2007/10/30 - 2007/11/06
8573位(同エリア8899件中)
明石DSさん
No:0906
知ってるか?これがトゥクトゥク公認チョッキだ
分かりやした
・・・・・・・・・・・
2007.平成19年11月4日(日):晴れ
■シェムリアップをトゥクトゥクの旅
今朝も6時半頃目が覚めて朝風呂、朝飯を食い出かける準備をする。ハノイはずっと雨模様だったが、こっちに来てからは天気が続いている。
ハノイより暑くて夜もクーラーを付けたり切ったりで寝苦しく体もしんどい。
カンボジアの正式国名は「カンボジア王国」立憲君主制。
シハヌーク前殿下は、昔よくテレビの映像でも見てその顔を思い出すことも出来る。85歳の今も老体で足腰も弱っているそうだが健在のようだ。国王の座は2004年に引退し、第6夫人の息子シハモニが新国王に即位した。シハモニ国王は1953年プラハ生まれ、現在54歳独身である。
独身といっても、シハヌーク前国王には沢山の夫人と子供があり、次の王位継承には問題はないようである。因みにシハヌーク殿下とはシアヌーク殿下であり、シハヌークの方がクメール語の発音に近いようだ。
国土は日本の約半分、人口は1380万人ほどとは・・・・。そりゃあ貧しくとも庭も広いし、のんびり度も幸福度も価値観も違うだろうなあ。やはりこの国も日本からの援助が一番多い(単位百万ドル)日本(114.7)、米(61.8)、仏(38.2)、豪(31.8)、独(28.2)二位の米国の倍近くが日本からの援助かフムフム。
クメール人が90%・・・インド人の色のような肌がクメール人なのか?でも、結構日本人の肌色に近い人もいるし、それはC君のような中華系なのだろうか?
今日の9時に待ちあせているトゥクトゥクの運転手40代名前はスウェット。スウェットは見た目もクメール人だ。
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シェムリアップの郊外の道沿いの風景
・・・・・・
朝、いつものようにぶらっと散歩して約束の9時前にホテルの玄関に向かった。昨日の昼の口約束だけだったが、玄関のドア越し正面に彼が坐って待っている姿が眼に入った。
そして、昨日の約束より行く先を一ヶ所増やしてもらった。そこはポルポト時代に大量に虐殺があった場所で慰霊塔の中に骸骨山積みしている所である。興味本位だけの私ですが・・・。まあ一ヶ所増やしてもスウェットは要求してこなかったが、私から5ドルアップの25ドルで頼む・・・と、声を掛けて出発進行。
スウェットはNo0906が書き込まれたトゥクトゥク公認チョッキを私の目の前で取り出し、怪しい者ではないことをアピールしていた。彼は四人の父親で、長男が高校生、あとは14,12,8歳の娘が三人いる。
彼自身も兄弟が沢山で大家族のようだ。 -
あちこちに遺跡が
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田園風景も美しいです
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これがカンボジアの一般的な田舎の家だと思います
庭も広いし -
道路沿いの所々にはこんな店が並んでます
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ガソリンスタンド
ガソリン1リットルは日本円100円くらいだと言っていました
1リットル=¥1ドルで少しお釣りをリエラでもらっていましたらから・・・。
平均所得を考えれば日本より遥かに高いガソリン価格だと思います -
単車用のガソリンは1リットル・2リットルの瓶に入って売ってます
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こんな感じのガソリン給油
漏斗を使って入れています -
やっと着いた地雷博物館
ふ〜ん、これがそうか
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■地雷博物館へ
ここが1番遠く片道30キロメートルくらいあると言っていた。風を切って単車は走る。直ぐに郊外に出て、ひた走る。PM3時までの約束に余裕が無いのか?前を行く単車やトゥクトゥクを追い越し速度を上げて走る。
昨日の1時間ぶらぶら周遊の時はゆっくりゆっくり走行だったのに??何でやねん?ガソリンの浪費やなのに・・・と、思ったが。
この道は点在する遺跡へのルートでもあるようで、観光バスや観光客を乗せたトゥクトゥクも結構走っていた。広がる景色も森に畑に、村落、田園、遺跡、露店街などなど左右に広がるカンボジアの風景を楽しみながら飽きずに眺めていた。
着いた場所は、Mrアキラ館長不在の地雷博物館。予想より小さく、“ま、こんなもんか・・・”の感想である。14歳の時に地雷で足を無くした青年が居た。
中にはアキラ氏の地雷除去の活動の様子を写真と文章で説明している。日本人が多いのか、日本語の説明が多い。販売店もありそこで寄付を兼ねてTシャツを買う。 -
入場券販売の女性
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アキラ氏の写真と・・・地雷の山
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こんな感じですが
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まだまだカンボジア全土には地雷が残っているようです
このTシャツを買いました -
帰り道沿いにもいろんな遺跡がありまし
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慰霊塔の中には人骨が山積み
人物の特定もしないのだろうか?
