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上海と言えば恐らく殆どの人が絶品の食材である上海蟹を<br />まず一番に思い浮かべるのではないだろうか。<br />今回の旅でもそれをかなり楽しみにしていたわけだが、<br />2007年の最後の食事でそれを頂くことが出来た。<br />そして上海の最も有名な観光地ではないだろうか、豫園を訪れ<br />まさに中国といった風景を間近で見ることができた。<br />本当は夜の豫園を見たかったのだが、それはツアー。予め<br />決められたコースなので後の楽しみにとっておく事にする。<br />ただ午後の夕日に照らされる豫園も素晴らしい庭を見る事が<br />できたのでとてもすばらしかった。<br />ここでも驚きはその人の多さだ。ただでさえ細い通路を<br />次々とぶつかりながら進んで行く人々。ツアーだけど迷子に<br />なりそう。夕刻に訪れた新天地も若い人で賑わっていた。<br />豫園の古きよき風景とはうってかわって洗練された近代的な風景。<br /><br />人の勢い、経済成長の勢い、そんな勢いの一部を旅行記で感じる<br />事ができたら、と思いながらまた旅行記を作ります。

熱気と轟音と光輝く上海?

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2007/12/30 - 2008/01/02

8189位(同エリア11695件中)

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43

つー

つーさん

上海と言えば恐らく殆どの人が絶品の食材である上海蟹を
まず一番に思い浮かべるのではないだろうか。
今回の旅でもそれをかなり楽しみにしていたわけだが、
2007年の最後の食事でそれを頂くことが出来た。
そして上海の最も有名な観光地ではないだろうか、豫園を訪れ
まさに中国といった風景を間近で見ることができた。
本当は夜の豫園を見たかったのだが、それはツアー。予め
決められたコースなので後の楽しみにとっておく事にする。
ただ午後の夕日に照らされる豫園も素晴らしい庭を見る事が
できたのでとてもすばらしかった。
ここでも驚きはその人の多さだ。ただでさえ細い通路を
次々とぶつかりながら進んで行く人々。ツアーだけど迷子に
なりそう。夕刻に訪れた新天地も若い人で賑わっていた。
豫園の古きよき風景とはうってかわって洗練された近代的な風景。

人の勢い、経済成長の勢い、そんな勢いの一部を旅行記で感じる
事ができたら、と思いながらまた旅行記を作ります。

一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 観光バス タクシー
航空会社
中国東方航空

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  • 七宝古鎮を訪れた後、午後のツアーは豫園(ユーユェ<br />ン)であった。上海中心部に程近い場所にこのような<br />場所があるのを誰が想像できるだろう。<br />日本で言えば浅草のような場所と、ガイドツアーが<br />紹介してくれたがスケールがすごい。浅草の落ち<br />着いたゆったりとした雰囲気とは違う、ここにも<br />中国の勢いがあった。

    七宝古鎮を訪れた後、午後のツアーは豫園(ユーユェ
    ン)であった。上海中心部に程近い場所にこのような
    場所があるのを誰が想像できるだろう。
    日本で言えば浅草のような場所と、ガイドツアーが
    紹介してくれたがスケールがすごい。浅草の落ち
    着いたゆったりとした雰囲気とは違う、ここにも
    中国の勢いがあった。

  • 私が生まれるずっと前の事、戦時中の上海は日本軍の<br />侵攻を受けていた。南京大虐殺は歴史でもその存在が<br />あやふやだが伝わっているが、実際のところはいざ<br />知らず間違いなくここには反日感情を持った人々が<br />いる。歴史が多少誇張されて伝わっているのか、その<br />具合は受けとる国によって異なっているものの、<br />間違いなくそれはあったのだろう。豫園到着後暫くは<br />カメラでの民家の撮影は控えるよう注意を受けた。

    私が生まれるずっと前の事、戦時中の上海は日本軍の
    侵攻を受けていた。南京大虐殺は歴史でもその存在が
    あやふやだが伝わっているが、実際のところはいざ
    知らず間違いなくここには反日感情を持った人々が
    いる。歴史が多少誇張されて伝わっているのか、その
    具合は受けとる国によって異なっているものの、
    間違いなくそれはあったのだろう。豫園到着後暫くは
    カメラでの民家の撮影は控えるよう注意を受けた。

