2007/08/31 - 2007/09/12
5060位(同エリア8496件中)
マリリンさん
はい、再び再び。こんにちは、フランス〜お元気だった?♪ノルウェーから乗り入れてきた私たちにとって、フランスは、暖かかった〜ああ、ありがや、ありがたや♪ここから(パリCDG空港)は今回も予約手配していたレンタカー(プリウス、ナビ付)を利用します。ここからが長いですよぉ〜フランス、スイス、イタリアまでで走行距離は日本本州横断と同じ位。以前から行ってみたかった小さな村村と美味しいお料理を頂に、そしていつの日かの為に?^_^;結婚式場のシャトーの下見を兼ね訪問したいと思います♪やっぱりウレシ、フランス♪
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
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*ああ、しあわせ*あたたかい木漏れ日は大好き♪
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*Chateau du marechal de saxe*まずフランス一泊目はこちら。パリCDG空港から車を南東へ走らせ約40分少々で到着。城主のサックス公はルイ15世に仕えた陸軍元帥。街に特に観光はありませんが、パリ近郊でこの旅で支障のない地方で選んでみました。今回も申し込みはホテルhp経由で予約。詳細はhttp://www.chateaudumarechaldesaxe.com/framefr.htm
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*Chateau superieur*全部で18室あるシャトーで宿泊した部屋は2F中央、昔サックス公のおじい様が使用していたお庭がよく見える天井が高いお部屋。改装されたバス・ルームはジャグジーのバスタブが♪@270ユーロ
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*レストランLes Menus Plaisirs*こちらで朝食・夕食をいただきます♪宿泊者以外の利用も可能。夜のメニューはお手頃で@48ユーロ〜でした。お味は微妙・・・♪
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*ホテルのサロン*愛人と伝えられる姫の額が飾られたエレガントな小サロン。ベットのような大きなソファ・・・優雅ですけど、大きすぎて落ち着かないわ♪
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*Chantilly*パリから車で一時間足らず。シャンティイは競馬場で有名な緑に囲まれた素敵な街。シャンティイ城と競馬場が寄り添うように、とても大きい♪
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*入場*@8ユーロ(お城、コンデ博物館、お庭含)、火曜日休み
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*Chateau de Chantilly*14世紀から19世紀までの建造物が集まったルネッサンス様式のお城は水辺に囲まれた名城。一度はフランス革命で破壊されますが、その後要塞の上に再建されました。
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*およびコンデ博物館*貴重な絵画・文献のコレクションはルーブル美術館に次ぐ所有数で、再建した城の城主・オマール公はのちにそれらのコレクションとお城を共にフランス学士院に寄贈しました。その際、公のきっての希望は当時の展示方法を変更しないという事であったそうです♪現在、書物は申請をすれば拝見させてもらえます♪
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*ラファエロの絵画*他2点あり。
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*La Capitainere*城内にあるレストラン。映画にもなった”料理人ヴァテール”が働いていた厨房がレストランになっています。今日のランチはこちらで。ちなみにランチは、ブッフェのみ。@17ユーロ〜♪
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*プロヴァン*中世の商業都市の面影を残す世界遺産の街Provins。12世紀から13世紀、各地方から商人が安全な通行を約束されたシャンパーニュの首都プロヴァンへ交流し商業・金融の街として栄えました。当時の封建領主であったシャンパーニュ王の権力を振る様はフランス王の目にも羨ましく思っていたほどだったそう。しかし、14世紀に入るとプロヴァンの市場は衰退し街の活気は消えてしまいます♪
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*セザール塔*ひと際目立つ、プロヴァンのシンボルの塔。12世紀に建設され、鐘楼や監視塔などして利用されてきました。是非、最上階まで行ってみよう!@3.40ユーロ♪
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*サン・キリアス参事会管理聖堂*未完の聖堂。12世紀に建設が始まった教会は国の衰退と予算不足のため、当初は現在残る聖堂の3,4倍の土地まで建設が計画していたそう。立派な教会だけに無残に塗られた壁あと等が物悲しい・・。
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*両替所の十字架*シャテル広場の真ん中に井戸と十字架がありました。この場所で昔、貨幣取引が行われていたそうです♪
