2008/01/02 - 2008/01/07
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yukibxさん
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1月1日はネピの街で、おとなしく休んで寝正月。かなり寒かった。
ローマより通常3度は低い。だから夏は楽だそう。
1月2日になって、ローマにゆき、観光した。行くところはどこでも
よかった。なにせ、イタリアには来ていたものの、ローマを観光する
のはとても久し振りだったから。
簡単なガイドブックを持参してきたのでそれを参照し、まず、パンテオン
に行きたいと思った。
冬のローマは午後5時になると暗くなり始める。
帰りは郊外線に乗って、帰る。
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ローマの中心の地図をアップして、見学した場所の位置付け
をする。 -
トラムでアルジェンテイーナまで行き、そこからパンテオンに向かう。狭い通りの両側には、食料品屋やバッグや靴店、アクセサリー、宝飾店など軒を並べている。特に食料品屋さんにはチーズやらバルサミコや見たこともない形をしている麺類、オリーブ油、ドライ・トマトなどところ狭しと置いてあって、何を食べてもおいしそうだ。
写真はパルムザン・チーズやバルサミコ酢があるウインドー。すぐにも入りたかったけれど、我慢して通り過ぎる。
パルメザン・チーズって、スパゲッテイーにかけたり用途は様々だが、薄く切ってそのまま食べるとホントに美味しい!パウダー状にして真空パックで売っているものと、おおきなパルムザンを自分で削って使うのとでは、味が全然違う。お土産にしたいけれど、重いのが困る。 -
ゴタゴタしたカフェの前を通ったら、カウンターにこんなサンドイッチが山積みになっていた。焼いたばかりのホカホカのパンの中に、リコッタなのか、白いチーズとほうれん草が入っている。
今思い出しても、食べたくなる。
こんなサンドイッチは、ボルドーみたいな田舎には絶対ない!
とまで思った。 -
さあ、パンテオンだ!
やっぱり気品があって、堂々としていて、プロポーションが
最高にいい。 -
拡大。
パンテオンとは、よろずの神の神殿という意味だそうです。
典型的なコリント様式の柱。16本ある。 -
柱の上に彫ってある文字は、紀元前25年に初代ローマ皇帝アウグストゥスの元で、パンテオンを建築したアグリッパへの讃辞。その後、125年に、ハドリアヌス帝が美しい正面の今のものに再築。609年にギリシャ神殿であったものをキリスト教の教会とした。
彫られた書体が、美しく、洗練され、現代でも充分モダンなのが印象的。 -
堂々としている建物であるから、広い広場を凌駕している姿を想像していたので、パンテオンがゴチャゴチャした狭い広場に
あったのは、意外だったし、パンテオンが身近になったような気がした! -
中に入る。ドームの天井の真ん中が筒抜けであることはきいていたが、なんでなんだろう。雨の日には雨が中に入ってくるらしい。
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つつぬけのホールの直径は9Mもある。
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装飾的なコリント様式の柱。
柱頭の下部にアカントスの葉が、上部にぜんまいの形の装飾がある。
柱頭と、比較的細身の柱に引かれたストライプとあいまって
繊細な美しさの前で、ここまで来てよかったと思った。 -
聖母マリア像でおなじみのラファエルの墓がある。
彫刻をみると、ラファエルは美少年だったのか。。 -
そしてラファエルの柩。
柩の上に二羽の鳩が彼を見守っている。 -
パンテオンは、最初はギリシャの多神教の神殿であり、後に
キリスト教の教会にしたので、内部はふたつの異なるカルチャーが混ざっていて、独特の雰囲気がある。 -
パンテオンから出る。そして広場の左手にある小さな通りに
ローマで一番おいしいコーヒーがのめるTazza d'Oro(金のカップ)というカフェの前を通る。ライバルはSant'Eustachio(サンウスタッチオ)。見かけはどおってこともないようだが、横浜の中華街のおいしいレストランと同様、見かけが悪い所の方が、かえっておいしかったりする。
Tazza d'Oro Via degli Orfani 84
コーヒー豆も売っている、とガイドブックに書いてあった。
(しかし一番許せないのは、見かけが抜群で高くて、そしてまずいところ。例えば高級ホテルの紅茶。これは許し難い。) -
ご存じ、ローマのエクスプッソは、ドウミタッスの底にちょっとあるだけ。それだけに、とても濃い。聞くところによると、
砂糖を入れた時に、砂糖がすぐ底に落ちるのは、コーヒーが充分濃くないからで、これは作り直してもらえるらしい。本当のエクスプレッソは、砂糖がしばらく上に浮いているんだそうで。
どんなコーヒーショップでも、朝、開店すると、たてては捨て、を15回ほど繰り返し、そしてその後初めて、お客さんに
提供するんだそうだ。 -
狭い通りの先に、これも小さなモンテチオリオ広場(Montecitorio)があった。イタリアの下院だ。議会の建物はもっと威厳あるものと思っていたが、意外とシンプルで親しみを湧かせるような建物でいい。
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広場を横切り、さらに右にゆくと総理府の建物がある。その前に二人の護衛兵がいた。
オペラ「蝶々夫人」のピンカートンのイメージか?!決まっています。 -
バッキンガム宮殿の護衛兵のように、絶対笑わないのだろうか?
イヤ、ローマの護衛兵は、写真を大きくしてみると、微笑んでいる。やっぱりイタリア人は護衛兵であるまえに、イタリア人なんだろう!
おまけだが、その横の男性もいかにもイタリア男っていう感じで面白い。二人は何を話しているのか? -
そして有名なショッピング通り、コルソ通り(Via del CORSO)に出る。そこに高級店の入っているショッピング・アーケード、アルベルト・ソルデイがある。
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入り口のホール。
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建物そのものが美術品のようだ。ブリッジやコクシネルのようなバッグの店、ファッションの店などが軒を並べている。
落ち着けるショッピング・アーケード。 -
ウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』のポスターがあった。
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その後、先ほど、トラムで降りたTORRE ARGENTINA広場に戻り、街を散策し、ローマの下町、トランステーベレ区域に向かう。
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トランステーベレへと向かう橋の手前にニコラ・キッドマンの最新作のポスターがあった。
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シスト橋(Ponte Siste)を渡り、トランステーベレのエリアに入る。
ヴァチカンのシクスト4世が売春婦から税を徴収して、この橋を建設したのだそうだ。
遠くにヴァチカンが見える。 -
橋を渡るとすぐに見えるのがこのコーヒーショップ。なにやらいわくつきみたいな雰囲気だ。
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そのコーヒーショップの左側の道をゆく。ゴチャゴチャした石畳の道。
トランステーベレは風情があるというので、インテリやアーテイスト、あるいは米国人なんかが好んで住んでいるらしい。
昔ながらのお菓子屋さんがあったり、アトリエでつくっているバッグとかアクセサリーの店が並んでいる。
この通りは、Via del MOROといったと思うが、写真の左がわに赤い看板が見えているが、このお菓子屋さんのヌガーは最高だ。一本8〜12ユーロ。知る人ぞ知るのヌガー(トローネ)なのだが、ぜひ、どうぞ。 -
5分も歩くと、広場があってそこに、聖母マリアを祭っているローマで一番古い教会、サンタ・マリア・イン・テーベレがある。
聖母マリアが、キリストとほぼ同格に扱われている。 -
ファッサードのモザイクが特徴。
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クリスマスからそんなに時間がたっていないので、これまでも
教会や街の中で、キリスト降誕の人形、クレッシュが頻繁に見られたが、ここも藁の中に生まれたばかりのキリストがいた。 -
教会の右横にある鐘楼。
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