  • しかし一度豫園内部まで入るとそこは観光地。<br />撮影も問題なしとの事、カメラを出して色々と<br />撮ってみた。<br />ただ人が次々とぶつかって来るので構えたまま<br />じっとしているのは難しい。

    しかし一度豫園内部まで入るとそこは観光地。
    撮影も問題なしとの事、カメラを出して色々と
    撮ってみた。
    ただ人が次々とぶつかって来るので構えたまま
    じっとしているのは難しい。

  • しかし目の前に広がるのは、出発前にイメージして<br />いた中国そのものだった。当たり前に広がる赤を<br />基調とした光景。黒くそびえ立つ建物、どれも<br />中国のイメージそのものだ。

    しかし目の前に広がるのは、出発前にイメージして
    いた中国そのものだった。当たり前に広がる赤を
    基調とした光景。黒くそびえ立つ建物、どれも
    中国のイメージそのものだ。

  • 赤い提灯がこの場所に本当に良くあっている。<br />海岸沿いで風が若干吹き込んで来ているが<br />ゆらゆらと揺れる提灯の赤い色にはしばし目を<br />奪われる。

    赤い提灯がこの場所に本当に良くあっている。
    海岸沿いで風が若干吹き込んで来ているが
    ゆらゆらと揺れる提灯の赤い色にはしばし目を
    奪われる。

  • それにしても凄い人の波だ。<br />そして構わず突っ込んでくる人々。<br />こちらに来てからずっと感じている。<br />この国の人々は並んだり、避けたり、譲り合ったり<br />という事をあまりしない。とにかくぶつかってでも<br />前に進む。

    それにしても凄い人の波だ。
    そして構わず突っ込んでくる人々。
    こちらに来てからずっと感じている。
    この国の人々は並んだり、避けたり、譲り合ったり
    という事をあまりしない。とにかくぶつかってでも
    前に進む。

  • だから何度も何度もぶつかって足を踏まれて<br />それでも自分から前に進まないとついて行けない。<br />最初は戸惑ったり遠慮していた自分も、進む為には<br />仕方がないと思い始めていた。

    だから何度も何度もぶつかって足を踏まれて
    それでも自分から前に進まないとついて行けない。
    最初は戸惑ったり遠慮していた自分も、進む為には
    仕方がないと思い始めていた。

  • そんな中でも繊細な造りの建物の素晴らしい<br />眺めをなんとかカメラに収めた。<br />写真にしてしまうと熱気までは私には伝えることが<br />できないが、その場の人々の呼吸、食べ物が発する<br />匂い、湯気、それらが自分を包み込んでいる。

    そんな中でも繊細な造りの建物の素晴らしい
    眺めをなんとかカメラに収めた。
    写真にしてしまうと熱気までは私には伝えることが
    できないが、その場の人々の呼吸、食べ物が発する
    匂い、湯気、それらが自分を包み込んでいる。

  • この場所は中心部だろうか、広場のようになって<br />いたが、まさに満員電車といった感じだった。<br />近くには小龍包の美味しい名店があるらしく<br />ものすごい混雑していた。さすがにそこでは皆<br />行儀良く並んでいる。

    この場所は中心部だろうか、広場のようになって
    いたが、まさに満員電車といった感じだった。
    近くには小龍包の美味しい名店があるらしく
    ものすごい混雑していた。さすがにそこでは皆
    行儀良く並んでいる。

  • 建物を見上げればそこはまさに中国、素晴らしい<br />想像通りの建築物。壁も屋根も全てが素敵だった。<br />外観とはうって変わって内部は小奇麗に整備された<br />商店が並ぶ。

    建物を見上げればそこはまさに中国、素晴らしい
    想像通りの建築物。壁も屋根も全てが素敵だった。
    外観とはうって変わって内部は小奇麗に整備された
    商店が並ぶ。

  • スターバックスでさえ外観はこんな感じだ。<br />それらはうまく調和し、違和感無く溶け込んでいる。

    スターバックスでさえ外観はこんな感じだ。
    それらはうまく調和し、違和感無く溶け込んでいる。

  • そしてこの場の雰囲気の中で私が一番気になるのは<br />やはり食べ物の店。あいにく自由時間がなかったので<br />並んだりする時間はなかったが、この中国の旅で<br />上海にいる間に沢山食べたいものがある。