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*La ronde des abeilles*プロヴァンの薔薇で作った蜂蜜を販売するお店です。感じのよいマダム♪http://www.provins.org/larondedesabeilles.htm
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*アップルのクレープ&薔薇のシロップ+ペリエ*旧市街の中心地、シャテル広場の面したカフェ&レストラン”Au Dome”。こちらでカフェタイム。ペリエを頼むとグラスには、少々の水が・・・?あ!恥ずかしながら、頼んでから、思い出しました。これは水ではなく、薔薇のシロップ。そう、ここプロヴァンは、嘗て十字軍遠征でダマスから、サン・チボーが持ち帰ったと言われる薔薇が現在も何代にも渡って育てられています。そう!その薔薇のシロップです♪お店には薔薇のキャンディや蜂蜜、クッキーなども売られています♪
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*Chateau de verrerie*ロワールの広く続く田園地帯をひたすら走り、ヴェルリー城へ着きました。15〜17世紀、貴族のスチュワート候がこちらの緑に包まれた湖が好きで、そこに城を建てたのが始まりです。森に入っていくかのように、小道に誘われ、暫くするとお城がみえてきました♪穏やかで優雅な佇まいは、よい雰囲気♪
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*ガラス製造地*Verrerieヴェルリーの意味。以前、美容院で何気なく読んでいた婦人雑誌にこちらのシャトーが紹介されていました。以来、一度宿泊してみたかったのです♪http://www.chateauxhotels.jp/search/hotel.php?hotel_id=36
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*白馬*とても人に慣れていた2頭の白馬、近くへ行くと直ぐ寄ってきてくれました。ああ、乗りたいな〜♪(^_^*)っていうか、白馬に乗った素敵な王子様が迎えてくれないかしらん♪
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*城の門*こちらから中庭に入り、チェック・インします♪迎えてくれたのは、ご親切な日本人女性スタッフの方でした(ワタナベさん)♪
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*暖炉のあるサロン*こちらで宿泊者が自由にお茶やジュース等を飲みながら読書などの時間をすごせます♪
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*可愛い部屋*かなり広めに作られたお部屋に対してやや窓が小さかった為、寝室は写真を写せませんでしたが、猫足のバスタブがあるバス・ルームも女性が好む可愛らしい作り。@238ユーロ(皆様には是非、暖かい時期にいらっしゃる事をお勧めします。9月の上旬でお部屋は既に寒かったのです)
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*レストラン*お城の夕食はシャトー本館内ではなく外に建てられた農家風の家のレストランで。メニュー@28ユーロ〜♪
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*朝食*は1Fのサロンで、@14ユーロ。勿論簡単なコンチネンタル。
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*是非、暖かい時期に*朝、周囲の林を自由貸出の自転車で走ってみました。誰もいない木々の中、爽やかな空気が快感です。フト振り返ると朝霧の霞んだシャトーが見え、何だかシャトーを借りきっているような感覚に・・・。ニコニコ。^_^単純に嬉しくなる私でした。
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*ご飯*ハイ、車にも朝ご飯。ガソリンを小さな町で入れました。クレジット・カードが上手く通らず時間を要している間、”中に入ってお茶でもいかがですか?”とご親切なマダム♪
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*Bourges ブルジュ*フランスの首都として15世紀に最も栄えた街。貿易で莫大な富を得た豪商のちに財政管であったジャック・クールがこの街に残した文化・芸術の財産を現代に受け継いでいる街・人々の姿が美しい♪
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*バットレス*建物を支える見事な2層のフライング・バットレス♪
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*万華鏡*のようで、思わず余りの美しさに溜息♪
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*ステンド・グラスの展覧会*13世紀から17世紀まで、見ていても飽きないステンドグラスはその時代によって技法が異なる。枠にはめ込まれた赤や青のガラスの組み合わせから、進化した白ガラスに色を重ねた華麗なデザインへ♪どちらも繊細で素敵♪
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*最後の晩餐*
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*赤のブルジュ*
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