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1月1日はネピの街で、おとなしく休んで寝正月。かなり寒かった。<br />ローマより通常3度は低い。だから夏は楽だそう。<br /><br />1月2日になって、ローマにゆき、観光した。行くところはどこでも<br />よかった。なにせ、イタリアには来ていたものの、ローマを観光する<br />のはとても久し振りだったから。<br /><br />簡単なガイドブックを持参してきたのでそれを参照し、まず、パンテオン<br />に行きたいと思った。<br /><br />冬のローマは午後5時になると暗くなり始める。<br /><br />帰りは郊外線に乗って、帰る。<br /><br />

ローマとその近郊での新年 (2) ローマ観光 (A) パンテオン、ショッピング・アーケード、ローマ下町など。

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2008/01/02 - 2008/01/07

4429位(同エリア7000件中)

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yukibx

yukibxさん

1月1日はネピの街で、おとなしく休んで寝正月。かなり寒かった。
ローマより通常3度は低い。だから夏は楽だそう。

1月2日になって、ローマにゆき、観光した。行くところはどこでも
よかった。なにせ、イタリアには来ていたものの、ローマを観光する
のはとても久し振りだったから。

簡単なガイドブックを持参してきたのでそれを参照し、まず、パンテオン
に行きたいと思った。

冬のローマは午後5時になると暗くなり始める。

帰りは郊外線に乗って、帰る。

  • ローマの中心の地図をアップして、見学した場所の位置付け<br />をする。

    ローマの中心の地図をアップして、見学した場所の位置付け
    をする。

  • トラムでアルジェンテイーナまで行き、そこからパンテオンに向かう。狭い通りの両側には、食料品屋やバッグや靴店、アクセサリー、宝飾店など軒を並べている。特に食料品屋さんにはチーズやらバルサミコや見たこともない形をしている麺類、オリーブ油、ドライ・トマトなどところ狭しと置いてあって、何を食べてもおいしそうだ。<br /><br />写真はパルムザン・チーズやバルサミコ酢があるウインドー。すぐにも入りたかったけれど、我慢して通り過ぎる。<br /><br />パルメザン・チーズって、スパゲッテイーにかけたり用途は様々だが、薄く切ってそのまま食べるとホントに美味しい!パウダー状にして真空パックで売っているものと、おおきなパルムザンを自分で削って使うのとでは、味が全然違う。お土産にしたいけれど、重いのが困る。

    トラムでアルジェンテイーナまで行き、そこからパンテオンに向かう。狭い通りの両側には、食料品屋やバッグや靴店、アクセサリー、宝飾店など軒を並べている。特に食料品屋さんにはチーズやらバルサミコや見たこともない形をしている麺類、オリーブ油、ドライ・トマトなどところ狭しと置いてあって、何を食べてもおいしそうだ。

    写真はパルムザン・チーズやバルサミコ酢があるウインドー。すぐにも入りたかったけれど、我慢して通り過ぎる。

    パルメザン・チーズって、スパゲッテイーにかけたり用途は様々だが、薄く切ってそのまま食べるとホントに美味しい!パウダー状にして真空パックで売っているものと、おおきなパルムザンを自分で削って使うのとでは、味が全然違う。お土産にしたいけれど、重いのが困る。

  • ゴタゴタしたカフェの前を通ったら、カウンターにこんなサンドイッチが山積みになっていた。焼いたばかりのホカホカのパンの中に、リコッタなのか、白いチーズとほうれん草が入っている。<br /><br />今思い出しても、食べたくなる。<br /><br />こんなサンドイッチは、ボルドーみたいな田舎には絶対ない!<br />とまで思った。

    ゴタゴタしたカフェの前を通ったら、カウンターにこんなサンドイッチが山積みになっていた。焼いたばかりのホカホカのパンの中に、リコッタなのか、白いチーズとほうれん草が入っている。

    今思い出しても、食べたくなる。

    こんなサンドイッチは、ボルドーみたいな田舎には絶対ない!
    とまで思った。

  • さあ、パンテオンだ!<br /><br />やっぱり気品があって、堂々としていて、プロポーションが<br />最高にいい。<br /><br />

    さあ、パンテオンだ!

