トップ・オブ・ヨーロッパへの旅 vol.2 ～Luzern "Die Stadt. Der See. Der Berg."～

2007/09/15 - 2007/09/22

チューリッヒに着いた翌朝には、この街を離れてインターラーケンを向かう。アルプスの山々のふもとの町へと。

緑と活気あふれるチューリッヒをもっと堪能したかったが、あえなく去ることに。そして2日目の昼、チューリッヒから電車で50分ほどに位置する古都ルツェルンに立ち寄る。

「街」「湖」「山」
これがスイスの原風景。その原風景を一番出しているのがこのルツェルン。スイス発祥の地に近い歴史的な街。中世の街並みがとても似合う。
そして、やはりスイスの車窓からの風景は素晴らしい！どこを見ても絵になるような風景。ルツェルンからインターラーケンまでの2時間は、スイス列車旅行の王道、「ゴールデン・パス」となっている。険峻な山を列車はゆっくりと登っていき、やがて下ると湖が見えてくる。そして湖と湖の間に終点、インターラーケンがある。

今日は車窓の風景を楽しんだだけが、明日はいよいよ山の上へと登る。スイスアルプスの白眉、”ベルナーオーバーラント”へ・・・！！

エリア ルツェルン(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

列車の旅はチューリッヒから始まる。

カモーン！

スイスの車窓から〜

チューリッヒ湖です。

のどかだぁ〜

ルツェルン駅到着！

ルツェルン湖の遊覧船

遠くにうっすらと山が見える

今日は日曜日、っということで観光客であふれるルツェルン市街

橋の真ん中で

ルツェルンのシンボル、カペル橋

川を挟んで立ち並ぶ旧市街

旧市庁舎の時計塔

イエズス教会

シュプロイヤー橋

ムーゼック城壁

かつて街を守っていた城壁の名残

城壁から旧市街を眺める！

ライオン記念碑と氷河公園の入り口

瀕死のライオン像

ホーフ教会

昔ながらの街並みが、どことなく郷愁を感じさせた

ルツェルンから、ゴールデンパスに乗り換えて、

ルツェルンを出発して、

インターラーケンへ向かおう〜

やっぱどこの国でも田舎の風景はきれい

峠を越えて、電車はゆっくりと下り始める。

列車はインターラーケン東駅へ到着

遠くにはアルプスの山々が見える

教会と日本庭園

東西文化の絶妙な融合(笑）

インターラーケン市街

今夜はココで泊まります。

インターラーケン西駅