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北京から山西省の3都市(大同、平遙、太原)を経由して西安に入り、西安で5泊。<br />西安からはいきなり杭州へ飛んで北京経由で帰国というルート。<br /><br />ここでは西安の4日目と5日目の写真を掲載します。<br /><br />1日目、碑林博物館、鐘楼、鼓楼<br />2日目、大雁搭、陝西省歴史博物館、大興善寺、小雁搭<br />3日目、秦始皇兵馬俑博物館、華清池、リ山、大雁搭(夜景、噴水ショー)<br />4日目、華山(徹夜で登山!)<br />5日目、清真大寺

華北の旅 2007(その6 西安)

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2007/09/15 - 2007/09/29

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ヌールッディーンさん

北京から山西省の3都市(大同、平遙、太原)を経由して西安に入り、西安で5泊。
西安からはいきなり杭州へ飛んで北京経由で帰国というルート。

ここでは西安の4日目と5日目の写真を掲載します。

1日目、碑林博物館、鐘楼、鼓楼
2日目、大雁搭、陝西省歴史博物館、大興善寺、小雁搭
3日目、秦始皇兵馬俑博物館、華清池、リ山、大雁搭(夜景、噴水ショー)
4日目、華山(徹夜で登山!)
5日目、清真大寺

  • 華山。なかなか険しい山です。<br /><br />私がこの山を登ることになったのは、偶然によるところが大きい。というのは、当初の予定では全くここに来るつもりはなかったから。<br /><br />この日は本当は法門寺に行く予定だった。しかし、バスで行くためにはかなり朝早く起きなければならず、この日は既に手遅れだった。そこで思い出したのが、旅の途中、日本人旅行者の方との会話で「崋山って面白そうだよね」という話が出たことだった。<br /><br />「じゃ、行くか」ってことで、早速私は華山行きの「游1」のバスに乗りこんだ。午前11時頃だったと思う。ところが、このバスがいつまでたっても出発しない。『歩き方』によると定時出発ではなく、人が集まり次第出発するものらしい。結局、14時か15時頃になってようやく出発した。何度もやめようかと思ったが、市内の観光地は既にほぼ見終わっていたため、時間的に中途半端だったので、抜け出せなかった。華山に着いたのは既に夕方の16時。<br /><br />私の感覚としてはロープウェイを使ってサクッと中腹まで登り、サラッと景色を見て下りてくるつもりだった。ところが、バスを降りたところからロープウェイまで30分は必要で、ロープウェイはあと1時間で終わると言われた。「はぁ?何それ?」<br /><br />じゃあ、バスに乗ってきた他の乗客はどうするんだ?と思っていると、どうやら彼らは徹夜で山に登るらしい。私は全然そんなつもりはなかったので、最初、どうやって帰ろうかということを考えていた。<br /><br />しかし、いろいろ迷った挙句、面白そうな中国人グループと出会ったので、彼らと一緒に山に登ることにした。水と食料を運びながら登るのは結構大変だが、前半は1時間登ったら1時間トランプをする(笑)というサイクルで、着実に登っていった。<br /><br />深夜0時を回ると中秋節になったので、月餅を分けてもらって月を見ながら一緒に食べたりした。それから、深夜になると、私はもちろん防寒用の装備は持っていなかったから結構寒かったけれども、愉快な朋友たちが体を暖めてくれたりした。<br /><br />この華山徹夜登山は、まさに今回の旅のクライマックスにふさわしい最高のイベントになった。

    華山。なかなか険しい山です。

    私がこの山を登ることになったのは、偶然によるところが大きい。というのは、当初の予定では全くここに来るつもりはなかったから。

    この日は本当は法門寺に行く予定だった。しかし、バスで行くためにはかなり朝早く起きなければならず、この日は既に手遅れだった。そこで思い出したのが、旅の途中、日本人旅行者の方との会話で「崋山って面白そうだよね」という話が出たことだった。

    「じゃ、行くか」ってことで、早速私は華山行きの「游1」のバスに乗りこんだ。午前11時頃だったと思う。ところが、このバスがいつまでたっても出発しない。『歩き方』によると定時出発ではなく、人が集まり次第出発するものらしい。結局、14時か15時頃になってようやく出発した。何度もやめようかと思ったが、市内の観光地は既にほぼ見終わっていたため、時間的に中途半端だったので、抜け出せなかった。華山に着いたのは既に夕方の16時。

    私の感覚としてはロープウェイを使ってサクッと中腹まで登り、サラッと景色を見て下りてくるつもりだった。ところが、バスを降りたところからロープウェイまで30分は必要で、ロープウェイはあと1時間で終わると言われた。「はぁ?何それ?」