    やっぱり気品があって、堂々としていて、プロポーションが
    最高にいい。

  • 拡大。<br /><br />パンテオンとは、よろずの神の神殿という意味だそうです。<br /><br />典型的なコリント様式の柱。16本ある。

    拡大。

    パンテオンとは、よろずの神の神殿という意味だそうです。

    典型的なコリント様式の柱。16本ある。

  • 柱の上に彫ってある文字は、紀元前25年に初代ローマ皇帝アウグストゥスの元で、パンテオンを建築したアグリッパへの讃辞。その後、125年に、ハドリアヌス帝が美しい正面の今のものに再築。609年にギリシャ神殿であったものをキリスト教の教会とした。<br /><br />彫られた書体が、美しく、洗練され、現代でも充分モダンなのが印象的。

    柱の上に彫ってある文字は、紀元前25年に初代ローマ皇帝アウグストゥスの元で、パンテオンを建築したアグリッパへの讃辞。その後、125年に、ハドリアヌス帝が美しい正面の今のものに再築。609年にギリシャ神殿であったものをキリスト教の教会とした。

    彫られた書体が、美しく、洗練され、現代でも充分モダンなのが印象的。

  • 堂々としている建物であるから、広い広場を凌駕している姿を想像していたので、パンテオンがゴチャゴチャした狭い広場に<br />あったのは、意外だったし、パンテオンが身近になったような気がした!

    堂々としている建物であるから、広い広場を凌駕している姿を想像していたので、パンテオンがゴチャゴチャした狭い広場に
    あったのは、意外だったし、パンテオンが身近になったような気がした!

  • 中に入る。ドームの天井の真ん中が筒抜けであることはきいていたが、なんでなんだろう。雨の日には雨が中に入ってくるらしい。

    中に入る。ドームの天井の真ん中が筒抜けであることはきいていたが、なんでなんだろう。雨の日には雨が中に入ってくるらしい。

  • つつぬけのホールの直径は9Mもある。<br /><br />

    つつぬけのホールの直径は9Mもある。

  • 装飾的なコリント様式の柱。<br /><br />柱頭の下部にアカントスの葉が、上部にぜんまいの形の装飾がある。<br />柱頭と、比較的細身の柱に引かれたストライプとあいまって<br />繊細な美しさの前で、ここまで来てよかったと思った。

    装飾的なコリント様式の柱。

    柱頭の下部にアカントスの葉が、上部にぜんまいの形の装飾がある。
    柱頭と、比較的細身の柱に引かれたストライプとあいまって
    繊細な美しさの前で、ここまで来てよかったと思った。

  • 聖母マリア像でおなじみのラファエルの墓がある。<br /><br />彫刻をみると、ラファエルは美少年だったのか。。

    聖母マリア像でおなじみのラファエルの墓がある。

    彫刻をみると、ラファエルは美少年だったのか。。

  • そしてラファエルの柩。<br /><br />柩の上に二羽の鳩が彼を見守っている。

    そしてラファエルの柩。

    柩の上に二羽の鳩が彼を見守っている。

  • パンテオンは、最初はギリシャの多神教の神殿であり、後に<br />キリスト教の教会にしたので、内部はふたつの異なるカルチャーが混ざっていて、独特の雰囲気がある。

    パンテオンは、最初はギリシャの多神教の神殿であり、後に
    キリスト教の教会にしたので、内部はふたつの異なるカルチャーが混ざっていて、独特の雰囲気がある。

  • パンテオンから出る。そして広場の左手にある小さな通りに<br />ローマで一番おいしいコーヒーがのめるTazza d&#39;Oro(金のカップ)というカフェの前を通る。ライバルはSant&#39;Eustachio(サンウスタッチオ)。見かけはどおってこともないようだが、横浜の中華街のおいしいレストランと同様、見かけが悪い所の方が、かえっておいしかったりする。<br /><br />Tazza d&#39;Oro Via degli Orfani 84<br /><br />コーヒー豆も売っている、とガイドブックに書いてあった。<br /><br />(しかし一番許せないのは、見かけが抜群で高くて、そしてまずいところ。例えば高級ホテルの紅茶。これは許し難い。)

