2007/09/10 - 2007/09/12
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Marronさん
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ベルギー・ブリュッセルに着きました!!!!
どんな街なんだろう。。わくわくと期待しつつ・・
さてさて私達、宿を予約せず来てしまいました。
-
18:20にブリュッセルに到着。
さて、まず着いてすることは宿探し。
某ガイドブックにブリュッセルは宿に困らない街と書いてあり、それを信じきってきた旦那は駅のホテルインフォメーションで紹介してもらいたいとのこと。
しかし、駅周辺にはホテルのインフォメーションなんて見当たらないし・・・。 -
グランプラスまでの道のり、石畳で荷物を運ぶのに大変。車輪が壊れませんように・・・
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途中の小さい広場。きっと名前があるはずです・・・
-
グランプラスにもホテルインフォメーションがあるとのことで行ってみる。
それどころか、私はあまりの凄さに目を奪われてしまった。まるで中世に迷い込んでしまったと思うほどお城が360度急に現れたからだ。 -
どれを見てもすごい・・・
-
すごい・・・。
インフォメーション、インフォメーションどこどこ??
警察らしき人がいたので聞いてみる。
「あそこにあるけど、もう閉まってるよ」
ガーン・・・今何とおっしゃいました???
きっと、勘違いしてるんだよ。あの人。
行ってみると、確かにClose 18:30と書いてある!! -
急遽、突訪でホテル探し。
旦那様は「荷物もあると大変だから、この辺俺一人で探してみるよ。ここで待っていて」
私「わかった」としか言いようがないし〜!!!
こんなことになるなんて・・・信じられない。 -
宿が決まってないこともさることながら、まだ周りのこの景色に目を奪われていました。
でも、10分しても20分しても戻ってこないうちの旦那様。だんだん不安になってきました。 -
そうすると、現地の美しい青年が「マドモアゼル、どうしたの?道にでも迷ったの?」と聞いてくるではありませんか。
「いえいえ、私ただ主人を待っているだけなんです。」
美しい青年は美しい彼女と心配してこのアジア人に親切に聞いてくれたようです。
嬉しかったけど、私よっぽど不安そうな顔してたのかな? -
そうこうしているうちに、旦那が戻ってきました。
「全然見つからない!何軒かホテル聞いたけど聞く前にダメって言われた。」
どうする〜???
以前、下調べをしている時に北駅周辺が手頃なホテルがあることを知っていた私達。
賭けて北駅へ向かうか????
ここでじっとしていてもしょうがないし、時間が段々過ぎて暗くなってくるし、暗くなればなるほど見つけるのが難しい。北駅へ向かおう! -
北駅に着きました。
中央駅とは違って、外に出るとオフィス街のような高いビルがそびえ建っていました。人通りも少なく、やばい雰囲気・・・・しばらく歩くと、ここは・・・
売春宿街ではないか・・・。
ここはやばい、やばい。
ホテルがあっても、ちょっと嫌な感じでした。
とりあえず、北駅構内へ戻る。
どうしよう。。。駅員さんに相談してみる。
駅員さんは自分の仕事外なのに、自分の携帯でホテルに電話したり、調べたりしてくれた。
ブリュッセルは公衆電話があってもコインが使えない。(たまたまそんな公衆電話だったからなのか、定かではない)テレホンカードがいるみたいでカードを購入しないと使えないようだ。カードが買いたくてもお店が開いてない!もう完全にアウト!