    そしてこの場の雰囲気の中で私が一番気になるのは
    やはり食べ物の店。あいにく自由時間がなかったので
    並んだりする時間はなかったが、この中国の旅で
    上海にいる間に沢山食べたいものがある。

  • ど派手な金色の看板の店が並ぶ。<br />その細い店先の通路を、ものすごい勢いで歩いていく<br />人々。

    ど派手な金色の看板の店が並ぶ。
    その細い店先の通路を、ものすごい勢いで歩いていく
    人々。

  • たまに上を見上げると午後の太陽に照らされた<br />美しい建物が見える。<br />店は殆ど一階にあるように見えるが、上の階は<br />住居になっているのだろうか。

    たまに上を見上げると午後の太陽に照らされた
    美しい建物が見える。
    店は殆ど一階にあるように見えるが、上の階は
    住居になっているのだろうか。

  • 豫園は1559年から19年かけて造られた、<br />私庭園から始まった。何度も戦争で破壊されたが<br />復興され今に至っている。豫園自体素晴らしい庭だが<br />ここまで歩いた商場もすさまじかった。<br />だがやはり庭はとても素晴らしい。

    豫園は1559年から19年かけて造られた、
    私庭園から始まった。何度も戦争で破壊されたが
    復興され今に至っている。豫園自体素晴らしい庭だが
    ここまで歩いた商場もすさまじかった。
    だがやはり庭はとても素晴らしい。

  • 建物の屋根に見えるのは三国志で有名な張飛と関羽の<br />像。こちらは張飛の像。

    建物の屋根に見えるのは三国志で有名な張飛と関羽の
    像。こちらは張飛の像。

  • 日本では三国志といえば諸葛孔明の方が有名かつ<br />尊敬のまなざしを受けているが中国では関羽が神として<br />尊敬を受けているらしい。

    日本では三国志といえば諸葛孔明の方が有名かつ
    尊敬のまなざしを受けているが中国では関羽が神として
    尊敬を受けているらしい。

  • 豫園商場とは異なり落ち着いて静かな雰囲気の庭園が<br />続く。どちらかというとお店の並ぶ方が賑わっていて<br />面白いが、静かな雰囲気の庭園もこれまでの怒涛の<br />中国を忘れて落ち着いて観光ができる。

    豫園商場とは異なり落ち着いて静かな雰囲気の庭園が
    続く。どちらかというとお店の並ぶ方が賑わっていて
    面白いが、静かな雰囲気の庭園もこれまでの怒涛の
    中国を忘れて落ち着いて観光ができる。

  • 中に差し込む光がとても素敵だった。

    中に差し込む光がとても素敵だった。

  • 天気が良く青い空に突き出すような独特の屋根の形。<br />もしかしたら何か意味があっての形だろうか。<br />波打つ壁と四方八方に向かって伸びる枝。

    天気が良く青い空に突き出すような独特の屋根の形。
    もしかしたら何か意味があっての形だろうか。
    波打つ壁と四方八方に向かって伸びる枝。

  • 日本で言う狛犬のような銅像が建っている。<br />力強い姿で中に入る人をじっと睨みつけている<br />ようだ。

    日本で言う狛犬のような銅像が建っている。
    力強い姿で中に入る人をじっと睨みつけている
    ようだ。

  • 空が青く清々しい。<br />日本でも正月は晴れ渡る空がどこまでも続くような<br />天気になることが多かったが、こちらもそう。<br />明日、正月も晴れると良いな。

    空が青く清々しい。
    日本でも正月は晴れ渡る空がどこまでも続くような
    天気になることが多かったが、こちらもそう。
    明日、正月も晴れると良いな。

  • 冬は陽がおちるのが早いが、傾いた日光をうまく庭に<br />取り入れているような暖かく柔らかい空気が漂って<br />いる。

    冬は陽がおちるのが早いが、傾いた日光をうまく庭に
    取り入れているような暖かく柔らかい空気が漂って
    いる。

  • この場所では昔お見合いが行われていたそう。<br />遠くに見える黒い透かし窓の向こうを女性が通り<br />今私が立っている場所からどんな女性かを想像する<br />らしい。お見合いといっても既に相手は決まっている<br />ので、拒否権は無く、それは女性も同じで男性を拒む<br />事ができないのだそうだ。