こんなのんびりとした町でも
粛清に虐殺・・・か
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■キリング・フィールドへ行く
ポルポト政権下の1975〜1979年に、このシェムリアップの地でも粛清に名を借りた虐殺があり、数千人とも言われる人が殺されたらしい。
刑務所として当時使われていたこの場所から大量の人骨が見つかり、慰霊塔の中に無造作に積まれている。 -
この少年と、もう一人の少年が近づいてきた
流暢な?英語で説明をしてくれるのだが
日本語はしゃべれるの?と聞いても
挨拶程度だけだった -
その時は日本語ガイドがいないので何も分からなかったが
写真を見れば「ダルマスクール」と書いてある
フムフムあの小屋は「ダルマ学校」だったのか?
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数段の階段を登り手を合わせて慰霊してたら、二人の少年が近寄ってきて私を誘導する。どこに連れて行くのかと思ったら、日本語の看板が掛かっていた建物だった。
扉を開けて中に入ったら記帳するノートが置いてあり、学校での教材を買う為に寄付を募っているようだった。私も状況を把握できないまま記帳し10ドルを渡した。
少年二人は流暢な英語で、私に話しかけながら墓に導き何か説明してくれるのだが分からない。
そして、僕たちにもチップを下さいと言って来たが、さっきの10ドル札の行方も甚だ確証無く彼らにお金はやらなかった。少年たちは直ぐに諦め次のターゲットに向かって行った。
こんなのどかと言えばのどかなシェムリアップの街でも凄惨な虐殺が大量にあったのか・・・。 -
あの少年と
この少年 -
ここの墓のことも少年は英語で説明しようとしていたが
虐殺された人たちの墓ではあったようだが・・・。
詳しくは、ここ行って聞いてください -
一体何処に行くのや?
と、思ったら。そこが戦場博物館??なるところだった -
入場券売り場のクメール人女性
3ドルってぼったくりちゃう?
何言うてんの、あんたらにとったら安いもんでしょボケナス
・・・・・・・・・・・
■戦場博物館へ
街の郊外のひなびた場所にひなびた博物館?が、あった。一応、入場門らしきものがあり3ドルもの高額?の入場料を徴収する。
破壊された戦車や、大砲、その他の兵器が芝生公園?の中に錆びて点在している。スクラップ展示場である。小銃、機関銃、鉄砲などの多種多様の銃器も並べてあり、それは手にとって持てる。ポケットに入れば?リュックに入れば?お持ち帰りも可能だろう(笑)誰も居ないから。
全部錆びて使い物になりそうに無いが、もしかしたら分解して手入れすれば使えるのも??
今日は日曜日だが観光客は、2〜3人居たのか?スタッフなのか?そんな感じの「地球の歩き方」に載っている戦争博物館である。
銃器に興味のある方なら・・・是非かも。いろんな銃器を手にとって重さを実感できます・・・重たい。 -
昔昔空飛んでたらしいですが
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中古銃器お持ち帰り自由です
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中古銃器お持ち帰り自由です
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やっぱり機関銃は重いです
何人がこの機関銃弾によって命を落としたのか?
バラバラバラと適当に撃たれて
たった一発当たればコロッと死ぬのか
それまで必死に悩み、黙々と学んでいても
虚しいもんだなあ -
カンボジアが豊かになった暁には
ここは“戦争ごっご”の遊び場にいいかも
敵味方に別れて模擬弾使って -
こんなしょぼい看板
帰りしなに目に付きました
行きたい人は行って、見て、触って、 -
何処でも良いから早く決めてくれ
と、思いつつ写真撮る
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■昼飯を食う
昼になったので今日、最後の目的地トレンサップ湖に行く前に街角の食堂でスウェットと二人飯を食う。
行く前にスウェットにガイドブックを見せてこれが食ってみたいと頼んでおいた。 -
妊婦のおばちゃん仁王立ち
遥か遠くの日本から食いに来ました
クイティウ、二つ
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それは目玉焼きののった焼きクイティウ。
一応庶民の人気メニューのようだ。写真で見れば日本の野菜焼きとうどん焼きの混合のようなものである。
スウェットがいつも食べている物ではないようなのか?地元なのに迷っていた。そして一軒の店前で停まって、店主にそれがあるか聞いていた。
その店はシヴァタ通りを南に行きシェムリアップ川沿いに出る場所で三叉路の手前にある店だ。実は翌日も歩いて行ってジュースを飲んだ。
スウェットはクイティウという名前ではなく、もっと違う名前を言っていたように思ったが出てきたのはガイドブックの写真と同じ物だった。味も想像通りの日本風の味で、これなら毎日でも食えそうだ。それと水もお茶も出ないので、写真にあったジュースとコーラを頼んだ。
このジュース=テエッコロロックが美味しかったので、それを飲みたくて翌日も行くことになる。
昼時だったが客は少なく、けれど、味よし満足し出る。 -
これぞ見つけたり
シェムリアップ名物
テエッコロロック
美味い -
こんな大衆食堂で
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食ったぞ、これが「クイティウ」だ
旨い、毎日でも三日は食える -
瓶のふた見て物思いに耽るスウェット
三児の父にも悩みあり -
一杯の荷物・・・ではなく“人”を積んでいます
人は自分で乗って自分で降りるので運転手は楽です
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■トレンサップ湖に行く
街から南に走るのは初めてで風景も違った。町外れの庶民の住まいが左右に連なっている。でもひしめきあって建っているのではなく、広〜い敷地に高床式バラックが建つという風景だ。
これが農村なのか?はたまた郊外なのか?これぞカンボジアの住民たちの家々って雰囲気だった。
琵琶湖が670平方キロで、トレンサップが2700平方キロということは、琵琶湖の4倍で東南アジア最大の淡水湖だそうだ。
乾季は深度も1メートルのトレンサップ湖だが、雨期になれば大きさも3倍の9千キロ?にも膨らみ、深度も9メートルに達する。世界にはいろいろある。 -
兄?弟なるや?
