香港　7日目　12月3日

2007/11/27 - 2007/12/07

今日は絶対に両替しなければならない。明日マカオに行くから。
先週よりはレート良くなっていたので、重慶マンションで両替。1万円→700ドル。
ちなみに土曜は697ドルだった。

表紙は有名な『重慶マンション』映画でも使われました。ここの両替店はレート良いです。カレー店もいっぱい入っています。後日買いました。

エリア 香港(香港)

『飽餅王』でマンゴーパンケーキ（手前）5ドル
熱狗（ホットドッグ）4ドル　サークルKのマンゴージュース12ドル
マンゴーパンケーキ、店で食べると4〜5倍します。これはクレープでスポンジケーキとほんのちょっとのマンゴーと生クリームを包んだもので、店のとは別物と言っていいくらい違います。5ドルじゃ、まあ文句言えないんですけど。ホットドッグは後日出来立てを買いましたが、温かくありませんでした。でも野菜たっぷりで4ドルとは思えません。すぐ売り切れるようです。
ジュースは日本で買うのよりも濃厚です。高いだけあります。

九龍城塞公園（4文字目、たぶんちょっと違います）

（保＋火）仔飯で有名な『添楽園』で。ランチセットで無難そうなものを選びました。でも涼瓜が苦くて苦くて。1つ食べてあとは残しました。
Aセット　涼瓜豆ト牛肉飯とドリンク28ドル。
（保＋大）仔飯は18時から食べられます。お茶も出ました。4 Fuk Lo Tsun Rd.

行こうと思っていた店が無くなっていたので、『公和荳品廠』へ。凍豆腐花7ドルを頼んだのに、温かいのが出てきた。まあいいや。
67 Fuk Lo Tsun Rd.

九龍城から歩いきました。おそらくツアーでは行くであろう『黄大仙』へ。かなり遠かったです。途中でフェアセーバーでピッと。

ここに大勢の占い師がいます。中には英語のできる人もいるそうです。日本語はたぶん無理です。

黄大仙からMTRに乗って佐敦へ。フェアセーバーしたので、2ドル安く乗れました。

ソイジョイの看板を見つけたので撮ってみました。

『男人街』撮るのをためらうような物も売られています。

夕食はレトロな雰囲気のただよう『美都餐室』へ。
63 Temple St.油麻地
2階席に通されました。日本人だと分かると日本語メニューを持って来てくれました。何でばれたんだ？

ここだけ時間の長れがゆったりしているというか、ほんとにレトロ感ただようお店です。とある映画にも使われたことがあります。

熱（女＋乃）茶。牛のマークのオランダ製のカップでした。

干炒牛肉河38ドル。これかなり量あります。日本語メニューでは、牛肉入り炒めきしめんだったかな？
出て来た調味料使わなかったです。お茶も出ます。
食べ終わったらお茶のお代わりもくれようとしたし、注文もすぐに取りに来たし、サービス料も取らない。なかなか感じのいいお店です。どこかのお店にも見習って欲しいです。

きしめんの量が多かったとか書きながら、デザートです。向かいにある『源記渣○』○の中には『搾』の手を取って口を付けた字が入ります。
渣○芝麻糊16ドル。小豆のお汁粉＋胡麻汁粉に蓮の実、タピオカ、いんげん豆、芋、ぶどう豆などが入っていました。

隣りの席のおやじが、こっちをチラチラ見ていて気味が悪かった。食べ方もズルズル音を立てていて汚いし。食べたらサッサと出ました。