    この場所では昔お見合いが行われていたそう。
    遠くに見える黒い透かし窓の向こうを女性が通り
    今私が立っている場所からどんな女性かを想像する
    らしい。お見合いといっても既に相手は決まっている
    ので、拒否権は無く、それは女性も同じで男性を拒む
    事ができないのだそうだ。

  • 白い壁に太陽のオレンジの光が当たっている。<br />許されるならこの庭でずっと日が沈むまで<br />読書でもしていたい。

    白い壁に太陽のオレンジの光が当たっている。
    許されるならこの庭でずっと日が沈むまで
    読書でもしていたい。

  • 上海のビルの森とは違い、ここでは本物の木々が<br />沢山あって緑色がすごく落ち着くのだ。

    上海のビルの森とは違い、ここでは本物の木々が
    沢山あって緑色がすごく落ち着くのだ。

  • 鳥も沢山いる。都会のビルの中では到底住めない。<br />ここではそうした鳥や自然の逃げ場になっているのかも<br />しれない。

    鳥も沢山いる。都会のビルの中では到底住めない。
    ここではそうした鳥や自然の逃げ場になっているのかも
    しれない。

  • 龍が象られている。壁が龍が泳ぐように波打って<br />いる。その表情は力強く、全ての悪を喰らい尽くす<br />かのようだ。この壁を超えてこの場所に入ろうとする<br />盗人が居たら即座に弾かれて空高く放り出されそうだ。

    龍が象られている。壁が龍が泳ぐように波打って
    いる。その表情は力強く、全ての悪を喰らい尽くす
    かのようだ。この壁を超えてこの場所に入ろうとする
    盗人が居たら即座に弾かれて空高く放り出されそうだ。

  • 日向の暖かさが冷たい空気でかじかんだ手を<br />まるで温泉の暖かい湯につけた様に癒してくれる。

    日向の暖かさが冷たい空気でかじかんだ手を
    まるで温泉の暖かい湯につけた様に癒してくれる。

  • 次に目指したのはお茶屋さんだった。<br />これはツアーに付き物のショッピングの一環だ。<br />お茶を入れる実演を見た後、欲しい人(欲しくない人<br />には強くは勧めてこなかった)には販売してくれる。<br />店員の話では相当安い、とのことであった。

    次に目指したのはお茶屋さんだった。
    これはツアーに付き物のショッピングの一環だ。
    お茶を入れる実演を見た後、欲しい人(欲しくない人
    には強くは勧めてこなかった)には販売してくれる。
    店員の話では相当安い、とのことであった。

  • お茶の器も販売されていた。面白いのは、<br />お茶を注ぐと黒から赤に色が変わっていく器も<br />あった。

    お茶の器も販売されていた。面白いのは、
    お茶を注ぐと黒から赤に色が変わっていく器も
    あった。

  • お茶屋さんはデパートの地下のような場所にあった<br />ので、吹き抜けの上を見上げると綺麗な赤い飾り付け<br />があった。

    お茶屋さんはデパートの地下のような場所にあった
    ので、吹き抜けの上を見上げると綺麗な赤い飾り付け
    があった。

  • さあ、豫園観光も終わり次の場所は新天地だ。<br />旅行記を作りながら少し調べてみると、あの反り<br />返った屋根は蝙蝠を表しているのだそうだ。<br />コウモリは中国で縁起の良い動物。

    さあ、豫園観光も終わり次の場所は新天地だ。
    旅行記を作りながら少し調べてみると、あの反り
    返った屋根は蝙蝠を表しているのだそうだ。
    コウモリは中国で縁起の良い動物。

  • 新天地ではそれまでとは全く違う雰囲気が広がって<br />いた。それはまさに都会の洗練された建物と<br />お洒落な街並み。流行のファッションと綺麗なカフェ。

    新天地ではそれまでとは全く違う雰囲気が広がって
    いた。それはまさに都会の洗練された建物と
    お洒落な街並み。流行のファッションと綺麗なカフェ。

  • ショーウィンドウの向こうにはどれも欲しくなる<br />ような服や小物が小奇麗に並べられている。

    ショーウィンドウの向こうにはどれも欲しくなる
    ような服や小物が小奇麗に並べられている。

  • 豫園を見た後だからだろうか、タイムスリップして<br />近未来に来た様な感覚におちいる。

    豫園を見た後だからだろうか、タイムスリップして
    近未来に来た様な感覚におちいる。

  • レストランの建物もヨーロッパの街並みのようで<br />とても綺麗だった。

    レストランの建物もヨーロッパの街並みのようで
    とても綺麗だった。

  • 建物の前では女の子がポーズを撮って彼氏だろうか、<br />写真を何枚も撮らせていた。<br />何度も何度もやり直しさせているのを見ていて<br />私がカメラを向けたのに気を遣ってくれたのか<br />少しだけどいてくれたので一枚。

