2007/09/15 - 2007/09/22
579位(同エリア696件中)
てつや。さん
いよいよアルプスの山の上へ
万年雪をかぶる雪山や雄大な氷河は、日本にいてはとてもお目にかかれない。それをスイスでは、都会から少し離れた場所で存分に見ることができる。それがこの国の魅力。
この日、日本で見ていた天気予報では「雨」となっていた。案の定、朝から厚い雲に覆われた肌寒い天気であった。東京でいえばもう冬に近い。9月のスイス、山の中腹では美しい黄葉が見られ、頂上では青く澄み渡る空と白銀の氷河が織りなす美しい世界が現れる。残念ながらこの日は雲が多く、途中で小雨に降られるなどしたが、観光客の姿もまばらになり始めたこの季節では、スイスの自然を独り占めできる最高のチャンスでもありました。
ちなみに「ベルナー・オーバーラント地方」の中で、この日私がたどった道は以下のとおりです。
インターラーケン
↓(鉄道)
グリンデルヴァルト
↓(鉄道)
クライネ・シャイデック
↓(鉄道)
ユングフラウヨッホ
↓(徒歩)
メンヒスヨッホ
↓(徒歩)
ユングフラウヨッホ
↓(鉄道)
クライネ・シャイデック
↓(徒歩)
メンリッヒェン
↓(ロープウェイ)
ヴェンゲン
↓(鉄道)
ラウターブルンネン
↓(鉄道)
インターラーケン
*ちなみにスイスパス使用です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
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インターラーケン東駅
ユングフラウへの旅はここから始まる。 -
インターラーケン付近
だんだん雲が晴れてくる・・・ -
グリンデルヴァルトへ行く途中の車窓から
日本でいえば、上高地みたいなところ? -
姿を現したアルプスの山々
山頂にかかる雲がだんだんと晴れていく -
グリンデルヴァルト駅到着!
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やがて晴れてゆく青空
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クライネ・シャイデックへ・・・
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窓から見える景色は変わり続ける
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だがこの景色はいつまでも変わらない
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自然の雄大さを改めて思い知る
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やがて景色は、色づいた木々の中へ
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一足早い、今年の秋の訪れ
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アイガーの絶壁に見下ろされて、
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クライネ・シャイデックへ到着
標高2061m -
クライネ・シャイデックから、ユングフラウヨッホへ
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ユングフラウヨッホへ向かう列車。
終点までの約50分の間、ほとんどはアイガーの山の中をくりぬいて走っているが、外の景色が見えるところで2回一時停止する。 -
アイガーヴァント”アイガーの壁”からの景色
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窓の外は白銀の世界〜
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アイスメーア“氷の海”の景色
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ユングフラウヨッホ駅構内
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This is "Top of Europe"!
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スフィンクス展望台
標高3571m -
右手にはユングフラウ
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左手にはメンヒ
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そして目の前には氷河がはるか遠くまで流れてゆく
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Das Welt ueber dem Gletscher...!
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雪の上には人の姿が見える
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っというわけでそこまで展望台から出発!
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昼過ぎからは風が強まり、あたりは雲に覆われる。
「白」の世界が目の前に広がる -
メンヒスヨッホ、標高3650mぐらい
メンヒ登山のためのヒュッテ(山小屋)があります -
誰にも邪魔されない、自分だけの旅
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目の前の山に、もう手が届きそうなくらい近かった
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駅の入り口にて。
富士山5合目からの旅は、ついにここでつながった。 -
アイガーグレッチャー”アイガー氷河”の眺め
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クライネ・シャイデックへ戻る
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アイガーとメンヒ
山の上はもう雲で見えない・・・ -
メンリッヒェンへと続く道
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グリンデルヴァルトの深い谷
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メンリッヒェン着、ここで小雨に降られる
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メンリッヒェン展望台とアイガー・メンヒの山々
晴れていれば絶景だったろうに・・・ -
ロープウェイでヴェンゲンの村へ下る
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ロープウェイから
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ヴェンゲンの村
山々に一番近い村 -
ラウターブルンネンの滝
落差300mは見ごたえあり! -
滝つぼから、ラウターブルンネンの村を眺める
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