    パンテオンから出る。そして広場の左手にある小さな通りに
    ローマで一番おいしいコーヒーがのめるTazza d'Oro(金のカップ)というカフェの前を通る。ライバルはSant'Eustachio(サンウスタッチオ)。見かけはどおってこともないようだが、横浜の中華街のおいしいレストランと同様、見かけが悪い所の方が、かえっておいしかったりする。

    Tazza d'Oro Via degli Orfani 84

    コーヒー豆も売っている、とガイドブックに書いてあった。

    (しかし一番許せないのは、見かけが抜群で高くて、そしてまずいところ。例えば高級ホテルの紅茶。これは許し難い。)

  • ご存じ、ローマのエクスプッソは、ドウミタッスの底にちょっとあるだけ。それだけに、とても濃い。聞くところによると、<br />砂糖を入れた時に、砂糖がすぐ底に落ちるのは、コーヒーが充分濃くないからで、これは作り直してもらえるらしい。本当のエクスプレッソは、砂糖がしばらく上に浮いているんだそうで。<br />どんなコーヒーショップでも、朝、開店すると、たてては捨て、を15回ほど繰り返し、そしてその後初めて、お客さんに<br />提供するんだそうだ。<br />

    ご存じ、ローマのエクスプッソは、ドウミタッスの底にちょっとあるだけ。それだけに、とても濃い。聞くところによると、
    砂糖を入れた時に、砂糖がすぐ底に落ちるのは、コーヒーが充分濃くないからで、これは作り直してもらえるらしい。本当のエクスプレッソは、砂糖がしばらく上に浮いているんだそうで。
    どんなコーヒーショップでも、朝、開店すると、たてては捨て、を15回ほど繰り返し、そしてその後初めて、お客さんに
    提供するんだそうだ。

  • 狭い通りの先に、これも小さなモンテチオリオ広場(Montecitorio)があった。イタリアの下院だ。議会の建物はもっと威厳あるものと思っていたが、意外とシンプルで親しみを湧かせるような建物でいい。<br />

    狭い通りの先に、これも小さなモンテチオリオ広場(Montecitorio)があった。イタリアの下院だ。議会の建物はもっと威厳あるものと思っていたが、意外とシンプルで親しみを湧かせるような建物でいい。

  • 広場を横切り、さらに右にゆくと総理府の建物がある。その前に二人の護衛兵がいた。<br /><br />オペラ「蝶々夫人」のピンカートンのイメージか?!決まっています。

    広場を横切り、さらに右にゆくと総理府の建物がある。その前に二人の護衛兵がいた。

    オペラ「蝶々夫人」のピンカートンのイメージか?!決まっています。

  • バッキンガム宮殿の護衛兵のように、絶対笑わないのだろうか?<br />イヤ、ローマの護衛兵は、写真を大きくしてみると、微笑んでいる。やっぱりイタリア人は護衛兵であるまえに、イタリア人なんだろう!<br /><br />おまけだが、その横の男性もいかにもイタリア男っていう感じで面白い。二人は何を話しているのか?

    バッキンガム宮殿の護衛兵のように、絶対笑わないのだろうか?
    イヤ、ローマの護衛兵は、写真を大きくしてみると、微笑んでいる。やっぱりイタリア人は護衛兵であるまえに、イタリア人なんだろう!

    おまけだが、その横の男性もいかにもイタリア男っていう感じで面白い。二人は何を話しているのか?

