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2007/07/18(水)第11日目:マラムレシュ地方観光3日目(w/現地ガイド)<br />【宿泊:Pension Prisacaru(ヴァド・イセイ村)】<br />シゲット・マルマッツィエイの市場見学、木彫りの門の彫刻家のアトリエ見学、バルサナ修道院、ボティザの司祭の家で昼食&カーペット・アトリエ見学、ボティザの木造教会、イェウドの木造教会(閉鎖中だったので窓から眺めた)<br />※時間が足らなくて、ポイエニレ・イセイの教会には行けなかった(泣)<br /><br />盛り塩のような、アポロチョコのような、愛らしい形の積みわらのある田園風景。<br />その可愛らしい形に似合わず、実はたいてい大人の背丈ほどある、迫力ある積みわら。<br />それらは私の目にはとても珍しく写ったのですが、もしかしたらどこか日本の原風景に通じるところがあるのかもしれません。<br />私の中にある日本人の血が呼び覚まされたからこそ、この積みわらのある風景がとても気に入ったのかもしれません。<br /><br />そんな私の郷愁をより一層誘う風景を、本日回ったイザ川渓谷で目にしました。<br />川沿いに、なだらかな山の斜面に挟まれた牧草地帯に並ぶ、刈った草を洗濯物のように乾す木の柵の並ぶ光景@<br />日本の田園風景に通じるような───でも、どことなく異国情緒もあわせもつ風景。<br />いや、やはり「ルーマニアだよ!」と声高に主張しなければ、完全に日本と間違えられてしまうでしょうか。<br />観光地をめぐる高揚感もありましたが、今はもう、私の日常ではなかなかお目にかかることができなくなった風景に、なんだか涙が出そうな気分になりました。<br /><br />「マラムレシュの大きな川の1つであるイザ川は、バトラナ峰(Batrana Peak)を最高峰に抱くロドナ(Rodna)山脈に源泉があります。ここは今や、「イザの洞窟と青い泉」と呼ばれる、自然保護区です。イザ川の長さは83kmで、マラムレシュ低地を南東から北西へ流れています。主な支流に、ロニソアラ川(Ronisoara)、マラ川(Mara)、スラティオアラ川(Slatioara)、ボティザ川(Botiza)、イェウド川(Ieud)があります。<br /> イザ川渓谷は、緑の丘や深い森のある美しい景観だけでなく、絵になる村の「コレクション」でとりわけ有名です。木造の家屋、堂々たる木彫りの門、世界遺産に登録された教会、そしていまだ伝統的な衣装をまとう人々───それはまさしく野外博物館です。」<br />(2007年8月発行のMetaneira社のマラムレシュガイドブックの一部を私訳)<br /><br />盛り土のような、アポロチョコのような、愛らしい形の積みわらのある田園風景の写真はこちらにて。<br />「2007年ルーマニア旅行第9日目(4)マラムレシュ地方:心ゆくまで積みわらのある風景」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189137/<br /><br />てっぺんが白いこのタイプの積みわらをほぼ初めて見たのは、去年(2006年)のハンガリー旅行中のこちらの絵画にて。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11767518/<br />関連の旅行記<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第15日目(5)ケチケメート:素朴派美術館」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10122909/<br /><br />そして、アポロチョコのような積みわらの撮影に初めて成功した、列車の車窓からの写真。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12189369/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12189370/<br />関連の旅行記<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第20日目(1):ブカレストへの列車の旅」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10148250/<br /><br />今回の旅行でマラムレシュ地方に到着するまでの、列車の車窓からの撮影に成功した写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12670441/<br />関連の旅行記<br />「2007年ルーマニア旅行第4日目(1):シナイアからシビウへの列車の旅」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10178066/<br /><br />アポロチョコまでは至らない、ウ○チのような積みわらのある車窓の外の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12717814/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12717815/<br />関連の旅行記<br />「2007年ルーマニア旅行第6日目(2):シギショアラからクルージ・ナポカへの列車の旅」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10180610/

