの音色は聞けません。
神聖な気持ちで司教の説教に耳を傾けましょう。心が洗われますよ。 -
ミサが終りました。司教や助祭を始めとして聖歌隊が退場していきます。
唯一この時だけです、西側正面ファサードの中央扉が開くのは。通常の一般開放では、向かって右の扉から入って左から出てくるでしょ?なんでもない時に大聖堂を訪れた人は、恐らく真ん中の扉が開いたのって見た事ないはずです。
貴重(?)な瞬間です。
時刻は20:00になります。お腹が空いた我等は、美味しい海鮮を食しにBastilleに向かいます。
ここからはミーハーです(爆笑)!! -
メトロでBastilleへ。何故ってココですよ、ココ。
Bofingerボファンジェ
5-7, Rue de la Bastille, 4e
tel:01.42.72.87.82
http://www.bofingerparis.com/
はい、ミーハーです(笑)。
正月のドラマ「のだめカンタービレ」で使用したレストランです。ドラマの影響でしょうか・・・日本人がやけに目に付いたような・・・しかし、ここは地元民も予約する人気店です。海鮮がマジ美味いんですよ!
バスティーユ広場からちょっと細道入ってすぐです。
我等は予約なしだったので、ギャルソンに「15分待ってね!」と言われましたが、結局10分待ったかどうか・・・すぐに入れました。
キッチリ行動予定を組みたい方は、あらかじめ電話で予約しておくといいでしょう。
で、気づいたのですが、日本人観光客の皆さん(私もそうですが^^;)意外と夕飯食べるの早いんですね。我等は20:30くらいに行ったのですが、皆出てくるところでした。これからの時間が面白いのに・・・
って事でベタな海鮮ディナースタート!! -
フランス来たらコレ喰わにゃ!!
貝の盛り合わせです!
とにかく牡蠣が美味いのなんのって!マジ死ぬほど美味いっスよ!
下にあるパンを交えながら食べましょう!
ホントに食べてね!フランス来て貝食わないなんて、ホント勿体ないからっ!!
小生大絶賛の貝セットです! -
ってコレも貝って言うんじゃね?
レゼスカルゴ(リエゾンしましょう 笑)!
これはブルゴーニュ風エスカルゴと言って、バジルのソースをふんだんに使った温かい食べ物です。
あ、そうそう、予算書いたほうが親切ですね。皆さんが普通どのくらいの予算でパリの外食をしているのか分かりませんが、地元民のように滞在する我等には(笑)、ここは高級でした。
デザート、カフェまで頼んで約100ユーロです。今まで何度も来ているパリですが、確実に我等の最高金額です。ま、たまには豪華な食事も・・・ね^^。 -
メインのスズキです。ギャルソンに「おススメは何?」って聞いたら、「これヤバイぜ!」って答えてくれたので、頼みました。
コペンハーゲンからの喰いすぎを考慮して、メインは一皿で。
でも、マジでヤバかったです。美味い美味い!
付け沿えのズッキーニがまた柔らかくて美味です!
付け沿えまで完食。
そして例のごとく・・・ -
フランスの食事にデザートは当たり前!
メイン食べ終わると、ギャルソンが勝手にデザートメニューを持ってきてくれるので、わざわざメニュー取り寄せる必要はありません。
これはフランスではどのレストランでも同じです。お腹の具合にもよりけりですが、一つは頼みましょう!
で、これは妻のアイスクリーム。
一口サイズではないですよ^^;そうですね、ブルゴーニュグラスくらいの大きさはあります。
非常に食べ応えのあるアイスです。
でもさすがデザートの国!何喰っても美味いです。 -
でもって小生のクレーム・ブリュレです。これもギャルソンのおススメです。
表面はカリカリ、中はモッチリのたまらない誘惑が・・・
バクバクと食すワタクシ・・・胃袋はもはやユニバースと化していました・・・
当然締めはカフェ。苦いエスプレッソがクレーム・ブリュレの甘さを取り除いてくれましたよ。
しかし、また食べ過ぎた・・・この後、22:30くらいに店を出て、メトロでレピュブリックまで帰りました。
遅くまでやってるスーパーでペットボトルの水を購入。
ここで・・・皆さん、水は500mlのペットボトルを一つ買ったら、後はスーパーで1.5リットルを買ってホテルで詰め替えましょう。500mlもスーパーや個人商店で買ってね。観光地の売店や自販機は法外に高い!1.5〜2ユーロするからね・・・スーパーなら1.5リットルで70セントくらいだよ!滞在日数が長ければ、6本セットを買おう!割安だよぉ!!
さて、バスタブに浸かった我等はぐっすり夢の中。
明日はパリを離れて郊外に向かいます!
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この旅行記へのコメント (1)
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- unnnyoさん 2012/07/28 15:30:16
- ホテルはどこで予約されたんですか?
- 旅慣れていらっしゃるようで、とても参考になりました。
ガレットと塩は、ぜひ私もトライしたいです。
ひとつお聞きしたいのですが、お泊りになられたホテルについて
詳細を教えては頂けないでしょうか?
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