2008シーズン 北斗星で行く 年越しスノボー遠征第一弾 （ジャンプ観戦編?）

2007/12/31 - 2008/01/06

続いて ２本目の 競技と 表彰式の様子を
お伝えいたします。　

表紙の写真は女子選手の表彰台の３人です。

エリア 琴似・発寒中央(北海道)

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩

２本目の 競技が始まりました。
まずは 女子の部 ２本目 一人目は
女子大生 ジャンパーです。　

次は 女子高生。

更に 次は この日の３位表彰の
スーパー女子中学生。
なんと 最年少の13歳ですよ。

つい この前まで ランドセルを
背負っていたとは思えない。
というか ありえない ですよね？　

凄すぎです！！！

この子も まだ中学生の女の子です。　

７０ｍ 付近に着地。
女子（中学生） 選手でも 結構、
飛びます。 　

いったい どんな 感じで 何が きっかけで
始めたんでしょうか？
出来る事ならば 直接 話を聞いてみたいです。

この日、女子の部で優勝を飾った山田いづみ選手。
確か 93ｍ の記録で 男子と ひけをとらない
ジャンプに 圧倒されました。

帰宅後、HPで調べたら彼女は女子スキージャンプの
草分け的存在で この 女子ジャンプのパイオニア
だそうです。

気になった方は 神戸クリニック 女子スキーチームで
検索してみてください。

ここからはジュニア 選手（みんな 中学生です）
少年選手 （高校生） の2本目の競技です。
ただただ 圧倒されます。　

ここで 成年の部が 始まる前に
熱心な 応援団の 姿です。

太鼓に 笛に 選手への 熱い声援が
贈られていました。

ここからは 社会人、大学生の プロ、アマの選手の
ジャンプを お楽しみください。

岡部選手の 2本目です。
この日は 5位入賞でした。

そして この日の 優勝を飾った東 輝 選手です。
飛び出しの 角度も 高いです。
この日の 最長飛距離をたたき出しました。

前傾姿勢で 踏ん張って．．．

警点を 超えたところで 着地。
さすがです。　

大ジャンプを 飛んだ 東 選手。

いい顔を しています。

全ての 競技が 終わり、表彰式の
準備が 始まります。

少年の部で 優勝した 伊藤謙司郎 選手です。

”ケンシロウ”

名前からして いかにも 強そう というか
凄い選手と いう事を予感させます。

未来の オリンピック選手 ですね。 きっと。

成年の部で優勝した東 輝 選手のインタビューです。

女子の 表彰式。 1,2位は山田いづみ、渡瀬あゆみ
選手の 神戸クリニックの １，２フィニッシュ。
3位は スーパー女子中学生、 岸辺鈴音 選手。

神戸クリニックの １．２フィニッシュの二人です。

二人には これからも　女子スキージャンプを
もっと 盛り上げていってもらいたいですね。
そして オリンピックの 正式種目になれば
もっと 盛り上がり、今回 エントリーしていた
女子中学生、高校生が未来のオリンピック代表と
して 選出される事を 楽しみにしたいですね。

ジュニアの 表彰式
（みんな 中学生です ）

少年の部の 表彰式 （高校生です）

成年の部の 表彰式。

この後、閉会式が 行われ、大会は 無事終了。

今回、大会を観戦しにきて 非常に楽しめました。
やっぱり ジャンプは テレビではなく 生で見るのが
一番。恐らく、このブログを読んで下さった皆さんは
女子の大会がある事を知らなかった方が多いと
思います。 私も出来る限り、札幌遠征した際には
ジャンプ競技場へと 足を運びたいと思います。

次回は 2月の ワールドカップ観戦に スノボー遠征を
絡めて 大倉山のナイタージャンプ観戦に行きます。

この 後は ホワイトイルミネーション、帰宅編へと
続きます。