2007/12/29 - 2007/12/30
8530位(同エリア12805件中)
swalさん
名古屋から、「ワイドビューひだ」で下呂温泉へ。何処も満員で、温泉組合のHPに載っていた「中野屋旅館」を直前に電話予約。
うん〜、口コミなんかどこを探しても登場してこない宿。ましてどこも満員だった下呂で年末に空いているってことは・・・。
そして、入りましたよ!!日本一!?丸見えの露天風呂。公然・・・で大丈夫なのと思ってしまいます。
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途中、飛騨川に沿った渓谷を走ります。
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13時3分発、ワイドビューひだ乗車。直前の自由席で座れました。
2編成で、高山止まりと富山行き。富山行き自由席は長蛇列。高山行き編成の自由席は楽々でした〜
先頭にチビといくと、フィジーから来たという親づれと一緒に。 -
社内には、高山本線沿線マップという地図がそれぞれのシートにはさまれています。これを見ながら車窓を楽しみます。
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左右に行ったり来たりで車窓から渓谷が。
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約1時間半で、下呂駅へ、温泉街が見えます。なかなか大きな温泉町だな。
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到着、1/3ぐらい降ります。
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駅前の観光案内所。
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ここも昔、白鷺が飛んできて痛めた足を温泉で治したのが発祥とのことで、そこいらじゅうに「白鷺」登場。
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駅から旅館へ向かう、いい感じの入口温泉街。
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約10分強で「中島屋旅館」到着。
昔の温泉場の雰囲気を残す旅館でした。街を歩いたところ多分最後に残るちょっと大きな1件だと思います。 -
昭和の匂いがぷんぷんの旅館。ご家族のメンバーご不満のようで(笑)
この旅館は、ドラマの舞台にもなったようで、浅丘ルリコのロケの写真がありました。
話好きの旦那さんともの静かな女将さん二人で切り盛りしています。旦那で3代目だそうです。
とにかく「うちのお湯は、じゃじゃーかけ流しで、下呂で一番きれいなお湯だから・・!!」が自慢の旅館。 -
自慢のお風呂。小さなお風呂でしたが鍵をかけ家族単位でもOK。
確かにスベスベのかけ流しの気持ちよいお湯でした。 -
分析表
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足湯。4〜45か所あります。
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ひと風呂浴び、散歩へ。
温泉博物館とやら? -
気持ちいい〜
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飛騨川沿いの温泉場。目の前を流れてます。
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夜は、飛騨川沿いの温泉塔にランプがつきいい雰囲気になります。
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高山本線の絶好の撮影ポイント。チビに30分付き合う・・・。
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立派な温泉会館。露天のあり。
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白鷺の湯。300円で入れます。
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川沿いにホテルがづらり。
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湯の街ギャラリーさんぽ道。絵手紙が館内ずらり。ここでチビがスタンプ帳を見つけ・・・。
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スタンプラリー、といっても3か所だけ。
25のお店に行くと絵手紙の葉書がもらえるんですね。町興しの一環かな。 -
ずらり絵手紙。飽きさせない絵がずらりでした。
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とりあえず夕食。質素な食事。コメントなし。
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ぶらり夜の街を散歩。ここは昔の街道の分岐点、木曽の中津川と富山に分かれる分岐の交差点。
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いい感じの街灯。
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噂の「噴泉池」という露天風呂へ。
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囲いなし、橋から丸見え。
え〜いっ!と服を川の石の上に投げすて、ザブン〜〜。 -
ブレてますが、こんな感じ。
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目の前が橋。先客2名。途中から、おばあちゃん1名。
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全体はこんな感じ。川と温泉街を眺めながら、ビールを持ち込みいい湯だったな〜
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途中から数名きて、賑わってきました。
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温泉発祥の碑。
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お湯帰りに一杯。「六平」いう食堂兼居酒屋。
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牛鍋をつまむ。上手かった。飛騨で売っている「飛騨・牛」です。
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筋の煮込み。これは飛騨牛とのこと。
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こっちは「味噌」だれ付けて食べるんです。
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2つスタンプGET。
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お店を回りもらった、絵手紙。
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朝飯。コメントなし。
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朝は、8時59分の列車で。
旅館は、休前日で一人2食付きで8500円(子供半額)。旦那さんの印象深い旅館でした。ちなみに平日は、7500円です。
この値段なら、情緒を楽しむ人ならお勧めかもです。 -
駅前。温泉の由来が。
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下呂駅内。
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普通、高山行きで高山へ向かう。
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旧型、2両編成のディーゼルカーで。
・・・ ?高山慕情編 に続く ・・・
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