  • そして有名なショッピング通り、コルソ通り(Via del CORSO)に出る。そこに高級店の入っているショッピング・アーケード、アルベルト・ソルデイがある。

    そして有名なショッピング通り、コルソ通り(Via del CORSO)に出る。そこに高級店の入っているショッピング・アーケード、アルベルト・ソルデイがある。

  • 入り口のホール。

    入り口のホール。

  • 建物そのものが美術品のようだ。ブリッジやコクシネルのようなバッグの店、ファッションの店などが軒を並べている。<br /><br />落ち着けるショッピング・アーケード。

    建物そのものが美術品のようだ。ブリッジやコクシネルのようなバッグの店、ファッションの店などが軒を並べている。

    落ち着けるショッピング・アーケード。

  • ウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』のポスターがあった。

    ウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』のポスターがあった。

  • その後、先ほど、トラムで降りたTORRE ARGENTINA広場に戻り、街を散策し、ローマの下町、トランステーベレ区域に向かう。

    その後、先ほど、トラムで降りたTORRE ARGENTINA広場に戻り、街を散策し、ローマの下町、トランステーベレ区域に向かう。

  • トランステーベレへと向かう橋の手前にニコラ・キッドマンの最新作のポスターがあった。

    トランステーベレへと向かう橋の手前にニコラ・キッドマンの最新作のポスターがあった。

  • シスト橋(Ponte Siste)を渡り、トランステーベレのエリアに入る。<br />ヴァチカンのシクスト4世が売春婦から税を徴収して、この橋を建設したのだそうだ。<br />遠くにヴァチカンが見える。

    シスト橋(Ponte Siste)を渡り、トランステーベレのエリアに入る。
    ヴァチカンのシクスト4世が売春婦から税を徴収して、この橋を建設したのだそうだ。
    遠くにヴァチカンが見える。

  • 橋を渡るとすぐに見えるのがこのコーヒーショップ。なにやらいわくつきみたいな雰囲気だ。

    橋を渡るとすぐに見えるのがこのコーヒーショップ。なにやらいわくつきみたいな雰囲気だ。

  • そのコーヒーショップの左側の道をゆく。ゴチャゴチャした石畳の道。<br />トランステーベレは風情があるというので、インテリやアーテイスト、あるいは米国人なんかが好んで住んでいるらしい。<br />昔ながらのお菓子屋さんがあったり、アトリエでつくっているバッグとかアクセサリーの店が並んでいる。<br />この通りは、Via del MOROといったと思うが、写真の左がわに赤い看板が見えているが、このお菓子屋さんのヌガーは最高だ。一本8〜12ユーロ。知る人ぞ知るのヌガー(トローネ)なのだが、ぜひ、どうぞ。

    そのコーヒーショップの左側の道をゆく。ゴチャゴチャした石畳の道。
    トランステーベレは風情があるというので、インテリやアーテイスト、あるいは米国人なんかが好んで住んでいるらしい。
    昔ながらのお菓子屋さんがあったり、アトリエでつくっているバッグとかアクセサリーの店が並んでいる。
    この通りは、Via del MOROといったと思うが、写真の左がわに赤い看板が見えているが、このお菓子屋さんのヌガーは最高だ。一本8〜12ユーロ。知る人ぞ知るのヌガー(トローネ)なのだが、ぜひ、どうぞ。

  • 5分も歩くと、広場があってそこに、聖母マリアを祭っているローマで一番古い教会、サンタ・マリア・イン・テーベレがある。<br />聖母マリアが、キリストとほぼ同格に扱われている。<br /><br />

    5分も歩くと、広場があってそこに、聖母マリアを祭っているローマで一番古い教会、サンタ・マリア・イン・テーベレがある。
    聖母マリアが、キリストとほぼ同格に扱われている。

  • ファッサードのモザイクが特徴。

    ファッサードのモザイクが特徴。

  • クリスマスからそんなに時間がたっていないので、これまでも<br />教会や街の中で、キリスト降誕の人形、クレッシュが頻繁に見られたが、ここも藁の中に生まれたばかりのキリストがいた。

    クリスマスからそんなに時間がたっていないので、これまでも
    教会や街の中で、キリスト降誕の人形、クレッシュが頻繁に見られたが、ここも藁の中に生まれたばかりのキリストがいた。

  • 教会の右横にある鐘楼。

    教会の右横にある鐘楼。

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