北駅構内には、コミュニケーションブースらしきものがあり、電話ができたりインターネットができる所があった。やっと電話ができると思って速攻ホテルに電話しまくったが、やはりどこも満室。。。
北駅の駅員さん、ありがとう。親切にしてくれてその気持ちに感動しました。
だけど、その瞬間、私達はまた途方にくれてしまいました。
写真は関係ないけど、美味しそうなチョコレート。 -
私達はまた中央駅へ戻ってきました。
あ〜どうしよう・・・。もうあきらめかけていました。
今日は野宿かぁ〜。
とりあえず、グランプラスに行こう!音と光のショーがあるって書いてあったから見て考えよう。
大きな荷物は駅のロッカーへ預け、身軽なバックパックになっていました。
これはホントにハネムーンなんだろうか・・・。と思うと同時に旦那よりも私の方が落ち着いていました。
「ごめんね、ごめんね」ってすごく謝ってたから怒る気にもなれないし、私は何よりホテル探しに疲れていました。
確かに、旅行の前に、ブリュッセルはホテル取らなくて大丈夫かな?って思いました。予約したほうがいいんじゃないかと思うこともあったけど、旦那の意見を聞いて、駅のインフォメーションで取ることに決めていたのです。
「こんな時って女の人の方が度胸が据わるって言うけどそうだよなあ」って何回も旦那は言ってました。私はそうかな??ただのあきらめモードです。
写真は、またまた美味しそうなチョコ第二弾。 -
さてさて、気分も落ち込み気味ですが、グランプラスに戻ってきました。ショーがあると聞いて、人もいっぱい集まってきました。いきなり真っ暗になって音楽がなり出しました。
このショーは6月から9月までやっているそうです。 -
昼間とはまた違う印象です。
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カモメの鳴き声と鐘の音からスタートします。
とても幻想的な世界です。 -
市庁舎
一番最初に目に入ってくる。グランプラスの目印。 -
市庁舎の鐘楼近く。
中まで見えそう。 -
ショーが終わった後。
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王の家
今はブリュッセル市立博物館になっている。
私達は時間の関係上中は見ませんでしたが、小便小僧の衣装が展示されているそうです。 -
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王の家とギルドハウス
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ブラバン公の館
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ショーも終わり、写真も撮り終わり、夕ご飯を食べるのもすっかり忘れていた。
現実に戻らねば・・・・
宿探しをすっかり諦めてしまった私達は、どこか食事が出来て長居できる所が良いとなった。 -
証券取引所
1873年に完成。ギルド文化を象徴した建築物。
それより、どこで食べる???長居できる所???
マクドナルドは?
そういえば、この道の近くにあった。
時刻は夜の11時ぐらいでした。 -
マクドナルドでちょっと落ち着き、ここで何時までねばれるだろう・・・。
あ〜どうしよう。。
いざ、ホテルを取らないと決めたもののお腹が満たされて眠くなってきた。。
旦那がトイレに行って戻ってくると、「どうも向こうに日本人らしきカップルがいてバックパック背負っていたから、もしかしたら彼らもホテルがないのかもしれない」
そうなのかな・・・だとしても、どうなんだろう??
そうしているうちに、閉店時間になってしまいました。
そう、ここのマック12時までだったんです。
最後までいたけど、出て行かなくてはなりませんでした。旦那は「あのカップルに事情を聞いてみたい。彼らももし宿が決まってないのなら4人で一緒にいた方がまだ心強いかもしれない。」
そう言って、うろうろしているとあの二人がいました!
旦那は思いきって、話しかけに行きました。
写真:コルネのチョコレート。 -
話をしていると、やはり二人とも宿がないとのこと。
今日の夜、ブリュッセルに着いて私達と同じように宿を取らないでパリから来たそうです。
しかし、9月でもすごく寒くなってきてせめて屋根がある所へ避難。といっても、ギャラリーサンテュベールのアーケードへ行きました。
お店も開いてないし、日本みたいに24時間のコンビニなんてないし、寒さをしのげる場所がないんです・・・ -
アーケードの映画館で私達は足踏みする感じで寒い、寒いと言い続けていました。
(この写真は翌日撮りました)
30分ぐらい経ったのか、一人のおじさんが声をかけてきました。おじさんはいっぱい飲んでいたのか、ちょっと酔っぱらっていました。「君たちはこんな所で何をしてるんだい?」
私達、「宿がなくて行く所がないんです。」
おじさんは、ちょっと考えこんで「君たちをこんな所に置いてはいけない。だけど、家に4人を泊まらせるスペースはあるか・・・もし、君たちがリビングで良いのなら僕の家に来ないかい?」
えっーーーーーー。ホントに?
こんな見ず知らずの私達を助けてくれるんですか?
旦那は「行こう。大丈夫だよ、この人。絶対良い人だよ」私達は言われるがままおじさんの家へ付いていきました。15分ぐらい歩いたのか、おじさんは行く道すがら上機嫌で歌を歌っていました。よくよく聞くとオペラ歌手をしているそうです。だから、何だかすごく上手いと思いました。
おじさんの家に着くと、元々住んでいる所が改装中で臨時的にここに住んでいるとのこと。家の中には大きなグランドピアノがでーんと所狭しにあり、その上にインコがいました。私達は、そのリビングに雑魚寝をしました。
なかなか寝付けませんでしたが、何より寒さをしのげたし、こんな知りもしない私たちを助けてくれたエドワードおじさんに涙が出るほど心の中で感謝していました。
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