2007/08/31 - 2007/09/12
246位(同エリア373件中)
マリリンさん
〜車はブルゴーニュ地方に入りました。フランスの中心に位置するイル・ド・フランス→ロワール→から旅をして今日でフランス3日目。ブルゴーニュは言わずと知れた美食の地方。ずっといると危険^_^;です♪ヴェズレー、スミュール・アン・ノーソワ、ボーヌ・・を訪問します。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
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*大好きな*道端の自然に咲く花♪
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*ここ!!ここ!!*以前、ハーツの広告で見かけていた写真そのものの景色に辿り着け、はしゃがずにはいられない私です。ずっとこの道を走る事を夢を見ていましたの〜♪(ええ、綿密な下調べを致しましたわ。google earth様で。”え〜と街がこの角度で見える道は...”と言う様にでございますね^_^;)
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*Vezelayヴェズレー*丘の上の坂道の小さな村は、城壁に囲まれて全体が世界文化遺産に指定されている。おおよそ直径1kmの突き当たりにある教会にまっすぐにのびる道。
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*巡礼*聖ヤコブのお墓があるスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道の起点となる。昔は1700kmの距離を2ヶ月かかって歩いた言います。写真はその道しるべで聖ヤコフ(フランス語でサン・ジャック)また巡礼のシンボル、ホタテ貝です♪その由来は、聖ヤコブの杖や帽子にホタテ貝が付いた等の説から巡礼者たちはホタテの貝殻を持ち歩き、またお皿代わりにして食べ物を恵んでもらったのだそうです♪
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*続*現在の巡礼の規則はかなり緩和され、サンチャゴ・デ・コンポステーラへは、バスや自動車等を利用してもよいのだそう。だだし巡礼の証明書を頂くには到着手前の100km以上は歩かなければならないんですって♪
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*脇のお店*素敵なガーデニング用品やオブジェを売るお店。ああ、買って帰りたいよぉ〜♪
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*サント・マドレーヌ・バジリカ聖堂*マグダラのマリアの遺骨が安置されている(のちに本物ではないと判明)と話が始まった事から巡礼の出発地点となった♪
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*最後の審判*12世紀に一度火事で焼失しましたが再建され、身廊の完成後に玄関廊が新しく付け加えられました。写真は玄関廊のタイバン♪
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*柱頭の粉引きの彫刻*ロマネスク様式の聖堂内部のタイバンやレリーフには、人々の生活や美しい異国情緒の草・花、恐れられていた想像上の悪魔や神話等の様子が観られます♪
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