![1/3 あれれ~~昨日までとは打って変わって・・・<br /><br />寒いよねぇ、イケメンの衛兵さん。<br /><br />アンカラ観光→空港→イスタンブール空港<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/21/00/650x_10210017.jpg?updated_at=1200359225)
2007/12/29 - 2008/01/05
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kyon2 and ku-さん
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1/3 あれれ~~昨日までとは打って変わって・・・
寒いよねぇ、イケメンの衛兵さん。
アンカラ観光→空港→イスタンブール空港
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深夜、目覚めて外を眺めたら・・・
降り始めていました。 -
朝までには こんだけ〜〜
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わ〜〜いっ、オムレツだぁ♪
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と喜んだのですが、「トルコ風オムレツ」は、平べったいのです。
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ハムの上の方の、さきイカみたいなのはチーズでした。これ美味〜〜。
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本格的な積雪はこの冬はじめてだそうで、アンカラ市内へ続く高速にはスリップ事故車がいるし、市内に入れば大渋滞。
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アナトリア文明博物館。
雪の中、無事たどり着きました。首のない石像が並んでいます。 -
そこで、こんな写真を撮ってみました。
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15世紀建造の屋根付きバザールだったものを修復した建物。
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ここスゴいです。
特にヒッタイト時代のレリーフのコレクションは必見。
残念ながら、内部は基本的に撮影禁止でした。
(資料集から1枚、取り込み) -
アタチュルク廟へ。入り口から建物までは遠くて、上までバスで行くことが出来るかどうか、その日の兵隊さんによるとか。(トルコ的) この日は、優し〜い兵隊さんだったようで、廟の手前の階段の下までバスで行くことが出来ました。
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車が来たときだけ硝子張り立哨BOXから出てくる衛兵さん。
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某国の大統領が来られて献花されたそうです。
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小高い場所にあるので、市内を一望できます。
ケマル・アタチュルクを心から尊敬する、自称神学生崩れのガイド・ヌルッラー氏が教えてくれた彼の逸話のひとつ。
※市内中心の広場に、馬上で戦線を指揮するケマル将軍と前進する2人の兵士、そしてその後方に砲弾を肩にかついで運ぶ農婦の銅像があります。
「1934年、世界でもいち早く女性にも選挙権と被選挙権を同時に与えた。そのとき反対した保守的な人々を一喝して彼は・・・あの戦いで我々を支えてくれたのは誰だと思っているんだ、彼女達だ!」
※第一次大戦で敗戦したトルコは300万人の戦死者を出したと言われています。その後の連合国占領軍を撤退に追い込む苦しい戦いは、補給面を担ってくれた女性たちの力なしには成し得なかったということをケマル・アタチュルクは述べたのでしょう。 -
アタチュルク廟を見学した後は、アンカラ駅構内にあるレストランで昼食。
アタチュルクも通っていたという由緒ある食堂。 -
駅前広場からもプラットホームからも
両方から入れるお店。 -
今日のメニューは、トルコ風ハンバーグ。
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列車が入ってきました。どこへ行くのかなぁ。
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向こうに見えるのは、タイガースの縦縞模様。
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KIOSKで。
1個40クルシュ。 -
切符売り場です。
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荷物用のハカリなんて、日本ではもう見かけなくなりましたねぇ。
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行き先電光掲示だけは新しい。
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さあ、駅とお別れして空港へ。
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乗機はAB320-200。
向こうはB737-400。 -
えらいさんが来ていたとかで、予定より30分遅れで離陸。
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イスタンブールまで1時間なのに、軽食がでました。
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ショックの少ない上手な着陸でした。
ガイド・ヌルッラー氏によれば
「トルコ航空のパイロット達は、空軍出身だから度胸がある。だから、85年のテヘラン空港への日本人駐在員救出飛行も男意気で引き受けたんだ。もちろん、軍人にとっては海難事故で串本の人たちに親切にしてもらったことへの恩返しもあったしね。」
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