2007/10/20 - 2007/10/20
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ソフィさん
2007年10月20日(土)
旧制高等学校は、国を支える中心となる人材を育てようと造られた。
定員が国立大学と同じなので、高等学校への入学は、大学に入学できることを意味していた。
学校の教育は、知識の会得と同時に、あるいはそれ以上に、人格の育成に置かれたように思う。
入学直後に「君たちは先ず何のために生きるべきかを考えなければならない」と訊かれたように記憶する。
最近国の骨組みが劣化しているのではないかと言われ、その原因のひとつに、人材の不足が挙げられるが、遠因に旧制高校時代のようなエリート教育の欠如があるとの指摘が少なくない。
国のことを真剣に考えようとする人材教育が、失われているという説である。
こんなことを考えているうちにバスは国道10号線に出て北に進み、錦江湾が見えてきた。
もうすぐ、目的地の「磯公園」だ。
磯公園は1658年(万次元年)島津家第19代光久が別邸を構えたのが始めであり、正式な名称を仙巌園(せんがんえん)と言う。
海と山に挟まれて、桜島を借景とする雄大な見晴らしが素晴らしい。
公園に沿って鹿児島本線が走っており、はじめて訪れた1953年には、「ゴーッ」と汽笛を響かせながら駆け抜ける蒸気機関車も、この公園を一段と引き立てていた。
写真は、
http://4travel.jp/traveler/katase/
に掲載されています。
ご覧ください。
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