2007年ルーマニア旅行第11日目(5)マラムレシュ地方:イザ川渓谷の田園風景

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2007/07/18 - 2007/07/18

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まみ

まみさん

2007/07/18(水)第11日目:マラムレシュ地方観光3日目(w/現地ガイド)
【宿泊:Pension Prisacaru(ヴァド・イセイ村)】
シゲット・マルマッツィエイの市場見学、木彫りの門の彫刻家のアトリエ見学、バルサナ修道院、ボティザの司祭の家で昼食&カーペット・アトリエ見学、ボティザの木造教会、イェウドの木造教会(閉鎖中だったので窓から眺めた)
※時間が足らなくて、ポイエニレ・イセイの教会には行けなかった(泣)

盛り塩のような、アポロチョコのような、愛らしい形の積みわらのある田園風景。
その可愛らしい形に似合わず、実はたいてい大人の背丈ほどある、迫力ある積みわら。
それらは私の目にはとても珍しく写ったのですが、もしかしたらどこか日本の原風景に通じるところがあるのかもしれません。
私の中にある日本人の血が呼び覚まされたからこそ、この積みわらのある風景がとても気に入ったのかもしれません。

そんな私の郷愁をより一層誘う風景を、本日回ったイザ川渓谷で目にしました。
川沿いに、なだらかな山の斜面に挟まれた牧草地帯に並ぶ、刈った草を洗濯物のように乾す木の柵の並ぶ光景@
日本の田園風景に通じるような───でも、どことなく異国情緒もあわせもつ風景。
いや、やはり「ルーマニアだよ!」と声高に主張しなければ、完全に日本と間違えられてしまうでしょうか。
観光地をめぐる高揚感もありましたが、今はもう、私の日常ではなかなかお目にかかることができなくなった風景に、なんだか涙が出そうな気分になりました。

「マラムレシュの大きな川の1つであるイザ川は、バトラナ峰(Batrana Peak)を最高峰に抱くロドナ(Rodna)山脈に源泉があります。ここは今や、「イザの洞窟と青い泉」と呼ばれる、自然保護区です。イザ川の長さは83kmで、マラムレシュ低地を南東から北西へ流れています。主な支流に、ロニソアラ川(Ronisoara)、マラ川(Mara)、スラティオアラ川(Slatioara)、ボティザ川(Botiza)、イェウド川(Ieud)があります。
 イザ川渓谷は、緑の丘や深い森のある美しい景観だけでなく、絵になる村の「コレクション」でとりわけ有名です。木造の家屋、堂々たる木彫りの門、世界遺産に登録された教会、そしていまだ伝統的な衣装をまとう人々───それはまさしく野外博物館です。」
(2007年8月発行のMetaneira社のマラムレシュガイドブックの一部を私訳)

盛り土のような、アポロチョコのような、愛らしい形の積みわらのある田園風景の写真はこちらにて。
「2007年ルーマニア旅行第9日目(4)マラムレシュ地方:心ゆくまで積みわらのある風景」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189137/

てっぺんが白いこのタイプの積みわらをほぼ初めて見たのは、去年(2006年)のハンガリー旅行中のこちらの絵画にて。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11767518/
関連の旅行記
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第15日目(5)ケチケメート:素朴派美術館」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10122909/

そして、アポロチョコのような積みわらの撮影に初めて成功した、列車の車窓からの写真。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12189369/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12189370/
関連の旅行記
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第20日目(1):ブカレストへの列車の旅」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10148250/

今回の旅行でマラムレシュ地方に到着するまでの、列車の車窓からの撮影に成功した写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12670441/
関連の旅行記
「2007年ルーマニア旅行第4日目(1):シナイアからシビウへの列車の旅」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10178066/

アポロチョコまでは至らない、ウ○チのような積みわらのある車窓の外の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12717814/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12717815/
関連の旅行記
「2007年ルーマニア旅行第6日目(2):シギショアラからクルージ・ナポカへの列車の旅」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10180610/

