2008/01/11 - 2008/01/14
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ぽんぷらすさん
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ネットで台湾の鉄道事情をなにげに見ていたら、日本では1985年に絶滅した旧型客車が、台湾でかろうじて、3区間5往復列車だけ残っていることを知りました。
車両の両端にはデッキがついていて、ドアは手動。最後尾も通路のままふきさらしという客車です。
今回は、この旧型客車列車(鉄用語で、旧客・雑客・客レ)に、できるだけたくさん乗ることと、台湾南西部で保存運転されている蒸気機関車を目的に台湾に飛びました。
当初の計画は以下の通り・・・
11日 大阪ー那覇 国内線
那覇1155 ー 台北 1230
台北ー花蓮
花蓮ー宜蘭ー花蓮 北廻線に2往復残る平快車の夜の往復
12日 花蓮ー宜蘭ー花蓮 北廻線に2往復残る平快車の午前の往復
花蓮ー台東
台東ー枋寮 南廻線に2往復残る平快車
枋寮ー新榮もしくは嘉義
13日 嘉義 阿里山森林鉄路で特別運転されているシェイ式蒸気機関車を見る
新榮 郊外の烏樹林で保存運転されているベルギー製蒸気機関車を見る
新榮ー嘉義ー台北
14日 台北ー関空
ところが、初日の最初のフライトから計画が大幅に崩れることに・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道
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花蓮ー宜蘭間を2往復している普快車。
数年前まで平快車と呼んでいたため、今でも現地では平快車と呼ばれることがあります。
シートは回転クロスシートですが、外観は、まさになつかしい旧型客車。 -
台湾西部の嘉義から出ている阿里山森林鐵路。
シェイ式という珍しいギヤで走行する蒸気機関車が走っています。
嘉義から竹崎までの平坦区間を、毎週土日のみ、2往復しています。 -
烏樹林は、嘉義から南に25キロほど南下した新榮の郊外にあります。
数年前に、かつてサトウキビ輸送に活躍した軽便鉄道の一部を復活させて観光トロッコを始めました。
最近、さらにベルギー製蒸気機関車が復活しました。
ディーゼル機関車のトロッコ列車は、休館日の月曜以外、毎日走っていますが、SL列車は毎週土日の午前10時30分発の1便だけ運行されています。
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