    じゃあ、バスに乗ってきた他の乗客はどうするんだ?と思っていると、どうやら彼らは徹夜で山に登るらしい。私は全然そんなつもりはなかったので、最初、どうやって帰ろうかということを考えていた。

    しかし、いろいろ迷った挙句、面白そうな中国人グループと出会ったので、彼らと一緒に山に登ることにした。水と食料を運びながら登るのは結構大変だが、前半は1時間登ったら1時間トランプをする(笑)というサイクルで、着実に登っていった。

    深夜0時を回ると中秋節になったので、月餅を分けてもらって月を見ながら一緒に食べたりした。それから、深夜になると、私はもちろん防寒用の装備は持っていなかったから結構寒かったけれども、愉快な朋友たちが体を暖めてくれたりした。

    この華山徹夜登山は、まさに今回の旅のクライマックスにふさわしい最高のイベントになった。

  • 山の中腹。<br /><br />南京錠をかけると願いがかなうらしい。どこでもやることは似てますね。

    山の中腹。

    南京錠をかけると願いがかなうらしい。どこでもやることは似てますね。

  • 山頂付近はこんなに厳しいところもある。<br /><br />『歩き方』によるとたまに登山中に死者が出るというのもうなづける。実際、登っている人たちもそのことはよく知っているらしい。

    山頂付近はこんなに厳しいところもある。

    『歩き方』によるとたまに登山中に死者が出るというのもうなづける。実際、登っている人たちもそのことはよく知っているらしい。

  • ご来光。<br /><br />これを見ると「登ってよかった」という実感がこみ上げる。

    ご来光。

    これを見ると「登ってよかった」という実感がこみ上げる。

  • 華山の北峰にて。<br /><br />一緒に登った愉快な「朋友」たち。

    華山の北峰にて。

    一緒に登った愉快な「朋友」たち。

  • 柿餅。<br /><br />登山後、西安に戻ってきてから買った。<br /><br />実は登山をした日は殆んど何も食べていなかった。<br /><br />17時に登山するまでは全く何も食べておらず、18時頃、朋友たちの夕食を少し分けてもらってパン一切れときゅうり(だったかな?)を食べただけ。下山した日も、この柿餅を除けば夜までは何も食べていなかった。<br /><br />そんなわけで、この柿餅は格別においしかった。ちなみに1個1元。

    柿餅。

    登山後、西安に戻ってきてから買った。

    実は登山をした日は殆んど何も食べていなかった。

    17時に登山するまでは全く何も食べておらず、18時頃、朋友たちの夕食を少し分けてもらってパン一切れときゅうり(だったかな?)を食べただけ。下山した日も、この柿餅を除けば夜までは何も食べていなかった。

    そんなわけで、この柿餅は格別においしかった。ちなみに1個1元。

  • 清真大寺。<br /><br />イスラームの礼拝所(モスク)です。これは一番奥にある礼拝所。モスクと言っても、建築様式的には普通の仏教寺院とあまり違いはない感じです。<br /><br />ただ、イスラーム建築には一般的に言って、装飾で建築を埋め尽くし、空白を作らない傾向があります。中国の場合でも、その傾向は多少生きているようで、仏教や道教の寺院と比べて、至るところに装飾が多いという特徴は指摘することができると思います。

    清真大寺。

    イスラームの礼拝所(モスク)です。これは一番奥にある礼拝所。モスクと言っても、建築様式的には普通の仏教寺院とあまり違いはない感じです。

    ただ、イスラーム建築には一般的に言って、装飾で建築を埋め尽くし、空白を作らない傾向があります。中国の場合でも、その傾向は多少生きているようで、仏教や道教の寺院と比べて、至るところに装飾が多いという特徴は指摘することができると思います。

  • 清真大寺の大礼拝室の中。<br /><br />礼拝室には入れなかったので外から撮影したもの。<br /><br />ざっと見た感じでは、ミフラーブも備えており、絨毯も個人のエリアを示すようなデザインになっていたりして、普通の中東のモスクとあまり変わらない感じです。礼拝室自体は、多柱式モスクに似たような感じがします。<br /><br />個人的に興味があるのは室内から見あげたときの天井の形ですが、残念ながら見ることはできませんでした。

    清真大寺の大礼拝室の中。

    礼拝室には入れなかったので外から撮影したもの。

    ざっと見た感じでは、ミフラーブも備えており、絨毯も個人のエリアを示すようなデザインになっていたりして、普通の中東のモスクとあまり変わらない感じです。礼拝室自体は、多柱式モスクに似たような感じがします。

    個人的に興味があるのは室内から見あげたときの天井の形ですが、残念ながら見ることはできませんでした。

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