  • これがこの地方の乾し草の乾し方<br /><br />このあたりは雨が多いので、地面に寝かせて乾かすのは不都合だし、地面に寝かせる場合はひっくり返さなくてはならないためです。<br />それにこのあたりは農家はたいてい農地と家が遠い上、ほとんどの場合、馬車か歩いて往復するため、乾し草をひっくり返すために一日に2往復するのは大変です。というわけで、この乾し方が都合よいそうです。

    これがこの地方の乾し草の乾し方

    このあたりは雨が多いので、地面に寝かせて乾かすのは不都合だし、地面に寝かせる場合はひっくり返さなくてはならないためです。
    それにこのあたりは農家はたいてい農地と家が遠い上、ほとんどの場合、馬車か歩いて往復するため、乾し草をひっくり返すために一日に2往復するのは大変です。というわけで、この乾し方が都合よいそうです。

  • 斜面と積みわらのある風景<br /><br />きちんと乾いた干し草は、アポロチョコのように三角錐の形に、乾草の塚、つまり「クライエ」を作り上げています。

    斜面と積みわらのある風景

    きちんと乾いた干し草は、アポロチョコのように三角錐の形に、乾草の塚、つまり「クライエ」を作り上げています。

  • 花の中に干し草を干す棒のある風景<br /><br />こんな風に棒を立てて、そのまわりに草をのせて乾すこともあるそうです。

    花の中に干し草を干す棒のある風景

    こんな風に棒を立てて、そのまわりに草をのせて乾すこともあるそうです。

  • マメ畑とトウモロコシ畑と積みわらのある風景<br /><br />斜面がグラデーションになっているのは、所有者が違うせいもあります。<br />草を刈るペースが違うためです。

    マメ畑とトウモロコシ畑と積みわらのある風景

    斜面がグラデーションになっているのは、所有者が違うせいもあります。
    草を刈るペースが違うためです。

  • 木の小屋とトウモロコシ畑のある風景

    木の小屋とトウモロコシ畑のある風景

  • 草を乾しているところ<br /><br />コートのようです@

    草を乾しているところ

    コートのようです@

  • 草を乾しているところ

    草を乾しているところ

  • 乾す前の木組み

    乾す前の木組み

  • 草を乾しているところと出来上がった積みわらの塚(クライエ)

    草を乾しているところと出来上がった積みわらの塚(クライエ)

  • 乾しているところと乾す前の木組みのある風景

    乾しているところと乾す前の木組みのある風景

  • 草を乾すための棒と木の小屋のある風景<br /><br />それにしても、ほんとうに緑がきれいで輝いています@<br />夏のルーマニアは美しいってなるほどこういうことなんですねぇ、と、しみじみ。

    草を乾すための棒と木の小屋のある風景

    それにしても、ほんとうに緑がきれいで輝いています@
    夏のルーマニアは美しいってなるほどこういうことなんですねぇ、と、しみじみ。

  • ムーミン村のニョロのような積みわらと、出来上がった積みわら<br /><br />ここからはイザ川渓谷ではなく、だいぶヴァド・イゼイ村に近付いた頃です。<br />積みわらの作り方が、さきほどのような木組みに干していません。<br />乾している最中のまだ細い積みわらがぽこぽこ@

    ムーミン村のニョロのような積みわらと、出来上がった積みわら

    ここからはイザ川渓谷ではなく、だいぶヴァド・イゼイ村に近付いた頃です。
    積みわらの作り方が、さきほどのような木組みに干していません。
    乾している最中のまだ細い積みわらがぽこぽこ@

  • レースフラワーと積みわらのある風景

    レースフラワーと積みわらのある風景

  • レースフラワーと積みわらのある風景<br /><br />レースフラワーの方に焦点を移して@

    レースフラワーと積みわらのある風景

    レースフラワーの方に焦点を移して@

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