2007/12/27 - 2008/01/05
1656位(同エリア4409件中)
あじぼんさん
年末年始のプーケット!
西洋人の多さに驚いている場合じゃない!ビーチへ行きたい!
というわけで、ガイドブックに「のんびりしていてシュノーケリングもできる」と書いてあった「カタ・ノイ・ビーチ」へ行くことに。
地図で見る限りホテルから、1kmちょっとだし、カタビーチリゾートから先は未開拓ゾーンなので、散策かねて歩いて行こう!と出発。
ところが、途中は結構急な上り坂だし、のんびり食べた朝ごはんのせいですっかり昼!
お陽様も真上!暑いったらありゃしない!
汗まみれのつらい道程が、さらに「カタ・ノイ・ビーチ」の楽しさを、際立たせてくれました。
ほんとキレイで楽しいビーチでしたよ。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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-
海セットと帽子と日焼け止めの完全武装で、
カタ・ノイ・ビーチへ向かいます。 -
途中、両替やさんをチェック。
USドル、ユーロ、オーストラリアドルにヨーロッパ系のレートがずらーっと並んでいます。
日本円のレートは、3回に1回しか表示されない!
日本人が少ないんですね。 -
ホテル前の道をカタビーチホテルをこえて、突き当たったところ。
いよいよ、未知のゾーンへ入ります!
ここを右の方へ進みます。 -
狭い道をしばらく歩くとオーキッデシアリジートホテルがみえてきました。
ここを右の方に進みます。
ここからが、怒涛の上り坂!
つらい、暑い!息が切れる! -
やっとなだらかな下り坂に。
日頃の運動不足がたたり、息がぜーぜーあがってきました。
この辺は、ホテルやリゾートマンションのような建物がたくさんありました。
空港にも高級分譲マンションのパンフレットがあったし、看板もたくさんでてました。うらやましい〜。 -
またまただらだらと上り坂を登り、その上にあった地図。
すでに汗だく!水着を下に着てきたためさらに暑い。
もう少しだ!がんばれ! -
振り返ると立派な木が、"すくっ"とたっていました。
この辺の木は、細身で背が高い木が多かったです。 -
坂の上に「To The Beach」の看板が!
ほんと?
ここ?
っていうくらい、急な階段でした。 -
見えた、カタ・ノイ・ビーチ!
うわーーー、きれい。 -
人も少なくのんびりムード。
砂も白いし海もきれい! -
ビーチフロントのカタタニホテル。
ここも候補だったのですが、満室で予約がとれませんでした。
やっぱり、いーなーオーシャンビュー!
次回は、泊まりたい! -
ビーチチェア1つ100B。
キョロキョロしているとお兄さんがよってきます。
お金を払うとイスの砂をほうきできれいに掃ってくれます。
2つのビーチパラソルをつかって、日陰にイスをセットして準備完了。
さー、いざ海へ! -
小さい魚がたくさん泳いでいました!
水の上から見ても、こんなに見えます! -
遠浅だし下も砂なので、子供たちも安心して遊んでいました。
歓声があがって、何かと思ったら子供が魚を手でつかまえてました。
よーし、我らも挑戦! -
お魚ゲット!