    建物の前では女の子がポーズを撮って彼氏だろうか、
    写真を何枚も撮らせていた。
    何度も何度もやり直しさせているのを見ていて
    私がカメラを向けたのに気を遣ってくれたのか
    少しだけどいてくれたので一枚。

  • ここで暖かいコーヒーでも飲んで行きたいところで<br />あったが、ツアーで30分の滞在だったので時間が<br />無い。

    ここで暖かいコーヒーでも飲んで行きたいところで
    あったが、ツアーで30分の滞在だったので時間が
    無い。

  • 夕刻の空が紫がかる頃に訪れた新天地は本当に<br />綺麗だった。そろそろ凍えるような寒さの夜が<br />やって来る。

    夕刻の空が紫がかる頃に訪れた新天地は本当に
    綺麗だった。そろそろ凍えるような寒さの夜が
    やって来る。

  • 夕食はツアーについていた上海料理のコースメニュー<br />だった。美しい洋館の中で食べるディナーは<br />中華料理にはめずらしく量が少なく不満を訴える<br />客も中には居たが味は良かった。

    夕食はツアーについていた上海料理のコースメニュー
    だった。美しい洋館の中で食べるディナーは
    中華料理にはめずらしく量が少なく不満を訴える
    客も中には居たが味は良かった。

  • 一番期待していた上海蟹到着。<br />食べ方は事前にインターネットで調べていたので<br />まず腹側のカラを外したりしながら美味しいみその<br />部分を頂いた。<br />でも日本の身がたっぷりの蟹に食べなれているせいか<br />なんとなく物足りない。

    一番期待していた上海蟹到着。
    食べ方は事前にインターネットで調べていたので
    まず腹側のカラを外したりしながら美味しいみその
    部分を頂いた。
    でも日本の身がたっぷりの蟹に食べなれているせいか
    なんとなく物足りない。

  • コース料理なので食べるのに時間がかかった。<br />外へ出るとあっという間に真っ暗になっていた。<br />今日のツアーはここまで。この後は解散し自由時間だ。<br />丁度、東方明珠塔の近く(すぐ真横のレストラン)で<br />あったのでそのまま向かう事とした。<br />上海蟹は味は良かったが日本の蟹を想像しては<br />いけない。

    コース料理なので食べるのに時間がかかった。
    外へ出るとあっという間に真っ暗になっていた。
    今日のツアーはここまで。この後は解散し自由時間だ。
    丁度、東方明珠塔の近く(すぐ真横のレストラン)で
    あったのでそのまま向かう事とした。
    上海蟹は味は良かったが日本の蟹を想像しては
    いけない。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • いっちゃんさん 2008/01/06 12:12:46
    注目の中国
    つーさん 今年も宜しくお願い致します

    中国の知識はありませんので
    台湾を対照に見せていただいていますが
    伝えられている経済成長の度合いや
    人の勢いが感じられますね。
    楽しまれている様子が伝わってきました。
    中国も訪ねてみたい国の一つです。

               いっちゃん

    つー

    つーさん からの返信 2008/01/06 18:41:16
    RE: 注目の中国
    いっちゃんこんにちは、本年もよろしくお願い致します。

    中国経済は本当にすさまじい勢いで成長を続けているようです。
    国土の広さと豊富な資源、何より人口の多さが需要を引っ張っている
    事を様々な場所で感じました。
    どこに行っても人をかき分けないと前に進むのも苦労する程人が
    多かったです。

    私も以前台湾を訪れたことがありますが、落ち着いてゆっくりと屋台を
    周ることが出来とてもよかったです。それとは人の多さが全く違う
    事に本当に驚きます。

    今年はいオリンピックもありますので、今年もまだまだ成長続けそうな
    国ですが、あの勢いには学ぶところもありました。

    今年も沢山旅行記作って行きたいと思いますので、また遊びにいらして
    下さいね!
    それではまた。

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