快走する自転車 -
シェムリアップの北と南
風景・雰囲気がちょっと違うように思ったのは
気のせいなのか?それとも・・・。 -
トレンサップ湖だぁ〜
・・・・・・・・・・・・
そんな巨大な湖に近づき、トゥクトゥクは停まった。そこは、トレンサップ湖の遊覧船に乗るための乗船券売り場であり、乗船券30ドルと言われた。
ガイドブックには10ドルとあり、一人だけの貸切船のようなことを言っていたようだが詳しく聞くのも邪魔臭く、乗りたくもなく券を買わずに船着場に見に行った。
途中ゲートがあり乗船券を持っている車だけを通すようで、スウェットはその手前で停止し、一人降りてゲートの横から歩いて入っていった。
そこは遊覧船の船着場でもあり、魚の水揚げをする市場のような場所でもあり、湖のほとりに沿っての村のようなところでもあった。 -
遊覧船乗り場だぁ〜
今日は観光客が少なそうだ -
あんたらどっかのバレー部??
うまいやん、これやったらそこそこ
そやけど
サッカーに興じるのが普通ちゃうん
・・・・・・・・
広場でネットを張ってバレーに興じている若者たちがいてしばし見ていたが結構みんな上手く試合になっていた。
サッカーに興じるのは分かるがバレーボールもこうやって楽しんでいるのか・・・と、
昼過ぎだったのに漁の水揚げをやっているようで活気があった。匂いも充満だし、足元ドロドロだけどこの雰囲気こそ異国の旅の臭いがする。 -
泥濘の道を臭気に襲われながら歩く
逃げ出したくもあり進みたくもあり
我進む
・・・・・・・・・・・・
今日の観光で一番面白く興味深くあきずにぶらぶら散策した場所になった。いかにも貧弱で小屋のような家が並んでいる。湖と共に生きる人たちの生活があった。子供たちも屈託無く、写真を写してくれと寄って来るが、金をせびることもない。
湖にそって歩いていくと村はずれに来て、めっちゃ臭い臭いがしたのでなんじゃこりゃ??と思ってよく見ると、小魚が地面に大量にまかれて腐っている。
何でこんなことすんの??と、思うが・・・慌ててその場を遠ざかった。 -
水揚げ場
いろんな魚を水揚げしてました
周囲に工場があるのかないのか
貧しくとも汚染されていなことを祈ります -
魚をトラックの水槽に移す
少々飛び跳ねて地面に落ちる
構う者なし -
バラック風の家多し
ゴミと共に暮らす -
トレンサップ湖に暮らす子供たち
元気で人懐っこい -
大きくなったり小さくなったり
深くなったり浅くなったりの
自由自在のトレンサップ湖
琵琶湖よ
悔しかったらお前もやってみろ -
水牛も生きてます
-
写真撮って・・・と、集まってきます
好奇心旺盛だし
日本に連れてくれば、この子供たちは何に一番興味を示すのか?
興味ありますが -
頭に物を載せて歩くと姿勢が良くなります
腰が曲がっていれば頭に物が載せにくいです
日本人も頭に物を載せて歩きましょう -
ここは触れ合い動物園ではありません
放し飼いの動物があちこちいます -
一歳ちょっとの男の子が棒切れ持って
牛のケツをしばいていました
牛も本気出せば勝てるはずなのにスゴスゴ逃げてました
これは負け牛根性が染み付いているからでしょうか? -
ここがゲートで乗船券を持っていないと車は入れません
・・・・・・・・・・・・
1時間ほどブラブラと歩き、休憩し、堪能したのでスウェットの待つ所に戻った。これでホテルの方に戻れば約束の時間にもちょうどの頃になるだろうし。
でもスウェットが、途中で「俺の家に案内すよ・・・」というようなことを言っていたので、途中寄るのかも知れないと思いながら・・・。 -
ゲートの前で私の戻るのを待っているトゥクトゥク
以上
トレンサップ湖探訪でした
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