-
もぐってみたら、ものすごいいっぱいいました。
こんなにいるんだから簡単に捕まえられると思うのですが、これが意外と難しい!! -
ずーっと向こう側までビーチが続いてます。
ちょっとずつ人が増えて来ました。 -
海から見たビーチ。
手前の岩のところにも、カラフルなたくさん魚がいました。
海から写真をとっていたら、ラテン系の外人さんが、
ぬれても大丈夫なの?と話かけてきました。
”水中でも大丈夫!”といって水につけてみると、
”すごいね、SONY製?”と聞かれました。
電化製品=日本=すごい=SONYとい図式なんですね! -
ビーチチェアで寝ていると鳥がよってきました。
この鳥、羽を広げると白いラインがみえてとてもキュートでした。 -
太陽の光がピカピカと水面に反射してすごくきれい…。
満潮になって波が高くなってきました。
波をジャンプでこえたり、砂浜にうちあげられて遊びました。
おかげで水着の中は、砂だらけ…。
でも、久々に大笑い!すっごく面白かったです。 -
ビーチの売店。
アイスやポテトチップス、フルーツや飲み物。
ビーチボールやボードなどなんでもそろってます。
サンドイッチや焼きそばなど軽食もはこんできてくれましたよ。 -
ビーチの真ん中あたり。
海の青と木々の緑がきれいです。 -
お昼を過ぎて結構人手が多くなってきましたが、
カタヤイビーチと比べたらまだまだのんびりムード。 -
マリンスポーツもやってました。
この現地のお兄ちゃん、腕力だけでロープにつかまり、足をロープにからめて、
お客さんと一緒に飛んで行きました。
すごーい! -
ちょっと失礼して、カタタニビーチリゾートをのぞいてみました。
ゆったりとした手入れの行きとどいたお庭。
プールの周りだけでなく、お庭にもビーチチェアがおいてあって、
みんな日光浴をしてました。 -
ホテルのバーから、ビーチを臨む。
次回は、このバーでチャンビールを飲みながら、海を眺めたいですね〜。 -
一旦、ホテルに帰り、夕陽を見にカタビーチまで行きます。
-
フルーツシェイクやさん。
屋台のピンク、屋根の色、フルーツの色、すごくカラフルでかわいい。 -
普通の道端にもこんなキレイな花がさいてます。
癒されますね〜。 -
カタヤイビーチの入口。
涼しくなってきたので、現地の人がふえてきて、いろいろな屋台があつまってきました。 -
ビーチにいた現地の子供。
青いスパイダーマンのTシャツと緑のズボンが可愛い。
たくさん遊んだのかなぁ、砂だらけでした。 -
雲がおおくて、まあるい夕日はみれませんでしたが、
これはこれで味がありました。
昼間の喧噪がうそのように静かな時間がすぎていきます。 -
いつまでも浜辺にいたい気持ちだったのですが、
お腹もすいたので、晩ごはんのレストランを探しに行くことに。
歩いているとシーフードを店頭にならべているお店がたくさんありました。 -
路地のお土産物屋さんも、夕方から人が多くなってきました。
-
店の電気がつくと賑やかさ増します。
日が落ちるとクルマも人も一気に多くなりますね。 -
露店のお土産物屋さんも開店準備中。
すごく丁寧にディスプレイしてました。 -
ほぼ準備完了。
この木彫りのお土産物屋さんもそうですが、
となりのアクセサリー屋さんも洋服屋さんも、
普段はこんなに大量にどこにしまってあるのか、
どうやってもってきたのか、すごく不思議でした。
お店は照明もちゃんとあって本格的。
結構、繁盛していましたよ。 -
夕食をとったレストラン「NATALIE’S」。
どこにしようかと迷いながら歩いていたら、
客引きのお姉さんが、タイミング良く話かけてきました。
「タイ料理もたくさんあるし、サラダバーが無料!」
と、メニューをみせて、熱く説明してくれます。
私たちは、タイ料理が食べたかったので、まぁいいかということになり、テーブルへ。
そのあと、観察していたら、このお姉さんの客引きがすごくうまい!ということが判明。
どんどんお客さんがはいってきて、あっという間に満席に! -
ちなみに、この1本奥の横道。
PizzaやSea Foodを、アピールしているレストランが多いですね。
時間が遅くなると、だんだんこみあってきました。 -
その向かい側。
同じくPizza、Steakの文字が。
ここも満席でした。
さすが、トップシーズンのプーケット! -
レストランの中から、通りを見たところ。
この黒髪をたばねているのが、客引きの上手なお姉さん。
このレストランは、家族連れのお客さまも多いせいか、お子様向けのテーブルゲームもかしだしてくれてましたよ。
2階もあるらしい。 -
無料サラダバーとビールで食事が出来上がるのを待ちます。野菜も新鮮だしドレッシングもえらべて、これだけで、結構満足!
タイ料理をオーダー。
魚のカレー炒め、空芯菜の炒め物と鶏肉の炒め物。
それに牛肉のバジル炒め、焼き飯をオーダー。
この魚のお皿にはいっている緑の丸いものはなんだろう?と口にしてみたら、胡椒の実でした!
ここでも、何も言わなくても醤油がはこばれてきました。
辛さ控え目、濃いめの味付けで、ビールがすすむ!
おいしかったですよ!
次回は、大都会!パトンビーチをご紹介します!
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